小学校4年 国語(体を守る皮ふ その4)指導案 宮古小学校 用紙は B4 縦  1行 100字(半角) 1ページ 63行に設定してください。         第四学年国語科学習指導案・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期 日 平成三年 二月六日(水)五校時        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・児 童 四年三組 男十九名 女二十名 計四十名・ ・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・指導者・小岩・・和子 一、単元名・・・文章の組み立てに気を付けて    ・・・・・・・・・・・教材名・・「体を守る皮ふ」・・・     (光村図書四下) 二、単元設定の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・  ・ 一 単元について・・・・・・   ・・  ・・・ ・第四学年の理解領域の中心目標は、「段落ごとの内容の要点相互の関係や、内容の中心点を把握しな     がら叙述に即して正確に文章を読んだり、話の要点や中心を正確に理解しながら聞いたりすることがで     きるようにする」ことである。      ・・・・ ・・・ ・これまで、第五単元「段落に気を付けて」(教材「カブトガニ」「キョウリュウの話」)では、段落     の要点をまとめることや、文章の細部に気を付けて内容を正確に読み取ること、また、第九単元「段落     ごとのまとまりをとらえて」(教材「長さをはかる」)では、段落相互の関係を考えながら、叙述に即     して正確に読み取ることに重点をおいて学習を進めてきた。本単元は、これまで培ってきた能力をもと     に、更に発展させた内容で、文章の組み立てに気を付けて内容を正確に読み取る力を養い、四年生の説     明文学習のまとめをするとともに、五年生の「要旨を確実に理解する」学習につなげようとするもので     ある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・      本教材「体を守る皮ふ」は、児童が日常あまり意識していない「皮ふの働き」について考えさせると     ともに、人間の体の素晴らしさについて感じとらせるように述べたものである。・・・・・・・・・・ ・・・ ・文章の構成は、十四の形式段落からなり、五つの意味段落にまとめることができる。序論…□話題提     示、本論…□具体例一「刺激と感覚」、□具体例二「紫外線とメラニン色素」、□具体例三「汗と体温     結論…□まとめという文章構成になっており、児童にとって分かりやすい組み立てになっている。また     本論に述べられている具体例は児童の興味をひき、読み取りへの意欲を喚起するものと思われる。・・      筆者の表現上の工夫として特徴的なことは、身近な例を用いて児童の経験を想起させ、論へ抵抗なく     引き込んでいく説明の工夫と、そこで用いられる「〜でしょう。」という呼びかける調子の文末表現を     多用した文体である。これにより児童は、問題意識を持ち、自問自答しながら読み進めることができ、     未知の事柄を知った喜びを得ることが容易になると思われる。・・ ・・  ・ 二 児童について    ・・  ・・・・・説明文の学習では、重要語句を見つけたり指示語の指示内容を明確にしたりしながら、文章を正確に ・・・・読み取ることに力を入れてきた。一人読みは、ほとんどの児童が、意欲的に取り組むようになってきて     いる。事前テストの結果をみると、指示語の指示内容の指摘は六割、段落の働きに注意し要点をまとめ     ることは四割と、まだまだ十分に身に付いているとは言えない。視写の速さは、一分間に平均三十一文     字で標準並であるが、正確に美しく書くまでには至っていない。・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・    三 指導にあたって      ・・  ・   ・「体を守る皮ふ」では、対義語や具体例を大切に扱い、文章の読解や要点をまとめる際の手がかりと     したい。また、指示語や接続語、文末表現に気を付けさせ、段落相互の関係を理解させていきたい。児     童の新たな発見の喜びを大切にし、「さらに知りたい、調べたい」というおもいを持たせながら読み進     めていきたい。        ・・・・・ ・・・・・一人読みでは、考える手がかりとなる言葉を与えながら、語句についての説明を文章の中から見つけ     出す力を養っていきたい。・・ 三、単元の目標      ・・    一 価値目標・・・体を守る皮膚の働き(「受け取る働き」「防ぐ働き」「調節する働き」)とその仕組み  ・  ・・・       を知り、人間の体の素晴らしさに感動することができる。・・・・・・・・・ ・・  ・ 二 技能目標・ ・文章の組み立てに気を付けて、各段落の要点をつかみ、書かれている内容を叙述に即し            ・       て正確に読み取ることができる。   ・・  ・ 三 言語目標・ ・文と文との接続の関係や段落相互の関係を理解することによって、初歩的な文章構成の  ・  ・・・ ・・・・・ 方法を理解することができる。                                                    ・・・ ・・・・・  小学校4年 国語(体を守る皮ふ その3)指導案 宮古小学校 用紙は B4 縦  1行 100字(半角) 1ページ 63行に設定してください。 