印刷用紙:A4縦 1ページの行数:50 1行の文字数(半角で):90   −−以下 指導案本文−−   第2学年  国語科学習指導案 1 単元名  絵本を作ろう  (教材名「こんなお話を考えた」) 2 単元の目標  A 関心・意欲・態度   ・人物の行動や周りの様子を考えながら進んでお話を作ろうとする。  B 表現の能力   ・聞き手がよく分かるように、人物の行動や周りの様子を考えながらお話を作ることができる。   ・事柄の順序を考えながら、語と語、文と文の続き方に注意して文章を書くことができる。  D 言語についての知識・理解・技能   ・書いた文を読み返して、漢字、表記などの間違いを正そうとすることができる。   ・聞き手によく伝わるように、紙芝居や絵本をはっきりと読むことができる。 3 単元について  1 この単元は、自分なりのお話を作り、それを絵本や紙芝居に仕上げることを通して順序よく文   章を書くことを主なねらいとしている。子供たちは、上巻第3単元「じゅんじゅんに思い出して」   で体験したことの順序をたどって作文を書くことを学習してきた。本単元では、これまでの子供   たちの読書体験や日常生活体験を掘り起こしながらお話作りの素材となる事柄を取材し、聞き手   によく分かるような文章を書く活動を通して、紙芝居や絵本に仕上げていく。ここで学んだ力は   下巻第6単元「家の人に知らせるつもりで」で、文の構成を考えながら書く力や書いた文章を読   み返し正しい文章に直す力へとつながっていく。  2 子供たちは、上巻小単元「今週のニュース」で自分たちの身の回りの出来事を積極的に取材し   みんなに知らせたいことや伝えたいことを新聞にまとめる活動を行い、取材の目は広がってきて   いる。また、日常の日記や短作文においても自分たちの体験したことや思ったことを進んで書こ   うとする意欲も育ってきている。この単元では、これまでの子供たちの読書体験や日常体験の掘   り起こしを意図的に進めるだけではなく、数多くのお話に触れさせておく。そのことにより、子   供たちのお話作りの発想はより幅広く奥深くなり、子供の表現意欲はより高まるであろうと考え   る。  3 この単元にかかわって、数多くのお話に意図的に触れさせるために、創作の絵本や紙芝居を鑑   賞する活動を行ったり、読み聞かせ等の活動を行う。また、子供たちの日常体験からお話の素材   となる事柄も意識しながら集める活動を行う。いくつかの絵本や紙芝居を見たり聞いたりして、   自分だけの紙芝居や絵本を作りたいという願いを持つことからこの単元が始まり、絵本や紙芝居   を見せてくれた先生、家族や友達にも自分の作った紙芝居や絵本を見せてあげたいという思いを   遂げることによりこの単元をまとめていく。また、お話作りを進めるにあたり、子供の想像が十   分に広がるような素材をいくつか準備し、子供の興味や関心に応じて素材を選択したり、お話が   すじからそれないようにしていくことも必要である。また、一人一人の作品を互いに読み聞かせ   合うことにより、作品の楽しさを味わったり友達の作品のよさに触れる活動を進めていく。この   単元で培った力は、生活科でのお年寄りとのふれあい学習をしたことをまとめて発表する力に位   置付け、世代を越えて思いや願いを伝える力に転移していくものと考える。 4 単元の評価規準  A 国語への関心・意欲・態度   1 お話作りに関心を持ち、進んでお話を書こうとする。   2 絵本や紙芝居を進んで作ろうとする。  B 表現の能力   1 書きたいお話の題材を1つ選び、粗筋を書くことができる。   2 書きたいことを、したことや時間の順序にしたがって書くことができる。   3 場面にそって、お話のメモを書くことができる。   4 メモをふくらませ、お話を書くことができる。   5 書いたお話を読み返し、間違いを直すことができる。   6 絵本や紙芝居を発表することができる。  D 言語についての知識・理解・技能   1 文の中で句読点やかぎを正しく使うことができる。   2 文の中でならった漢字を適切に使うことができる。 5 単元の指導計画(10時間) +−−−−−−−−−−−−−−−−−子供の日常生活−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |+−−−−−体 験−−−−−−+ +−−−−− 作文学習との接点 −−−−−− | 教科における活動 | ・手作りの紙芝居や絵本を見たり聞いたりす || ・国語〜紙芝居や絵本の読み聞か | | ることにより、絵本作りや紙芝居作りへの || せ    (3組本時) | | 関心が高まり、自分でも作りたいという願 || ・国語(日記、音読) ++ | いが持てるであろう。 || ・生活(生き物や草花の観察) ・紙芝居作りや絵本作りを通して、だれかに | 特別活動 ++ | 読み聞かせたいという思いを持つことが可 || ・学年集会活動 | | 能になる。 || (いかだで冒険、表現活動) | ・互いに作品を読み聞かせあうことにより、 | 日常生活における活動 | | 作品の楽しさを味わったり、友達の作品の || ・読書活動 | | よさに気づくであろう。 |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +−−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− 指導過程 時間 | 学 習 活 動 |評価 +−−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− |つかむ |1 ・紙芝居や絵本を作ることに関心を持ち学習のめあてをもつ。 |A1 +−−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− |わかる |2 ・教科書の教材文から表現の工夫を読みとる。 B2D +−−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− |できる |1 ・自分が書いてみたいお話を考え、粗筋を書く。 |B1 | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− | |1 ・お話の構想にもとづいて、場面ごとにメモを書く。 (2組本時) B3 | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− | |1 ・カードをもとに、お話を記述する。 A1B | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− | |1 ・記述したお話を読み返し、漢字、表記、文章構成などの間違いを直し、|B5 | | |正しい文章にする。 D1D +−−−−+−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− まとめる |1 ・作ったお話を互いに交流し、友達のお話のよさに気づく。 (1組本時) B6 | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− | | (図画工作 お話に合うような絵を場面ごとにかく。) | | (生活 絵と文を合わせ、紙芝居や絵本に完成させる。) (A2 | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−− | |1 ・絵本や紙芝居を発表し、学習のまとめをする。 (4組本時) B6 +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ひろげる |生活科 「ふれあい学習」でお年寄りとの交流から学んだことをまとめ、発表する。 +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <1組 本時の指導> 児 童 男20名、女14名、計34名 指導者 高 橋 郁 子 (1) 目標 作ったお話のよさに気づくことができる。 (2) 展開 +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |前時に学習した内容で|・ 作ったお話を読み返し、漢字、表記、文章構成などのまちがいを | |本時に生きて働く部分| 直し、正しい文章にすること。 | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 段階 学習活動及び内容(○主発問●子供の反応)| 支援(●) と 評価(○) | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |つ 1 前時までの学習活動を想起する。 | | |か| ●自分で作ったお話を読み返し、まちがい | |む| | のない文章に直したことを思い出すよう | | | | にする。 | | 2 本時の学習課題をつかむ。 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | お友達の作ったお話のよいところを | ●学習課題を音読し、確かめるようにする。| | | | みつけよう。 || | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | | |わ 3 課題解決の方法を知る。 | | |か| ○お友達のお話のよいところを見つけるに | | |る| は、どんなことに気をつけて読んだらよ | | | | いでしょう。 | | | | ●ならったかん字を書いているかみます。 | | | | ●ようすがよくわかるように書いているか ●詳しく書くための項目に気づくように、 | | | みます。 | 掲示板に短冊をはっておき、意欲の喚起 | | | | を図る。 | | | ●自分では考えつかないようなお話を作っ ●内容の発想のおもしろさにも気づくよう | | | てないかみます。 | にする。 | | | ●読む観点を板書し、課題を意識できるよ | | | | うにする。 | |で 4 課題解決をする。 | | |き| ○お友達のお話を読み合いましょう。 | | |る| ●班毎の読み合いをする。 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | ●みつけたよいところを評価カードに記録 |○観点にそって読み、よさをみつけるこ|| | | する。 | とができたか。 || | | | (机間指導、評価カード)|| | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | ●評価カードに感想を書く。 | | | | | | |ま 5 まとめをする。 | | |と| ○お友達にほめられたところを、みんなに | | |め| 教えましょう。 | | |る| ●作ったお話と相互評価の部分を発表する。