印刷用紙:A4縦 1ページの行数:54行 1行の文字数(半角文字で):80 家庭科学習指導案 作成者 高橋 幸子 所属  大槌町立大槌小学校 題材目標 ・ミシンに興味をもち、仕組みや特徴を調べ、すすんでミシンを使おうとする。 (家庭生活への関心・意欲・態度 ) ・直線縫いの練習をとおして、簡単な小物を工夫して製作する。 (生活を創意工夫する能力) ・ミシンを正しく安全に操作し、直線縫いをすることができる。 (生活の技能) ・ミシンの主な部分の名称や働き、操作の仕方がわかる。 (家庭生活についての知識・理解 ) 指導案1 +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |題 材 名 |ミシンぬいをしてみよう (8時間扱い) | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |指 導 内 容 |ミシン縫いの特徴 |時間| 1/8 | +−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |ねらい|1 ミシン縫いの特徴について理解することができる。 | | |2 ミシンの出し方、しまい方、動かし方がわかり、操作することができる。 | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |段|指導内容 |学 習 活 動 | 学習を支える上での留意点 |評   価|教材・教| |階| |     |    |     |具の活用| +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |導|1生活の |・ミシン縫い |・身の回りのものを観察し、|・ミシン縫|ミシン学| | | のなで |の特徴につい |ミシン縫いをしたものが多い|いについて|習ワーク| | | のミシ |て話し合い、 |ことに気付かせる。 |の知識や経|シート1| |入| ン縫い |発表する。 | |験を発表し | | | | | | |ているか。 | | |展|2ミシン | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | (関 | | |開| 縫いの | |ミシンで縫われたものが多いわけを調| | | | | | 特徴 | |べよう | | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・手縫いとミ |・手縫いと比較しながら、便|ミシン縫い | | | | |シン縫いの違 |利さ、じょうぶさ、速さなど|のよさに気 | | | | |いやそれぞれ |それぞれのよさに気付かせる|付くことが | | | | |のよさを調べ | |できたか。 | | | | |る。 | | (関)| | | | |・ミシンを使 |・うまくいったこと、むずか| | | | | |った経験やミ |しかったこと、おもしろそう| | | | | |シンで縫って |だったことなどを発表させ、| | | | | |いるところを |学習への関心・意欲を高める。| | | | | |見たことなど | | | | | | |を話し合う。 | | | | | |3ミシン |・ミシンの主 |・ミシン提示用教材を活用し|ミシンの主 |ミシン提| | | の名称|な名称を調べ |て、ミシンの名称を理解させ |な部分の名 |示用教材| | | |る。 |る。 |称や働きが|ミシン学| | | | | |わかったか |習手順カ| | |4ミシン | | | (知)|ード2 | | | の扱い | ミシンの使 |方を調べ、動かしてみよう | | | | | 方 | | | | | | | |・グループご |・ミシン縫いの経験のある児|安全に操作 |ミシン学| | | |とに調べ、動 |童と経験のない児童とを組み|することが |習操作手| | | |かしてみる。 |合わせたグループを作り、練|できたか |順カード| | | | |習させる。 |(知・技) |3、4 | | | | |・安全に操作できるよう十分| |ミシン学| | | | |注意させる。 | |習評価カ| |終|5まとめ |・授業を振り |・自分でがんばったこと、友| |ード(か| |末| |返る |達が工夫していたところなど| |らぶみ)| | | | |を評価カードに書くことで気| |ミシン学| | | | |付かせる。 | |習評価カ| | | |・後始末をす |・ミシンや用具などきれいに|後始末がき |ード(準| | | |る |し、次に使う人のことを考え|ちんとでき |備・後始| | | | |させる。 |たか(関) |末) | +−+−−+−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ | |1 ミシン縫いの特徴が理解できたか。(知) | | 評 価 |2 ミシンの出し方、しまい方、動かし方など安全に気をつけながら操作| | | することができたか。(知・技) | +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |関・・・家庭生活への関心・意欲・態度 創・・・生活を創意工夫する能力 | |技・・・生活の技能       知・・・家庭生活についての知識・理 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 指導案2 +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |題 材 名 |ミシンぬいをしてみよう (8時間扱い) | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |指 導 内 容 |針の付け方・から縫い |時間| 2・3/8 | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |ねらい 1 ミシン縫いの学習計画を立てることができる。 | | 2 ミシン針の特徴を知り、正しく針を付けることができる。 | | 3 から縫いの手順がわかり、から縫いをすることができる。 | +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |段|指導内容|学 習 活 動 | 学習を支える上での留意点 |評   価|教材・教| |階| |   |    |     |具の活用| +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |導|1学習計 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| |ミシン学| |入| 画 ||学習計画を立てよう || |習ワーク| | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| |シート2| | | |・ミシンで縫 |・ミシンで縫えるようにする|・意欲的に| | | | |うためにはど |までの操作をミシンで調べさ|学習計画を| | | | |んなことが必 |せながら計画を立てさせる。