五、本時の指導 ・   一 目 標   ・  ・・・・価値目標・・皮ふが日に焼けて黒くなるのは、しがい線が入り込むのをふせぐはたらきによるもので           あることを読み取ることができる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・技能目標・・重要語句(メラニン、強すぎるしがい線、ふせぐ)を使い段落の要点をまとめることが           できる。                                 ・・・・言語目標・・指示語(このため、それ)の指す内容を正しく指摘することができる。・・・・・・ ・   二 展 開      ・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・学習活動・・・・・・・主な発問・・・・・・期待する反応・・・・ 指導上の留意点・・資料・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・一、前時の学習内容・@ 皮ふの体を守るは・・しげきを受け取るはた・         ・・・・・ 分・  を想起する。・・ たらきの一つ目は何・ らきです。・・・・・・         ・・・・・ 3・・・・・・・・・・・ でしたか。    ・・見はるはたらきです。・         ・・・・・  ・二、学習範囲を確認・A 皮ふの体を守るは・・FGH段落です。  ・    ・・・・・・・・・・ ・・  する。・・・・・ たらきの二つ目は何・           ・・・・・・・・・・・・・・・ む・・・・・・・・・・・ 段落ですか。   ・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・三、学習課題を確認・B 学習課題を読みま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ か・  する。・・・・・ しょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つ・・・・・・・・・・・・ 強い日光に当たると、皮ふの色が黒くなる・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・のはなぜだろうか。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 分・四、学習範囲を音読・@ しがい線という言・   ・・・・・・・・・・指名読み(三名)・・・・・ 0・・・する。・・・・・ 葉をさがしながら読・・・・・・・・・・・・・・しがい線に線を引・・・・・ 1・・・・・・・・・・・ みましょう。   ・           ・ かせる。    ・・・・・ る・         ・A しがい線はどんな・・体の活動をさかんにし・(評価)     ・・・・・ え・五、一人読みをする・ ことをしてくれるか・ てくれる。     ・ 活動をさかんにす・・・・・ が・・・・・・・・・・・ 書きましょう。  ・・有害な細きんを殺して・ ること、細きんを・・・・・ ん・六、一人読みをした・B 一人読みをしたこ・ くれる。     ・・ 殺すことが書かれ・   ・ か・  ことを発表する・ とを発表して下さい・・・・・・・・・・・・・ ているか。  ・・   ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・七、しがい線の悪い・@ 強いしがい線にな・・強いしがい線に長く当・・ご飯を食べすぎた・・・・・ 分・・点を読みとる。 ・ ると悪いことが出て・ たると、ご飯を食べす・ ときのことと比較・・・・・ 2・・・・・・・・・・・ きますが、どんなこ・ ぎたときのように体を・ して考えさせイメ・・・・・ 2・・・・・・・・・・・ とですか。・・・・・ いためます。・・・・・ ージ化させる。・・・・・・  ・・・・・・・・・・・A 良いことと悪いこ・・しかしです。・・・・・・・(比較・類推)・・・・・ る・・・・・・・・・・・ とはどの言葉でつな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ め・・・・・・・・・・・ がれていますか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ か・八、しがい線から体・B 強いしがい線から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ し・ を守る仕組みを読・ 体を守る仕組みが説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ た・ み取る。・・・・・ 明されている所を視・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・ 写しましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 分・・・・・・・・・・・・ 皮ふの中には、メラニンという黒い色の色・・     ・・・・・・・・・ 2・・・・・・・・・・・・素があります。             ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2・・・・・・・・・・・・ 強いしがい線に当たると、このメラニンが・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・どんどんふえていきます。        ・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・ 日に焼けて色が黒くなるのはこのためです・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・         ・C 黒くなるのは何が・・メラニンです。   ・・・・・・・・・・・・・・・ る・         ・ あるからですか。 ・           ・・・・・・・・・・・・・・・  ・     ・・・・・D 強いしがい線に当・・メラニンがどんどんふ・    ・・・・・・   ・ め・・・・・・・・・・・ たるとメラニンはど・ えていきます。   ・・・・・・・・・・・   ・  ・         ・ うなりますか。  ・           ・・このの指す内容を・   ・ か・         ・E このための代わり・・メラニンがどんどんふ・ 選ばせ、仕組みを・紙板書・  ・      ・・・・ にどんな言葉を入れ・ えていくためです。 ・・明らかさせる。・・・・・・ し・・・・・・・・・・・ たらよいでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・(選択・類推)・・・・・  ・・・・・・・・・・・F このことをどんな・・映画やスライドをうつ・・まくと皮ふのちが・・・・・ た・・・・・・・・・・・ 例をあげて説明して・ すとき使う黒いまくを・ いを比較させて、・・・・・  ・・・・・・・・・・・ いますか。    ・ あげています。   ・ 皮ふのはたらきを・・・・・ ・・・・・・・・・・・・G どんなところが似・・光が入るのをふせぐこ・ 読み取らせる。。・図・・・ ・・・・・・・・・・・・ ていますか。   ・ とです。      ・・・(比較・類推)・・・・・ ・・・・・・・・・・・・H 皮ふがふせぐもの・・しがい線です。   ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ は何ですか。   ・・強いしがい線です。 ・     ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・I 入るが入りこむに・・深く入る感じがする。・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ なると感じがどのよ・・奥まで入る感じがする・        ・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ うに変わりますか。・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 分・九、学習のまとめを・@ 皮ふの色が黒くな・・皮ふの色が黒くなるの・(評価)     ・自己・・ 0・ する。・・・・・・ るわけをまとめまし・ は、メラニンがふえ、・ 「メラニン」「強・・評価・ 1・・・・・・・・・・・ ょう。・・・・・・・ 強すぎるしがい線が入・ いしがい線」「ふ・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ りこむのをふせぐはた・ せぐ」という言葉・・・・・ る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ らきをするためです。・ が書かれているか・・・・・ め・十、自己評価をする・A 感想をまとめ、自・           ・ ・・・・・・・・・・・・・ と・ ・・・・・・・・・ 己評価をしましょう・           ・・・・・・・・・・・・・・・ ま・十一、次時の確認を・B あせをかくわけを・         ・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・する。・・・・・・ 考えていきましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (小段落の要点把握) (内容の読み取り) (大段落の要点把握) (語句の理解) (文脈に即した内容理解) 小学校4年 国語(体を守る皮ふ その1)指導案 宮古小学校 用紙は B4 横  1行 120字(半角) 1ページ 41行に設定してください。 「体を守る皮ふ」四年下 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 意味・形式・・・・・・・・・・・・・・・・言   語   事   項  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・   ・  ・  要     点  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   思考を高めるための手だて     ・ 段落・段落・・・・・・・・・・・・・構 成・接続語・指示語・・ 重要語句・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・ ・・・体の表面をおおってい・話題・・・・・・・・・・・おおう・・・・皮ふがどのように「体を守って」いるかを、・  一・ @・る皮ふは、体を守るのに・ 提示・・・・・・・・・・・・・・・・・これまでの体験から予想させる。 (類推)・  ・・ ・・大切なはたらきをしてい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・  ・・ ・・る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・  ・・皮ふには、外部からの・・・・・また・・このよう・ふれる・・・・「しげき」の意味を、文章から考えさせる。