印刷用紙:B4横 1ページの行数:55 1行の文字数(半角で):166   −−以下 指導案本文−−                           第1・2学年(複式)算数科学習指導案                                                          日 時:平成8年9月27日(金) 1校時                                                          児 童:1年生 4名  2年生 4名 計8名                                                          授業者:佐々木 智子 《1年》                                       《2年》                           1.単元名     どちらがおおい(東書)                       1.単元名      水のかさ(東書)                                             2.単元の目標                                     2.単元の目標  《共通の目標》     ◎身近な入れ物に入っているかさに関心をもち、かさを測ろうとする。             ◎かさの比較などをとおして、かさの概念について理解し、測定の基礎となる力をつけることができる。  《1学年の目標》                                     《2学年の目標》  [関]身近な入れ物に入っているかさに関心をもち、いろいろな方法を工夫して比べようと    [関]測定対象に応じて、見当をつけて適切な単位を選択して測定しようとする。     する。                                       [考]かさを誰にでもわかるように表すには、適切な普遍単位を用いて数値化すれ  [考]単位の大きさを決めて、そのいくつ分としてかさをとらえることができる。           ばよいことに気づく。                          [表]直接比較や間接比較、任意の単位による測定などによってかさを比べることができる。   [表]かさを〓や〓〓を単位として正しく測定することができる。         [知]かさについての基礎的な概念や比較のしかた、任意の単位による測定の方法がわかる。   [知]測定の意味やかさの単位、及び単位の相互関係がわかる。                                                     3.単元について                                    3.単元について  (1) 第1学年の量と測定に関する目標は、「大きさの比較などを通して、量の概念や測定に  (1) 第2学年の量と測定に関する目標は、「長さ,かさなどの量の概念について漸次    ついての理解の基礎となる経験を豊かにする。」ことである。                理解し、簡単な場合についてそれらの測定ができるようにする。」である。     これをうけて本単元では、「かさの比較などをとおして、かさの概念や測定についての     これをうけて本単元では、「かさの比較などをとおして、かさの概念や測定、及    基礎となる経験を豊かにする。」ことを主たる目標としている。               びその単位について理解を深める。」ことを主たる目標としている。     かさの概念は、言葉の説明によって理解されるものではなく、実際にかさを比べる活動     ここでは、1学年での学習の発展として普遍単位を導入し1〓〓ますや1〓ます    を通して、子供が直観的につかんでいくものである。したがって、具体的にかさを比較し    を使用して液量を測定するが、その際、測る量に適したますの大きさを選んだり、    たり、測定したりする活動そのものを重視し、かさの概念を測定をとおして明らかにして    大きいますの方から使用した方が便利であることに気づかせていくことが大切であ    いくことが大切である。                                 る。                                                そのためには、〓〓、〓、mlのおおよその量感を育ててておくことが必要になる                                               ので、概測の経験を積ませることも大切になってくる。                                                第1学年と比べ、普遍単位の導入とますによる測定という内容の違いはあるが測  (2) 子供たちは、これまで「どちらがながい」で長さの測定について初歩的な経験をしなが    定の基本的な考え方については、変わりがない。    ら、長さの概念について理解を深めてきた。                      (2) 子供たちは、これまでに第1学年の「どちらがおおい」で、かさの測定をとおし     その中で、子供たちは@直接比較A間接比較B任意単位による測定を経験しており、自    て概念を育ててきた。    ら媒介物を設定して長さを比べることができるようになってきた。               また、第2学年になって、「長さー1」では、普遍単位を使った量の測定を経験     子供たちは、液体のかさを意識して比べた経験があまりなく、量の保存性についても直    してきており、「長さ」には普遍単位があるということを理解してきた。    観的に理解できない子供がいる反面、水筒の水をコップに入れて比べることができると考     事前テストの結果では、水のかさを比べるときには、任意の単位を使おうとする    えている子供もいる。                                  子供が2人、容器の形によって考えようとする子供が1人、比べ方を思いつかない     事前テストの結果では、液体が同じ容器に入っている時には全員が高さでかさを比べよ    子供が1人いた。〓やmlについては、興味をもっており牛乳パックについているこ    うとし、違う容器に入っている時にも高さでかさを比べようとする子供もいた。「長さ」    とを覚えている子供が3人いた。    に比べて「かさ」は容器によって量の感じが変わるので多少の判定が難しいようである。     算数の学習については、自信をもち意欲的に学習に取り組む子供もいるが、計算     算数の学習については、全員が「とてもすき」を選んでおり、家庭学習でも算数をして    が自分の思うとおりにできないために得意ではないと感じている子供もいる。算数    くる子供が多い。4人とも算数には、自信をもっており学習にも楽しんで取り組むが、間    は「とてもすき」という子供が3人、「どちらかというとすき」という子供が1人    接学習時の学び方について十分な指導ができていないため、意欲が生かされない場面もあ    いる。    る。 (3) この単元では、活動が終わった後に結果などをプリントに書く活動を取り入れて、授業 (3) この単元では、一人一人の考えを交流させ認め合う中でお互いのよさに気づかせ    者がついていなくても学習を進めることができる力をつけて意欲を高めたいと考えた。     自信をもたせることで意欲を高めたいと考えた。     そこで、単元を指導するにあたっては、視覚だけでは量の多少を測定することが難しい     そこで、単元の指導にあたっては、実際に測定する活動の中で自分の考えをもて    かさを予想を立てさせてから測定させることをとおして、自分たちだけでも興味をもって     るようにすとともに、それぞれの考えを交流させながらよさに気づかせていくこと 測定できるようにしたいと考えた。そして、測定後には自分の予想と結果を比べて気づい    を大切にしたいと考えた。    