印刷用紙:B4縦 1ページの行数:65 1行の文字数(半角で):124   −−以下 指導案本文−−   第2学年 算数科学習指導案                                       日 時 平成8年9月4日(水) 2校時                                       児 童 男子10名 女子14名 計24名                                       授業者 矢羽々 宜子 1 単元名  「3けたの 数の ひき算」(新しい算数2年上 東京書籍 P63〜68) 2 単元設定の理由    児童は,これまで減法の筆算形式,2位数−1位数の暗算,3口の減法などを学習してきている。本単元では,3位数−1〜   3位数で,くり下がりが2回に及ぶ減法計算まで発展させ,減法計算の基本的な理解と技能を確実なものにすることをねらいと   している。主な学習内容は,筆算形式による3位数の減法計算も2位数の減法計算と同じように,位ごとの基礎計算をくり返す   ことによって,差が求められることや,十の位へのくり下がりは一の位へのくり下がりと同じ考え方で処理できることを理解さ   せることである。本単元は3位数どうしの減法を中心に取り扱うが,大きく4つのステップに分かれている。    @くり下がりのない計算と一の位へのくり下がりのある計算,    A十の位にくり下がりのある計算,    B十の位,一の位へのくり下がりのある計算,    C一の位へのくり下がりのため十の位へも波及的にくり下がりがおこる計算    である。@については既習の内容なので,筆算の原理や手順を確かめながら発展的に考えさせる。A、Bについては10を1   と見て,2位数−2位数と同じように考えさせる。Cについては操作活動や,数図を活用しながら理解と習熟を図る。本学級の    児童は,算数の授業が好きで意欲的に取り組んでいる子が多い。特に自分の考えを書き表したり,友達と確かめ合ったりする   ことを楽しんでいる姿が見られる。作業や計算については速さの差があるが,筆算のやり方については,数図をかいたり,具体   的な操作活動を取り入れたりして,自分の考えたやり方を言葉で話せるようになってきた。また発表については自信をもって発   言する子が少しずつふえてきている。本時は,3位数−3位数で十の位へのくり下がりのある型の基本型を取り上げる。問題提   示後、これまでの計算とどこが違うのかを考えさせ,学習のポイントを明確にし課題につなげていきたい。十の位へのくり下が   りは基本的には一の位へのくり下がりの場合と同じパタ−ンであることを,数図や筆算で考えさせ,それを言葉でも説明できる   ようにさせたい。。本時の指導の仮説との関わりは,仮説1の(1)全員が見通しを持って操作活動に入る手だてについては,   操作活動に入る前に答えの見通しと解決の見通しを具体的に話させたい。このことにより,全員が見通しを持って自力解決に入   ることができると思われる。つまずきのある子にはヒントカ−ドを与えると共に,位ごとの数図を動かしながら操作活動を一緒   にやり支援していきたい。また、その手順を言葉でも話せるようにさせたい。    仮説2との関わりは,(1)《話し合いさせ方》アのそれぞれの考えを発表してから全体の検討をする。そうすることにより   比較検討がしやすく,自分なりによりよい方法を選ぶことができると考える。(2)《話し合いの観点》はウの有効性,効率性   について話し合う。答えの妥当性を確かめた後で,十の位の数が引けないことから「十の位へ1くり下げる。」という共通性に   気づかせ,さらに筆算で計算する場合には10のまとまりを1と考えれば,2位数−1位数のくり下がりのある減法計算に帰着   できるという話し合いにまとめていきたい。(3)《話し合いの形態》はエのできたかどうかとなり同士で確かめ合いをしたり   ,教え合いをしたりする時間を確保する。このことにより,一人一人が自分の考えを明らかにして,自信を持って発表すること   ができるのでないかと思われ,さらにお互いのよさも認め合うことができる。その後で全員による話し合いに進めていきたい  3教材の関連と発展     1   年                   2   年              3年 +−第5単元−−−−−−−−+ +−−第3単元−−−−−−−+ +−第5単元−−−−−−−+ |・1位数−1位数=1位数 | | ・減法の筆算計算 | +−−−−|・2位数−2位数の暗算 | |・0の減法 | +−−+ ・2位数−1〜2位数 | | +−−−−−−−−−−−−+ +−−−−+−−−−−−−−+ | | ・減法の検算 | | | | +−−−−−−+−−−−−−+ | | | | | +−第6単元−−−−−−−−−−+ | | | +−第7単元−−−−−−−+ |・13−3,13−10などの | | | |・大きな数の減法 | | 簡単な減法 | | +−−第7単元−−−−−−−+ | +−−| (筆算) | +−−−−+−−−−−−−−−−+ | | ・2位数−1位数の暗算 | | | +−−−−−−−−−−−−+ | |+−+ ・口数の多い減法 +−+ | || | (暗算,筆算) | | +−第10単元−−−−−−−−−+ || +−−−−−−+−−−−−−+ | +−第18単元−−−−−−+ |・3口の数の減法 + ++ | | |・珠算の減法 | +−−−−+−−−−−−−−−−+ | | | +−−−−−−−−−−−−+ | | +−−本単元−+−−−−−−+ | | | ・3位数−1〜3位数 | | +−第13単元−−−−−−−−−+ | | | | |・2位数−1位数=1位数 +−+ +−−−−−−+−−−−−−+ | +−−−−+−−−−−−−−−−+ | | | | +−−第17単元−−−−−−+ | +−第16単元−−−−−−−−−+ | | ・4位数−1〜3位数 |−−−+ |・簡単な2位数の減法 +−+ +−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+ 4 単元の目標・指導計画および1単位時間ごとの目標とおもな観点別評価規準 +−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ | 9 月 |単 元 名 3けたの数のひき算 新しい算数 上 P63〜69 | 指導時間数 8 時間| +−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ |単元の目標| 3位数から1〜3位数の減法でくり下がりのない場合とくり下がりのある場合の計算方法を理解する。 | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ |指|時| 評価の観点|関心・意欲・態度|数学的な考え方 | 表現・処理 | 知識・理解 | | | | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | |導| | 評価の内容|・一,十の位へく|・3位数−3位数|・3位数−3位数|・筆算でくり下が| | | | | |り下がり場合など|の計算も2位数−|の筆算ができる。|りのある場合の手| | |内| | |を発展的に考えら|2位数と同じ手順| |順や3位数−3位| | | | | |れる。 |で計算できること| |数の計算のしかた| | |容|間| | |が説明できる。 | |が分かる。 |学び合いの場での | | | | 単位時間の目標 | | | | | 話し合いのさせ方 | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | |1|3位数−1〜3位数|◎くり下がりなし|◎くり下がりなし|・筆算形式による|・くり下がりなし|予想される児童の反応| | | |のくり下がりなしの|の筆算のしかたを|の筆算のしかたを|3位数の減法計算|の筆算のしかたが|479−234の計算| | |時|筆算のしかたを理解|既習の計算をもと|もとに3位数の筆|ができる。 |分かる |のしかた ・筆算で | | | |し,その計算ができ|に考えようとする|算のしかたを類推| | |・数図で・言葉で | | | |る。 | |的に考えることが| | |2位数−2位数の筆算| |3| |         |        |できる     |        |        |のしかたと同じように| |け| | | | | | |計算できることにまと| |た| | | | | | |める。 有効性・効率性| |の+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ +−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ |か|2|一の位へくり下がり|◎一の位へくり下|・一の位へくり下| |・一の位へくり下| | |ず| |ありの筆算のしかた|がりありの筆算の|がりありの筆算の| |がりありの筆算の| | |の|時|を理解しその計算が|しかたを既習の計|しかたをもとに3| |しかたが分かる。| | |ひ| |できる。 |算をもとに考えよ|位数の筆算のしか| | | | |き| | |うとする。 |たを類推的に考え| | | | |算| | | |ることができる。| | | | | | | | | | | | | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ +−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | |3|十の位へくり下がり|◎十の位へくり下|◎2位数−2位数| |・十の位へくり下|予想される児童の反応| | | |ありの筆算のしかた|がりありの筆算の|の筆算のしかたを| |がりありの筆算の|427−163の計算| | |時|を理解しその計算が|しかたを既習の計|もとに3位数の筆| |しかたが分かる。|のしかた | | | | | | | | |・ 筆算でやってみる。| | | | | | | | |その後で数図や・言葉 | | | |できる。 |算をもとに考えよ|算のしかたを類推| | |で説明できる方法を考| | | |         |        |        |        |        |えさせ、話し合い、2| | | | |うとする。 |的に考えることが| | |位数−2位数の筆算の| | | | | | | | |しかたと同じように計| | |本| | |できる。 | | |算できることにまとめ| | | | | | | | |る。 | | |時| | | | | | 有効性・効率性 | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | +−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | |4|一,十の位へくり下|◎一,十の位へく| | |・一,十の位へく| | | | |がりありの筆算を理|り下がりありの筆| | |り下がりありの筆| | | |時|解し,その計算がで|算のしかたを既習| | |算のしかたが分か| | | | |きる。 |の計算をもとに考| | |る。 | | | | | |えようとする。