●自分のお話のよさにも気づき、よいお話 | | | | を作ってよかったという思いを持つこと | | | | ができるようにする。 | | 6 次時の内容を知る。 | | | | ○お話に合う絵をかきます。 ●世界に1冊だけの絵本や紙芝居ができあ | | | | がることを楽しみに、意欲の持続を図る | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |本時に学習した内容で|・作ったお話を交流し、よさを互いに味わったこと。 | |次時に生きて働く部分| | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 〈2組 本時の指導〉                  児 童  男18名、女14名、計32名                             指導者  石 川 万貴子 (1) 目標 場面に沿って自分が書きたいお話のメモを作ることができる。 (2) 展開 +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |前時に学習した内容で|・自分が書きたいお話の粗筋を考え、絵をかいたこと。 | |本時に生きて働く部分| | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | |学習活動及び内容(○主発問●子供の反応)|支援(●)と評価(○) | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |つ|1 前時までの学習を想起する。 | | |か| ○どんなお話を考えましたか。 |●主人公カードやお話の絵を見ること| |む| ○主人公とおしまいを考えたので、次に、| で、自分がどんなお話を考えたのか| | | お話の中身を考えましょう。 | 思い出せるようにする。 | | | |●教科書教材で学習したメモの紙板書| | | | を用意する。 | | |2 本時の学習課題をつかむ。 | | | | +−−−−−−−−−−−−−+ |●学習課題を音読し、確かめるように| | | | お話のなかみを考えよう。| | する。 | | | +−−−−−−−−−−−−−+ | | | |3 課題解決の方法を知る。 | | |わ| ○お話の中身をメモにして書きましょう。|●教科書教材で学習したメモの板書を| |か| ○お話のメモには、どんなことを書けばよ| 参考にメモに書くことや、書き方を| |る| いでしょうか。 | 意識できるようにする。 | | | ●事件や起きたことを簡単に書きます。 | | | | ●主人公がしたことを簡単に書きます。 | | | | | | | |4 課題解決をする。 |+−−−−−−−−−−−−−−−+| |で| ○お話のメモを作りましょう。 ||○場面に沿ってお話のメモを作る|| |き| ●お話メモの記述。 || ことができたか。(机間指導・|| |る| || 場面カード) || | | |+−−−−−−−−−−−−−−−+| | | |●メモを書き出すことが出来ない子に| | | | は、お話の絵を見ることでイメージ| | | |を持つことができるようにする。 | | | |●書き終えた子のメモの内容を聞き、| | | | 取捨選択したり、順序を考えたりで| | | | きるように助言する。 | | |5 まとめをする。 | | |ま| ●みんなの前で、メモを発表する。 |●場面に沿ってお話のメモを作ること| |と| ○メモのどんなところがよかったですか。| ができた子供のメモを提示し、良さ| |め| ●よくわかる順序になっていました。 | を認め合うことで、次の学習への意| |る| ●おもしろそうな、楽しそうなお話メモで| 欲づけとする。 | | | した。 | | | | | | | |6 次時の内容を知る。 | | | |○メモをもとに、お話を作りましょう。 | | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |本時に学習した内容で|・場面ごとにお話のメモを書いたこと。 | |次時に生きて働く部分| | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 〈3組 本時の指導〉                  児 童  男20名、女14名、計34名                             指導者  小 岩 直 美 (1) 目標 お話や紙芝居を楽しく見たり、聞いたりすることができる。 (2) 展開 +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |段階|学習活動及び内容(○主発問●子供の反応)| 支援(●)と評価(○)    | +−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | つ |1 本時の学習課題をつかむ。 |●楽しみにしていたお話会の時間である| | か | ○今日は、みんなに紙芝居や絵本を見せま| ことをおさえ、お話を聞くことに関心| | む | しょう。 | を持つようにする。 | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | ||お話会をしよう。 || | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | ○お話をしてくれる先生方を紹介します。