印刷用紙:A4縦 1ページの行数:50 1行の文字数(半角で):92   −−以下 指導案本文−−            第1学年    国語科学習指導案 1 単元名  どんなこと、かこうかな (教材名「手紙を書こう」) 2 単元の目標  A 国語への関心・意欲・態度   ・身の回りから題材を見つけ、相手を決めて手紙を書こうとする。  B 表現の能力   ・学校生活の中から手紙に書きたいことを選び、様子がわかるように手紙を書くことができる。  D 言語についての知識・理解・技能   ・書いた文章の文字や句読点などの間違いに注意しながら読み返すことができる。 3 単元について  1 この単元は、伝えたい人を決め、学校生活の中から題材を集め、その中から伝えたいことを選、   んで手紙を書くことをねらいとしている。子供たちは、これまで生活の中から「お話の種」とし   て題材を集める活動を行ってきた。また、集めた題材の中から書きたい事柄を選び、2〜3文程   度の文章を書くことも学んだ。2学期になってからは、説明文を書く学習から本単元に進んでい   る。本単元では、書きたいことを選び、相手に分かるように4〜5文程度の文章を書くことをね   らいとしている。また、ここで学んだことは、第6単元「おもい出してかこう」で、物事の起こ   った順序をたどって書く学習につながっていく。  2 子供たちは、「せんせいあのね」の学習の後、3文程度の文章を意欲的に書いている。また、   朝の会・帰りの会で、生活の中の出来事をみんなの前で生き生きと発表したり、生活科の「おし   らせカ−ド」には、アサガオの成長の様子と喜び、公園での遊びの様子や発見したこと、校庭で   見つけた物などを絵や文で積極的に表現している。これらの活動を通して、取材の目も育ってき   た。この単元を通して、様子がわかるように文章を書く力と間違いに気をつけながら読み返す態   度が育ってくると考える。  3 この単元で、子供たちは伝えたい人を決め、伝えたい事柄を選ぶ。このことによって今までの   学校生活を振り返り、伝えたい相手が良く分かるような手紙を書こうという願いにつながると考   える。「作文の種」をもとに、活動の様子を思い出して手紙を書く。そして、書いた文章の文字   や句読点などの間違いに注意しながら読み返し便箋に書く。その後、伝えたい相手に渡し返事を   もらい、発表会を行う。これらの活動を通して子供たちは、様子がわかるように書くことやきれ   いに正しく書くこと、また、自分の書いた文章を読み返す態度も身に付くと考える。    ここで培った文を書く力は、これからの作文活動の基本となるばかりでなく、生活科における   「おしらせカ−ド」の文章をまとめる力や、「12月のカレンダ−作り」の未来に対する取材の   目を養う学習へつなげていきたい。 4 単元の評価規準  A 国語への関心・意欲・態度   1 書く相手を決めて、手紙を書こうとする。   2 「作文の種」をかこうとする。   3 読む人に分かるように手紙を書こうとする。   4 自分の手紙を、みんなの前で発表しようとしたり、友達の発表を聞こうとする。  B 表現の能力   1 「作文の種」をかくことができる。   2 書くことを決め、書き出しの文を書くことができる。   3 様子がわかるように文を書くことができる。   4 様子を詳しくする言葉を付け足すことができる。   5 手紙を便箋に書くことができる。   6 聞いている人に分かりやすく発表することができる。  D 言語についての知識・理解・技能   1 様子を詳しくする言葉の効果を理解することができる。   2 書いた文章を読み返して、文字や句読点などの間違いに気付くことができる。 5 単元の指導計画 (8時間) +−−−−−−−−−−−−−−−−−−子供の生活 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |+−−−−− 体 験 −−−−−+ +−−−−−作文学習との接点−−−−−+| ||生活科における活動 | |・学校生活の中での取材活動を通して生|| || ・自然との関わり | | 活を見直し、新たな発見や気付きを伝|| || ・自分と他人との関わり(お祭り)| | え、手紙の返事をもらうことにより、|| ||特別活動における活動 +−−+ | 伝える喜びを持てるであろう。 || || ・マラソン大会 |・題材を決め、グル−プ活動を通して、|| ||教科における活動 | 共に学びあう学習が可能になる。 || || ・国語(音読、漢字練習、日記、お話の種) + |・様子がわかるように文を書く力を育て|| || ・算数 | | る。 || || ・体育(なわとび) | | || ||日常生活における活動 | | || |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ 指導過程 時間| 学 習 活 動 |評価 | −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ つかむ |1・学習の見通しを持つ。 |A1 | −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ わかる |1・例文から、工夫した表現の効果を知る。 |D1 | −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ できる |1・お祭りの様子を思い出して、作文の種を作る。 A2B1| +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ |1・手紙を出す相手を決め、伝えたい事柄を選び、書き出しの文を書く。 |B2 | | | (1組本時)| | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ |1・様子がわかるように、文を書く。 (2組本時)A3B3| +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ |1・相手に分かりやすくするために、読み返して直したり、書き加えたりす|B4 | | |る。 (4組本時)|D2 | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ |1・手紙を便箋に書く。 |B5 | −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ まとめる |1・学級発表会をする。 (3組本時)A4B6| −−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ −−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ ひろげる生活科 12月のカレンダ−を、未来を取材する目を持ちながら作る。 | 日 記 様子がわかるような日記を書く。 | −−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ <1組 本時の指導> 児 童 男19名、女16名、計35名 指導者 遠 藤 陸 子 (1) 目 標 手紙を書く相手を決め、『作文の題』から題材を選び、書き出しの文を書くことができる。 (2) 展 開 +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |前時に学習した内容で|・お祭りの様子を思い出して、『作文のたね』を3つかいたこと。 | |本時に生きて働く部分| | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ |段階 学習活動及び内容(〇主発問●子供の反応) | 支援(●)と評価(〇) | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | |1.前時までの学習活動を想起する。 | | |つ| |●前時にかいた『作文のたね』 | |か| | を準備しておく。 | |む| | | | |2.本時の学習課題をつかむ。 | | | | 〇家の人に、お祭りのことがよく分かるように手紙に書い | | | | て教えてあげましよう。 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | おしえたいことを1つえらんで、おてがみを | |●学習課題を音読し、課題をつ | | | | かきましよう。 | | かむことができるようにする。| | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | |3.課題解決の方法を知る。 |●家の人からの手紙を紹介して | |わ| 〇おうちの人の だれに手紙を書きたいですか。 | 意欲付けを図る。 | |か| ●お母さんに書きたいです。お父さん・おばあさんです。 | | |る| 〇一番楽しかったことを1つ選びましよう。 | | | | ●おみこしをかついだことです。おみせやさんです。 | | | | | | | |4.課題解決をする。 | | |で| 〇手紙を出す人を決めましよう。 |●返事がもらえる人に出すこと | |き| ●出す人を決め、発表し、カードに書く。 | を押さえる。 | |る| 〇『さくぶんのたね』から書くことを1つ選びましよう。 |+−−−−−−−−−−−−−−+ | | ●『さくぶんのたね』から、書くことを1つ選び発表し、 | 〇教えたいことを1つ選ぶこと | | | カードに書く。 || ができたか。(カード) | | | 〇書きはじめの文を書きましよう。 |+−−−−−−−−−−−−−−+ | | ●書きはじめの文を書く。 |●いつ、どこで、なにをしたかを| | | | 押さえて、全員、同じ文を書く| | |5.まとめをする。 | ようにする。 | |ま| 〇分かるように書けたか読んで確かめましよう。 |+−−−−−−−−−−−−−−+ |と| ●文を見直し、発表する。 | 〇書き出しの文を書くことがで | |め| || きたか。(机間指導) | |る|6.次時の学習内容を知る。 |+−−−−−−−−−−−−−−+ | | 〇次の学習では、様子が分かるように手紙を書きましよう。 | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |本時で学習した内容で ・教えたいことを1つ選んだこと。 | |次時に生きて働く部分 ・書き出しの文を書いたこと。 | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ <2組 本時の指導> 児 童 男20名、女14名、計34名 指導者 鈴 木 知 子 (1)目 標 伝えたい事柄について、様子が分かるように文を書くことができる。 (2)展 開 +−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |前時に学習した内容で ・手紙を書く相手を決め、伝えたい事柄を選び、書き出しの文を書いたこと。| |本時に生きて働く部分 | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 段階 学習活動及び内容(〇主発問●子供の反応) | 支援(●)と評価(〇) | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ つ |1 前時までの学習活動を想起する。 | | か |〇「お祭り」のことをだれに教えることにしま |●前時に書いた文を読み、伝えたい人と伝え | む | ましたか。 | たい事柄を確認できるようにする。 | | |〇何をしたことを教えることにしましたか。 | | | |●前時で書いた文を読む。 | | | | | | | |2 本時の学習課題をつかむ。 | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | || おまつりのようすがくわしくわかるように、| | | ||ぶんをかこう。 | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | わ |3 課題解決の方法を理解する。 | | か |〇様子が詳しく分かるようにするには、どんな |●例文を読み、様子が詳しく分かるようにす | る | ことを書きますか。 |るためには、どんなことを書けばいいか、理 | | |●自分や友達がしたこと |解できるようにする。 | | |●話したこと | | | |●思ったこと | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | 〇様子が詳しく分かるように文を書くこと || | |4 課題解決をする。 || ができたか。(机間指導) || | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| で |〇お祭りの様子が詳しく分かるように、自分 | | き |や友達がしたことや話したこと、思ったこと | | る |などを書きましよう。 | | | | | | | |5 まとめをする。 | | ま |〇書いた文を発表してください。聞く人は、 |●子供の書いた文を提示し、よく書けている | と |様子が詳しくかけているところを見つけなが | ところを認め合い、次の学習への意欲へつ | め |ら聞いてください。 | なげたい。 | る |●書いた文を発表する。 | | | | | | | |6 次時の内容を知る。 | | | |〇今日書いた文を読み返して間違いを直しま | | | |す。 | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |本時で学習した内容で ・伝えたい事柄について様子が分かるように文を書いたこと。 | |次時に生きて働く部分 | | +−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 〈3組 本時の指導〉 児 童 男17名、女16名、計33名 指導者  加 藤 亜 紀 (l) 目 標 友達によくわかるように発表したり、友達の発表をよく聞くことができる。 (2) 展 開 +−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | 前時に学習した内容で ・読む人がよく分かるように、絵をかいたり、丁寧な字で手紙を書いたこと。