・  ・・ A・いろいろなしげきをすば・・・・・・・・・に↓  ・外部・・・・・                (選択)・  ・・ ・・やく受け取るはたらきが・・・・・・・・・いたい、・しげき   ・「すばやく」から、しげきを受け取る速さを・  ・・ ・・ある。・・・・・・・・・・・・・・・・・熱いなど・すばやく・・・イメージ化させる。       (類推)・   ・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・ ・・・皮ふの中に散らばって・・・・・・・・・この↓ ・神経・・・・・「数え切れないほど」の数を、動作化させて・  ・・ B・いる受容器は、外部から・・・・・・・・・神経の先・受容器・・・・イメージをつかませる。・・・  (類推)・  ・・ ・・のしげきを分業で受け取・・・・・・・・・・・・・・分業・・・・・「分業」の意味を文章から考えさせる。・ ・   ・  ・る。・・・・・・・・・・   ・   ・    ・      ・                (選択)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・受容器から神経を通っ・具体例・すると・これ↓ ・はんだん・・・「神経を通ってのうに伝えられる」ことを、・ ・二・・C・てのうに伝えられたしげ・・・1・・・・・いたいと・・・・・・・・動作化させてイメージをつかませる(類推)・ ・・・・・・きを、のうがはんだんす・・・・・・・・・はんだん・・・・・・・・「感覚」の意味を文章から考えさせる。・ ・ ・・・・・・ることを、感覚という。・・・・・・・・・すること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  (選択)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・いやな感覚がなかった・・・・・けれ ・こんな↓・治る・・・・・「いやな感覚」がなければいけない理由を、・ ・・・・D・ら、ほったらかしにして・・・・・ ども・いやな・・・・・・・・・考えさせる。・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・きずはどんどんひどくな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・ってしまうだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふは、体にきけんな・・・・・・・・・・・・・・たえず・・・・「たえず」があるときとないときを比較して・ ・・・・E・ことはないかとたえず見・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・常に皮ふがはたらいていることを考えさせる・ ・・・・・・はっていて、のうに信号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                (類推)・ ・・・・・・を送り続けている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふが日に焼けて黒く・・・・・・・・・これ↓皮・・・・・・・・夏と冬を比較して、皮ふのはたらきを考えさ・ ・・・・F・なるのも体を守る皮ふの・・・・・・・・・ふが黒く・・・・・・・・せる。・・・・・・・・・・(比較・類推)・ ・・・・・・はたらきである。・・・・・・・・・・・・なること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・日光の中にふくまれて・・・・・とくに・・・・・・しがい線  ・「しがい線」の良い点と悪い点を文章から考・ ・・・・・・いるしがい線に一度に長・・・・・しかし・・・・・・光線・・・・・えさせる。・・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・く当たると、体をいため・具体例・そこで・・・・・・有害・・・・・「おなかをこわす」という例から、強いしが・ ・・・・G・るので、皮ふがしがい線・・・2・・・・・・・・・・細きん   ・い線で体をいためることをイメージ化させる・ ・・・・・・から体を守るはたらきを・・・・・・・・・・・・・・かえって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(類推)・ ・三・・・・する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いためる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふはメラニンをふや・・・・・・・・・この↓ ・色素・・・・・「強い」と弱いを比較して、メラニンがふえ・ ・・・・ ・し、色を黒くして、強す・・・・・・・・・メラニン・まく・・・・・ることをイメージ化させる。(比較・類推)・ ・・・  ・ぎるしがい線が体に入り・・・・・・・・・この↓ ・入りこむ・・・「黒いまく」の例から、しがい線をふせぐは・ ・・・ H・こむのをふせいでいる。・・・・・・・・・メラニン・・・・・・・・たらきを考えさせる。・・・・・・(類推)・ ・・・・・・(黒いまくをかけるよう・・・・・・・・・がふえる・・・・・・・・「入り込む」と「入る」を比較して、考えさ・ ・・・・・・・に)・・・・・・・・・・・・・・・・・それ↓ ・・・・・・・・せる。