|立てている| | | | |要か調べ、学 | |か。(関)| | | | |習計画を立て | | | | | | |る。 | | | | |展|2針の付 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| |ミシン学| |開| け方 ||針を付けてみよう || |習操作手| | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | |順カード| | | |・ミシン針や |・ミシン針を簡単にスケッチ| |5 | | | |針棒のつくり |し、形や針穴などの特徴に気| | | | | |を調べ、針を |付かせる。 | | | | | |付ける。 |・針がゆるんでいると、針が| | | | | | |折れたり縫い目がとんだりす| | | | | | |るので、とめねじをしっかり| | | | | | |しめさせる。 | | | | | | |・針が曲がってないか、布に| | | | | | |合っているか確かめさせる。| | | | | |・実習する。 |・学習カードで確かめさせな|ミシン針を |ミシン学| | | | |がら操作させる。 |付けること |習評価カ| | | | | |ができたか |ード | | | | | |(知・技) |(針・糸) | | |3から縫 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | い ||から縫いをしてみよう || | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・から縫い練 |・縫い始めや縫い終わりの操|縫い始めや|ミシン学| | | |習用紙で実習 |作に気付かせ、正しくできる|縫い終わり|習操作手| | | |する。 |ように配慮する。 |の手順がわ|順カード| | | | |・自分に合った速さをみつけ|かったか。|6 | | | | |させる。 |(知) |ミシン学| | | | |・布の押さえ方に、気付かせ|調子よくか|習評価カ| | | | |る。きつく押さえずに布に手|ら縫いをし|ード(か| | | | |をそえる感じをつかませる。|ているか。|らぬい)| | | | |・から縫い練習用紙は、直線|(創・技) |から縫い| | | | |縫いの練習用紙で練習をした| |練習用紙| | | | |後、針をさしたまま布を回し| | | | | | |て縫う練習用紙で練習させる| | | | | |・友達と評価 | | | | | | | しあう。 | | | | | | | | | | | |終|4まとめ|・授業を振り |・自分でがんばったこと、友| | | |末| |返る |達が工夫していたところなど| | | | | | |を評価カードに書くことで気| |ミシン学| | | | |付かせる。 | |習評価カ| | | |・後始末をす |・ミシンや用具などきれいに|後始末がき|ード(針| | | |る |し、次に使う人のことを考え|ちんとでき|・糸)(か | | | | |させる。 |たか(関)|らぬい) | +−+−−+−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ | |1 ミシン縫いの学習計画を立てることができたか。 (関) | | 評 価 |2 ミシン針を正しく付けることができたか。 (技) | | |3 から縫いの手順がわかり、正しくできたか。 (知・技) | +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ *関・・・家庭生活への関心・意欲・態度 創・・・生活を創意工夫する能力 技・・・生活の技能       知・・・家庭生活についての知識・理解 指導案3 +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |題 材 名 |ミシンぬいをしてみよう (8時間扱い) | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |指 導 内 容 |下糸の入れ方・上糸のかけ方 |時間| 4・5/8 | +−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |ねらい|1 下糸の巻き方や下糸の入れ方・出し方がわかり、正しく操作することが| | |  できる。 | | |2 上糸や下糸を付けて、直線縫いをすることができる。 | +−+−+−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |段|指導内容|学 習 活 動 | 学習を支える上での留意点 |評   価|教材・教| |階| |    |    |     |具の活用| +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |導|1下糸の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | |入| 巻き方 ||下糸を巻いてみよう || | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・下糸の巻き |・自作のビデオを見せ、自校|下糸を正し|ミシン学| | | |方を調べ、下 |の下糸の巻き方に気付かせる|く巻くこと|習操作手| | | |糸の巻き方の |・操作手順カードで確かめさ|ができたか|順カード| | | |実習をする。 |せながら、操作させる。 |(知・技)|7 | | | | | | |ボビン提| | | | | | |示用教材| |展|2下糸の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | |ミシン学| |開| 入れ方 ||ボビンをボビンケースに入れたり、ボビ| | |習操作手| | | ||ンケースをかまに入れたりしてみよう | | |順カード| | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | |8 | | | |・下糸の入れ |・ミシンにより、ボビンケー|下糸を正し| | | | |方を調べ、下 |スの必要な「中がま式」とボ|く巻くこと|ミシン学| | | |糸の入れ方の |ビンケースのいらない「水平|ができたか|習評価カ| | | |実習をする。 |がま式」があることに気付か|(知・技)|ード(下| | | | |せる。 | |糸) | | |3上糸の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | かけ方 ||上糸のかけ方を調べよう | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・上糸のかけ |・グル−プごとに話し合わせ|上糸のかけ|ミシン学| | | |方を調べる。 |たり、調べさせたりする。 |方を調べた|習操作手| | | |・上糸のかけ |・ミシン提示用教材を活用し|り、話し合|順カード| | | |方を発表し、 |てグループの考えを発表させ|ったりして|9 | | | |正しいかけ方 |正しい糸のかけ方に気付かせ|いるか。 |ミシン学| | | |を話し合う。 |る。 | (関) |習ワーク| | | |・自分たちの |・ミシン提示用教材を活用し| |シート3| | | |使うミシンの |て、ミシンの機種が異なって| |ミシン提| | | |糸のかけ方を |も上糸のかけ方はほぼ同じで| |示用教材| | | |ビデオで確認 |あることに気付かせ、自校の| |自作ビデ| | | |する。 |ミシンの上糸のかけ方をビデ | |オ教材 | | | | |オで見せ、意欲をもってでき | | | | | | |るようにする。 | | | | | |・実習する。 |・学習カードやビデオを活用 |上糸を正し|ミシン学| | | | |して活動できるようにする。 |くかけるこ|習評価カ| | | | | |とができた|ード | | | |・友達と評価 | |か。 |(上糸)| | | | しあう。 | |(知・技)| | | |4下糸の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | 出し方||下糸を出してみよう | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・下糸の出し|・天びんの位置が1番上まで |下糸の出し |ミシン学| | | |方を調べ、操|上がってから糸を引き出すこ |方を調べた |習操作手| | | |作する。 |とに気付かせる。 |り、話し合 |順カード| | | |・実習する。|・学習カードで確かめさせな |ったりして |10 | | | | |がら、操作させる。 |いるか。 | | | | | | | (関) | | | | | | |下糸を出す |ミシン学| | | |・友達と評価| |ことができ |習評価カ| | | | しあう。 | |たか。 |ード | | | | | |(知・技)|(上糸)| | |5直線縫|+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | いの仕||直線縫いをしてみよう | | | | | | 方 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・直線縫いの|・から縫いの手順を思い出さ |安全に気を |練習用布| | | |仕方を調べ、|せ、直線縫いに挑戦させる。 |つけて直線 | | | | |繰作してみる|・ここでは、上糸と下糸を正 |縫いができ | | | | | |しく付けることによって直線 |たか。(技) | | | | | |縫いができることを確かめる | | | | | | |程度とする。 | | | |終|6まとめ |・授業を振り |・自分でがんばったこと、友 | | | |末| |返る |達が工夫していたところなど | | | | | | |を評価カードに書くことで気 | |ミシン学| | | | |付かせる。 | |習評価カ| | | |・後始末をす |・ミシンや用具などきれいに |後始末がき |ード(下| | | |る |し、次に使う人のことを考え |ちんとでき |・糸)(上| | | | |させる。 |たか(関) |糸) | +−+−−+−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ | |1 上糸のかけ方や下糸の出し方がわかり、正し 操作できたか。(知・技)| | 評 価 |2 上糸と下糸を付けて、直線縫いをすることができたか。(技) | +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ *関・・・家庭生活への関心・意欲・態度 創・・・生活を創意工夫する能力 技・・・生活の技能       知・・・家庭生活についての知識・理解 指導案4 +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |題 材 名 |ミシンぬいをしてみよう (8時間扱い) | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |指 導 内 容 |直線縫い |時間| 6・7/8| +−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |ねらい|1 縫い始めや縫い終わりがほどけない縫い方がわかり、直線縫いをするこ| | | とができる。 | | |2 上糸の調節や縫い目の調節の仕方がわかり、上糸や縫い目の調節をして| | |  縫うことができる。 | +−+−+−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |段|指導内容 |学 習 活 動 | 学習を支える上での留意点 |評   価|教材・教| |階| |    |    |     |具の活用| +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |導|1直線縫 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | |入| い  ||直線縫いをしてみよう || | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | |・縫い始めや|・返し縫いや糸を結ぶ方法に|・縫い始め |ミシン学| | | |縫い終わりが|気付く。 |や縫い終わ|習操作手| | | |ほどけない縫|・不織布に練習させる。 |りの返し縫 |順カード| | | |い方を調べ、|・上糸と下糸は違う色で練習|いや糸の始 |11、12、13 | | |直線縫いをす|させる。 |末ができた | | | | |る。 | |か。(知・技)| | |展|2上糸の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | |開| 調節や ||上糸の調節や縫い目の調節をしてみよう|| | | | | 縫い目 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | の調節 |・縫い目を観|・上糸調節装置だけで調節さ|上糸の調節 |ミシン学| | | |察して糸の調|せる。