| | 本時に生きて働く部分 | | +−−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |段階| 学習活動及び内容(〇発問 ●子供の反応) | 支援(●)と評価(〇) | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | つ |1.前時までの学習活動を想起する。 | | | か | 〇お家の人に手紙をわたしたら、なんと 〇お家の人に手紙をわたした時のことを思  | | む | 言っていましたか。 | い出すことで、自分の思いが伝わった喜 | | | | びを思い出させたい。 | | |2.本時の学習課題をつかむ。 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | てがみの、はっぴょうかいをしよう。 || | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | わ |3.課題解決の方法を知る。 | | | か | 〇発表をする時には、どんなことに気をつけ ●発表の仕方、聞く時に注意することを | | る | ればいいですか。 | 紙板書でまとめる。 | | | ●聞こえる声で話します。 | | | | ●ゆっくり話します。 | | | | 〇発表を聞くときには、どんなことに気をつ ●話をよく聞くことで、友達の発表のよさ | | | ければいいですか。 | が、わかることに気づかせたい。 | | | ●話す人を見て、最後までしっかり聞きます。 | | | | | | | で |4.課題解決をする。 | | | き | 〇グループになって、手紙の発表会をしま ●お互いの顔がよくわかるように、発表会 | | る | しょう。 | の隊形に移動する。 | | | ●4つのグルーブにわかれて、手紙の発表会 〇発表が各グループ同時に始められるよう | | | をする。 | に、オルガンで合図する。 | | | ●友達の発表のよいところを、カードに記 | | | | 入する。 | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | 〇友達の発表をよく聞くことができたか。 | | | | 〇友達に分かるように話せたか。(カード) | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | ま |5.まとめをする。 | | | と | 〇グループの代表の人は前に出てください。 ●発表者がよく見えるように、最初の隊形 | | め | ●代表者は前に出て学級のみんなの前で発表 | に移動する。 | | る | する。(4人) ●よい点について発表させ、お互いに認め | | | 〇〜〜さんの発表のどんなところがよかった | 合えるようにする。 | | | ですか。 | | | | ●大きな声でした、等。 | | | | ●家の人からの返事のテープを聞く。 ●友達の手紙と返事を聞き、書きたい人に | | | | 自分の思いが伝わってよかったという思 | | | | いを持つことができるようにする。 | | |6.次時の内容を知る。 | | +−−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | 本時に学習した内容で | ・友達の発表のよいところに気づき、自分が発表する時にそれを | | 次時に生きて働く部分 | 取り入れて発表すること。 | +−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ <4組 本時の指導> 児 童  男19名、女15名、計34名                           指導者  佐 藤  純                            1 目標 手紙を読み返し、間違いを直すことができる。 2 展開 +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 前時に学習した内容で・様子がわかるように、手紙を書いたこと。 | 本時に生きて働く部分| | ++−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 段階 学習活動及び内容(○主発問●子供の反応) 支援(●)と評価(○) | ++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ つ1 前時の学習を想起する。 | | か| ●前時に書いた手紙を読むことで、自分が伝| む| |えたいことを思い出すことができるように| |2 本時の学習課題をつかむ。 |する。 | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+●学習課題を音読することによって、各自が| || 間違いなどを直して、お家の人がわかり||課題を意識できるようにする。 | ||やすい手紙を作ろう。 || | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | || | | わ3 課題解決の方法を理解する。 | | か|○この手紙の間違いを見つけてみましょう。●例文がどんな観点で構成されているかを全| る|●この字が違います。 |体で読み取ることで、自分の観点を意識で| ||●まるをつけ忘れています。 |きるようにする。 | || ●課題解決の観点として | ||○この手紙に様子を詳しくする言葉を、付け|@助詞を間違えていないか。 | || 足してみましょう。 |A語尾は、正しいか。 | || |Bかぎの使い方。 | || |C詳しくする言葉や様子を表す言葉を加え| || | る。 | || |ということに留意して活動できるように、| || |紙板書を用意する。 | で4 課題を解決する。 | | き|●自分の手紙を、観点にそって直す。 |●観点にそっているかを机間指導し、必要| る| | に応じて子供の思いを確かめたり助言し| || | たりする。 | || +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| || |○観点にそって手紙を直すことができた|| || | か。 (机間指導、手紙)|| || +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| || | | ま5 まとめをする。 | | と|●自分の手紙を発表する。 ●観点にそって直した子供の手紙を提示し、| め| |学級全体で認め合い、次の学習への意欲に| る| |つなげたい。 | || | | |6 次時の内容をする。 | | ||○次の時間に手紙を清書します。 | | || | | ++−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 本時に学習した内容で・観点にそって、手紙を書いたこと。 | 次時に生きて働く部分・文章を直す観点を知ったこと。 | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+