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | | +−−−−−−−−−−+ | |5|一,十の位へ波及的|◎3位数−2〜3| | | | | | | |くり下がりありの筆|位数(一,十の位| | | | | | |時|算のしかたを理解し|へ波及的くり下が| | | | | | | |その計算ができる。|りあり)の筆算の| | | | | | | | |しかたを既習の計| | | | | | | | |算をもとに考えよ| | | | | | | | |うとする | | | | | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | |6|一,十の位へ波及的| | |◎3位数−3位数| | | | | |くり下がりありの筆| | |=3位数,3位数| | | | |時|算のしかたを理解し| | |−3位数=2位数| | | | | |その計算ができる。| | |の減法計算ができ| | | | | | | | |る。 | | | | +−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | |7|学習内容の適用と習|・学習したことを|◎3位数−2位数|◎3位数−2,3| | | | | |熟を図る。 |生かしてれんしゅ|の減法のしかたを|位数(くり下)の| | | | |時| |う問題を解こうと|考えることができ|減法計算ができる| | | | | | |する。 |る。(問題A) |(問題@) | | | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ |ま|8|学習成果の評価をす| |◎筆算形式による|◎筆算形式による| | | |と| |る。 | |3位数の減法計算|3位数の減法計算| | | |め|時| | |の誤りを指摘でき|ができる。 | | | | | | | |る。(問題A) |(問題@) | | | +−+−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ 5 本時の学習 (1)目標  ・3位数−1〜3位数(十の位へ繰り下がりあり)の筆算のしかたを理解し,その計算ができる。 (2)おもな評価規準  ・既習の減法計算と十の位へ繰り下がりのある計算との違いが分かり,2位数の減法の筆算を3位数の場合に拡張して考えよう   とする。(関心・意欲・態度)  ・十の位へ繰り下がる場合は十の位から一の位へ繰り下がる計算と同じように考えればよいことに気づく。   (数学的な考え方) (3)展開 +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−+ |段| 学 習 内 容   | 教師の手立ておよび指導上の留意点 | 評 価 | 準 備 | |階| | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−+ | |1 問題を把握する。 | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|・前時の一の位へ繰り下がりありの筆算の| | | | || 427-163, 327-75, 127-75 || を想起させる。 | |問題文をかい| | ||のけいさんのしかたを考えよう。 || | |た紙板書 | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|・問題を筆算で提示し,462−135の| | | | | | 計算とどこがちがうか考えさせる | | | | | |・3問とも十の位がひけないことに気づか| | | | | | せる。 | | | |つ|2 学習課題をつかむ | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | ||十のくらいがひけないときのけいさんの|| | | | | ||しかたを考えよう。 || | | | |か|+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| |・本時の課題は3| | | | | | 位数-3位数 で| | | |3 解決の見通しを持つ。 |・427−163の計算のしかたを考えさ| あることがわ | | | | ・427−163の答えを見通す。 | せる。 | かったか。 | | |む| 300くらい |・答えの見通しはひかれる数よりは小さく| | | | | | なることを確かめさせる。 | | | | | |・答えの見通しの理由を話させる。 | | | | | ・方法を見通す | | | | | | 数図を使って |・解決の方法を決めて取り組ませる。 | | | |10| 式と言葉で | 1つの方法で解決したらほかの方法でも| | | | | 筆算を使って | 取り組むようにさせる。 | | | | | | (仮説1(1)) | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−+ | |4 自力で解く。 |・十の位の2から6を取れないときはどう| | | | |@数図を使って A言葉で | したらよいか,2位数−2位数(一の位|・3位数−3位|ヒントカード| | |+−−+−−−+−−−+7から3をひいて| へ繰り下がりあり)の処理のしかたを思|数の計算のしか|考えシート | |と||百の位 十の位 一の位|4。 十の位の2| い出させる。 |たを2位数−2| | | ||□□|□ □□ □□□|から6はひけない|・数図で解決したらそのやり方が説明でき|位数をもとに考| | | ||□□|□ □□ □□□|ので百の位から百| るようにさせる。 |えようとしてい| | |く|| | □□ □ |のまとまりを1つ|・つまずいている児童には一緒に操作を行|るか(関心・意| | | || | □□ |借りてきて,12| いひけないときは,百の位から1つ下ろ|欲・ 態度)  | | | || | □□ |から6をひいて6| して十の位に10のまとまりを10こに|考えシートにか| | | || | | |百の位は1かした| すると6がひけることに気づかせる。 |かれている内容| | | |+−−+−−−+−−−+ので,3から1を| |で | | | |B筆算で ひいて2    |・筆算で解決した児童にはそのやり方が説| | | | |  ,答えは264| 明できるようにさせる。 | | | | | | (仮説1(2)) | | | | |5 自力解決をもとにとなり同士でやったか|・となり同士でやったかどうかの確かめを| | | | | どうかの確かめと,教え合い。 | 行いつまずいている児童には,教え合う| | | | | | (仮説2(3)<話し合いの形態>エ)| | | |15| |・数図の操作の手順を大切に取り扱いたい| | | | |6 考えを発表し合う。 | (仮説2(1)<発表のさせ方> ア) | | | | | | | | | |く|7 考えを比較検討する。 | | | | |ら| ・それぞれのやり方について話し合う。 |・繰り下がりのあるひき算の計算のやり方| | | |べ| 繰り下がりのある計算のしかたの共通性| は十の位から一の位へ繰り下がる計算と| |数図カード | | | | 同じように考えればよいことに気づかせ|+−−−−−−+−−−−−−+ |る| について話し合い,より速く計算できる| る。 ||3位数−3位数の計算におけ| | | 方法について話し合う。 | ||るくり下がりの処理のしかた| | | |・数図でも,筆算でも百の位から1繰り下||を10のまとまりを1とみて2| | | | げているという共通性に気づかせ,その||位数−1位数のくり下がりと| | | | 後で筆算のやり方は,既習の繰り下がり||同じことに気づき説明するこ| | | | ||とがくり下がりのある計算の| | | | のある計算と同じように計算できること||しかたをかいた紙できたか。 | | | | にまとめたい。 || (数学的な考え方) | | | | (仮説2(2)<話し合いの観点>ウ)|| | | |8 類題を解く。 |・問題提示に取り上げた327-75と127-75の|| 発表で | | | | 問題を解かせる。 |+−−−−−−+−−−−−−+ |15| | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−+ |ま|9 本時のまとめをする。 | | | | |と|+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|・十の位からひけないときの計算は百の位|・3位−3位数| | |め||十のくらいがひけないときは,百のくら|| から1繰り下げればよいことを分からせ|の繰り下がりの| | |る||いから1くりさげてけいさんする。 || る。 |ある計算のしか| | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| |たがわかったか| | | |10 次時の学習を知り,本時を振り返る。 |・今日の学習でわかったこと,友達のがん|(知識,理解)| | |5| | ばりやよかったところを振り返らせる。|発表で | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−+ 板書計画 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | もんだい−−−−−−−−−−−−−+ めあて まとめ | ||427−163,327−75 | +−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+| ||127−75のけいさんのしかたを | |十のくらいがひけない時の | |十のくらいがひけない時のけいさ|| ||考えよう。 | |けいさんのしかたを考えよう。| |んは,百のくらいから1くりさげ|| |+−−−−−−−+−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−+ |てけいさんする。 || | | けいさんのしかた +−−−−−−−−−−−−−−−+| |+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+ +−−−−+−−−−+−−−−−−+ | || 427 327 127 | |百のくらい 十のくらい 一のくらい| | || −163 − 75 − 75 | |□ |□ □ □ □ □ □ □| | ||−−−−−−−−−−−−−−−−−− | |□ |□ □ □ □ □ □ | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |□ | □ □ | 427 | | |□−−−+−−□ □ |−163 | |みとおし | | □ □ |−−−−− | | ・答えは・・300くらい | 2 | 6 | 4 | 264 | | 250くらい +−−−−+−−−−+−−−−−−+ | | 考えシ−ト | | +−−−−+ +−−−−+ +−−−−+ | | ・どんなほうほうで | | | | | | | | 数図で | | | | | | | | ことばで | | | | | | | | ひっさんで | | | | | | | | +−−−−+ +−−−−+ +−−−−+ | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+