何回も回したり、大き|の仕方や縫 |習操作手| | |節を調べ、上|く回したりしすぎると故障の|い目の調節 |順カード| | | |糸の調節や縫|原因となるので取り扱いには|の仕方がわ |14 | | | |い目の調節を|十分気をつけさせる。 |かり、調節 |(1)〜(4)| | | |する。 |・縫い目は送り調節ダイヤル|すことがで | | | | | |で調節させる。(だいたいダ|きたか。 | | | | | |イヤル2〜3がよい) |(知・技) | | | |3直線縫 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | い(練 ||直線縫いの練習をしよう || | | | | 習を生 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | かした |・直線縫いの|・不織布、おしぼりタオル、|直線縫いの |ミシン学| | | 小物作 |練習を生かし|フェルトを活用して直線縫い|練習を生か |習評価カ| | | り) |た小物を作る|の練習をさせ、小物を制作さ|した小物を |ード(直| | | | |せる。 |製作してい |線縫い)| | | | |・児童に作りたいものを選択|るか。 | | | | | |させ、主体的に活動させる。|(創・技)| | | |4作品の |・製作した小|・友達の作品から、工夫した| | | | | 発表 |物を発表する|点などのよさに気付かせる。| | | |終|5まとめ |・授業を振り|・自分でがんばったこと、友| |ミシン学| |末| |返る |達が工夫していたところなど| |習評価カ| | | | |を評価カードに書くことで気| |ード(直| | | | |付かせる。 | |線縫い)| | | |・後始末をす |・ミシンや用具などきれいに|後始末がき | | | | |る |し、次に使う人のことを考え|ちんとでき | | | | | |させる。 |たか(関) | | +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ | 1 縫い始めや縫い終わりのほどけない縫い方ができたか。(技) | | 評 価 2 上糸の調節の仕方や縫い目の調節の仕方がわかったか。(知・技) | | 3 自分なりに工夫して小物を製作できたか。 (創) | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 関・・・家庭生活への関心・意欲・態度 創・・・生活を創意工夫する能力 技・・・生活の技能       知・・・家庭生活についての知識・理解 指導案5 +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |題 材 名 |ミシンぬいをしてみよう (8時間扱い) | +−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |指 導 内 容 |直線縫い |時間| 8/8 | +−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−+−−−−−−−+ |ねらい|1 縫い始めや縫い終わりがほどけない縫い方がわかり、直線縫いをするこ| | | とができる。 | | |2 上糸の調節や縫い目の調節の仕方がわかり、上糸や縫い目の調節をして| | |  縫うことができる。 | +−+−+−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |段|指導内容|学 習 活 動 | 学習を支える上での留意点 |評   価|教材・教| |階| |    |    |     |具の活用| +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ |導|1前時の |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | |入| 想起  ||直線縫いをしてみよう | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | |・縫い始めや |・返し縫いや糸を結ぶ方法に|・縫い始め |ミシン学| | | |縫い終わりが |気付く。 |や縫い終わ |習操作手| | | |ほどけない縫 |・不織布に練習させる。 |りの返し縫 |順カード| | | |い方を調べ、 |・上糸と下糸は違う色で練習|いや糸の始 |11、12、13 | | |直線縫いをす |させる。 |末ができた | | | | |る。 | |か。(知・技)| | | |2直線縫 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | い(練 ||直線縫いの練習をしよう | | | | | | 習を生 |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | かした |・直線縫いの |・不織布、おしぼりタオル、|直線縫いの |ミシン学| | | 小物作 |練習を生かし |フェルトを活用して直線縫い|練習を生か |習評価カ| | | り) |た小物を作る |の練習をさせ、小物を制作さ|した小物を |ード(直| | | | |せる。 |製作してい|線縫い)| | | | |・児童に作りたいものを選択 |るか。 | | | | | |させ、主体的に活動させる。 |(創・技)| | | |3作品の |・製作した小|・友達の作品から、工夫した | | | | | 発表 |物を発表する |点などのよさに気付かせる。 | | | |終|4まとめ |・授業を振り|・自分でがんばったこと、友 | |ミシン学| |末| |返る |達が工夫していたところなど | |習評価カ| | | | |を評価カードに書くことで気 | |ード(直| | | | |付かせる。 | |線縫い)| | | |・後始末をす |・ミシンや用具などきれいに |後始末がき | | | | |る |し、次に使う人のことを考え |ちんとでき | | | | | |させる。 |たか(関) | | +−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−−+ | 1 縫い始めや縫い終わりのほどけない縫い方ができたか。(技) | | 評 価 2 上糸の調節の仕方や縫い目の調節の仕方がわかったか。(知・技) | | 3 自分なりに工夫して小物を製作できたか。 (創) | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 関・・・家庭生活への関心・意欲・態度 創・・・生活を創意工夫する能力 技・・・生活の技能       知・・・家庭生活についての知識・理解