|●簡単に自己紹介をしてもらう。 | | や | | | | っ |2 お話会をする。 | | | て | ●お話の聞き方を確かめる。 |●貴重な機会であることをおさえ、最後| | み | | までじっくり聞くことができるように| | る | | する。 | | | |●前時に決めたグループのわかれ方を確| | | | かめる。 | | | |●お話の楽しさやよさに気づくように自| | | | 由に語り手に質問したり話しかけるよ| | | | うにする。 | | | ●グループごとにお話を聞く。 | | | | | | | ま |3 感想を発表する。 | | | と | ○今日のお話を聞いての感想を発表してく| | | め | ださい。 | | | る | ●楽しかった。絵がおもしろかった。 |+−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | ●また聞きたい。もっと聞きたい。 ||○意欲的にお話を聞いていたか。 || | | ●ぼくも絵本を作りたいです。 ||○お話に関心を持ったか。 || | | ○お話をしてくれた先生方から話を聞きま|+−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | しょう。 |●一人一人が、お話を作ってみたいとい| | | ○次の時間からは紙芝居や絵本作りをして| う願いが持てるようなお話をすること| | | いきます。 | により次時の活動の方向性を明確にす| | | | る。 | | | | | | | | | | | | | +−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |本時に学習した内容で|・お話を作ることに関心を持ち学習のめあてを持つ。 | |次時に生きて働く部分| | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 〈4組 本時の指導案〉                  児 童  男18名、女16名、計34名                              指導者  小田島 晃 司 1目標   ・話し方に気をつけて、絵本や紙芝居の発表会をすることができる。 2展開 +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 前時に学習した内容で ・作ったお話を互いに交流し、お話の楽しさや友達のお話のよさに | 本時に生きて働く部分 | 気づいたこと。 | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 段階 学習活動及び内容(・主発問・子供の反応) | 支援(・)と評価(・) | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | 1 前時までの学習活動を想起する。 | | つ ・みんなの絵本や紙芝居ができあがりました。・絵本や紙芝居を作り上げた満足感を互いに | か | できあがった感想はどうですか。 | 喜び合い、十分に賞賛する。 | む ・がんばって作ったのでとてもうれしいです。 | | ・みんなの絵本や紙芝居は、最初にだれに見 ・最初にお話をしてくれた先生方が来ている | | | せてあげたいですか。 | ことを知らせ、先生方にも絵本や紙芝居を | | 2 本時の学習課題をつかむ。 | 見せてあげたいという意欲づけを図る。 | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |絵本や紙芝居の発表会をしよう。 | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | 3 課題解決の方法を知る。 | | わ ・発表会のめあてを考えましょう。 ・絵本や紙芝居を発表する側と発表を聞く側 | か ・元気に大きな声で読みたいです。 | がそれぞれめあてを持ち、発表会への意欲 | る | 気持ちをこめて読みます。 | をより高める。 | | ・友達の発表を最後まで聞きます。 ・発表する子どもたちを紹介し、発表会への | | | 楽しく聞きたいです。 | 期待感を持たせる。 | | | | | | 4 課題解決をする。 ・グループに分かれて、交代で絵本や紙芝居 | で ・グループに分かれて、お話をしましょう。 | を発表する。 | き | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| る | |・話し方に気をつけてお話をしているか。|| | | | (行動観察) || | 5 まとめをする。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| ま ・発表会をしての感想はどうでしたか。 ・聞き手の感想を聞いたり、お話の内容につ | と ・いいお話だとほめられてうれしかったです。 いて交流しながら進める。 | め | もっと絵本や紙芝居を作ってみたいです。 ・お話作りの楽しさについて話していただき、 る ・先生方のお話を聞きましょう。 | 絵本や紙芝居を作ってよかったという思い | | 6 次時の内容を知る。 | をよりいっそう深める。 | | ・みんなの絵本や紙芝居をおうちの人にも | | | | 見せてあげましょう。 | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+