・・・・・・・・・・(比較・類推)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒いまく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・あせをかくことは、わ・・・・・・・・・・・・・・調節    ・「調節」の意味を、文章から考えさせる。 ・ ・・・・I・たしたちの体温を調節す・・・・・・・・・・・・・・    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(選択)・ ・・・・・・る大切なはたらきである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふは、体中に散らば・具体例・それで・その↓ ・せっ氏・・・・「のうが命令を出す」ことを動作化して、イ・ ・・・・@・っているかんせんからあ・・・3・・・・・かんせん・たもつ・・・・メージをつかませる。・・・・・・(類推)・ ・四・・・・せを出し、体温を一定に・・・・・・・・・の・・・・かんせん・・・「かんせん」の意味を文章から考えさせる。・ ・・・・・・たもっている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・器官・・・・・・・・・・・・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・あせがじょうはつする・・・・・それで・それ↓ ・注しゃ・・・・「じょう発」の意味を文章から考えさせる。・ ・・・・A・とき、体の熱をうばい、・・・・・・・・・つめたい・消毒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・体温が上がりすぎるのを・・・・・・・・・感じが ・・・・・・・・「注しゃ」の例から、体の熱をうばうことを・ ・・・・・・ふせいでいる。・・・・・・・・・・・・・する・・・・・・・・・・イメージ化させる。・・・・・・・(類推)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふは、外部や内部の・・・・・また・・このよう・じかに・・・・体の外側と内側のちがいを文章から考えさせ・ ・・・・B・さまざまな変化をじかに・・・・・・・・・に↓  ・びん感・・・・る。・・・・・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・受け止めて、体を守って・話題 ・・・・・二、三、・内ぞう ・・・「体の外側のさまざまな変化」を、これまで・ ・・・・・・いる。・・・・・・・・・提示の・・・・・ 四段落・具合・・・・・の学習からまとめさせる。・   (選択)・ ・五・・・・・・・・・・・・・・・・確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・皮ふの細かい仕組みや・・・・・・・・・こうして・仕組み・・・・文末から、皮ふの仕組みやはたらきに対する・ ・・・・C・はたらきを調べてみると・・・・・・・・・↓ 前の・・・・・・・・筆者の驚きに気付かせる。・・・・(類推)・ ・・・・・・、うまくできていること・・・・・・・・・ことがら・・・・・・・・「うまくできている」ことを、文章から考え・ ・・・・・・に関心させられる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・させる。・・・・・・・・・(選択・類推)・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・        小学校4年 国語(体を守る皮ふ その2)指導案 宮古小学校 用紙は A4 縦  1行 70字(半角) 1ページ 39行に設定してください。 ・・    三 板書計画・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・ ・・・ ・・                                       ・・・・・・・・・ ・・・  ・ ・・・・体を守る皮ふ・・・・・・・           ・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・ ・  ・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・         ・  ・ 強い日光に当たると、皮ふの色が黒くなるの・   ・     ・・・・はなぜだろ■うか。・・・・・・・・・・・・・・・  ・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・            一人読み しがい線…体の活動をさかんにする。 ・・ ・・・・  ・・・・有害な細きんを殺す。・・ ・・    強いしがい線…体をいためる ・・                     ・・ ・・ ・仕組み  ・・・・・・ ・・  ・・ ・ 皮ふの中には、 ・・・・・・・・・・・・ ・・ ・・・・・・・・・・・ ・・ ・メラニン・という黒い色の色素があります。 ・・・・・・・・・・・ ・・・・ すぎる  ・ 入り込む ・・・・強いしがい線・に当たると、 ・・・・・・・・・・・ ・・・   ・・・・・・・・・      ・・・・この・メラニン・がどんどんふえていきます。・ ・・・・・・・・・・・・・・      ・  ・日に焼けて色が黒くなるのはこのためです。・ ・・ ・・・・・・                  ・・・・・・・・・・・             ・・・まとめる ・・・感想 ・・