たことを表現させ、それを交流させ認め合えるようにすることをとおして、予想をもち、     普遍単位については、誰にでも分かるというよさに気づかせるとともに、単位の   確かめ、気づいていくという学習の進め方を定着させたいとと考えた。            意味についても理解させていきたい。     測定に関しては、測定方法について子供が考えつかないときには、ヒントを与え実際に     測定については、簡単で正しく測る方法を考えさせながら、測る量に適したます   測定する活動を大切にして、水のかさに対する基礎的な概念を育てていきたい。      の選んだり、大きいますから測った方が便利であることに気づかせていきたい。そ    また、量の保存性について理解が十分でない子供もいるので、測定した水をもう一度初  のために、概則させる経験も取り入れていきたい。    めの容器に戻して確認するなどして理解を深めさせたい。 4.指導と評価の計画                                                                                                           +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | | | | | +−−−−−−−−+| | | | +−−−−−−−+ | | |次|時| ねらい ◎ 課題 ||評 価 の 計 画 |次|時| ねらい ◎ 課題 | |評 価 の 計 画 | | | | +−−−−−−−−+| | | | +−−−−−−−+ | | | | | | | | | | | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | | | | |◎入れ物に入っている水の量の比べ方がわ|[関]入れ物のかさを比べようとす | | ◎かさの興味をもち、普遍単位の必要性、 [関]かさを測定する方法について、 | | | | かる。 | る。 | | | 有用性を理解する。 | 進んで考えようとする。 | | |1| |[考]かさを比較する方法に気づく。| 1 ◎かさの単位「デシリットル(〓〓)」と [考]かさを比較するには、普遍単位 | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | ||どちらにおおくはいるかしらべよう| |[知]かさの多少を間接比較・直接 | | | その読み方、書き方を知を知る。 | が必要であることに気づく。   | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | |・| | 比較で比べることができる。 | ・ | [知]普遍単位デシリットル(〓〓) | | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |1| | | | | ||水とうにどれだけ入るかしらべよう| | の読み方、書き方がわかる。 | | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | |2| | 1 2 | | | | | | | +−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−+ | | | | | | | みずの かさを しらべよう | | | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | | | | |◎かさの多少を比べるのに、コップなどの|[知]かさの多少を比べるのに、コ | | ◎1〓〓ますを使ったかさの測定の仕方が [関]いろいろな入れ物の水のかさを | | | | 任意の単位を使えばいことがわかる。 | ップなどの任意の単位による | | | わかる。 | 見当をつけて測ろうとする。 | | |1| | 測定の方法が分かる。 | 3 | [表]1〓〓ますを適切に用いて、か  | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | | | | | いろいろな水のかさを1〓〓ますで || さを測ることができる。     | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | || | | | | どちらがどれだけおおいかしらべよう | | | 「正しく」はかろう || | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | | | | | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |◎液量を任意の単位のいくつ分ととらえ、|[考]単位の大きさを決めて、その | | ◎かさの単位「リットル」と、その読み方 [考]大きなかさを測るための単位の | | | | 数値化して比べる方法がわかる。 | いくつ分としてかさをとらえ | | | 書き方を知る。 | 必要性に気づき、十進法位取り | | | | | ることができる。 | | ◎1〓=10〓〓が分かる。 | 記数法の原理から考えることが | |2|2| | | 1 | | できる。 | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | ||どれが いちばん おおいかしらべよう| | | || 大きなかさを はやくはかるほうほう | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | || || | | |本| | | 本 | を 考えよう。 || | | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | |時| | | 時 | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |◎身近なもののかさを、任意の単位を使っ|[表]かさを適切な単位を用いて測 | | ◎いろいろなかさを測定し、複名数と単名 [関]いろいろな入れ物の水のかさを  | | | て調べることができる。 | ることができる。 | | | 数による表し方を理解する。 | 見当をつけて測ろうとする。 | | |3|+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | 2 | [表]1〓ます、1〓〓ますを適切に | | | || || | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | ||いろいろな みずのかさをしらべよう|| | | || 1〓ますと1〓〓ますを つかって || 用いて、かさを測ることができ | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | 水のかさをはかろう || る。 | | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | | | | | [知]1〓=10〓〓の関係が分かる。 | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |・学習成果の評価をする。 | | | ◎かさの加法性を知り、加減計算が適用で [考]長さと同様に、かさについても | | | | | 2 | | ることを理解する。 | 数値化することによって加減計 | |3|1| | | 3 | | 算が適用できることに気づく。 | | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | | | | | | どちらの 水のかさが多いかしらべよう || | | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | ◎かさの単位「ミリリットル(ml)」と、 [考]既習をもとに、1〓〓より小さ | | | | | | | | その読み方、書き方、1〓=1000ml、 | いかさを測るための単位の必要  | | | | | | | 1〓〓=100mlの関係を知る。 | 性に気づく。 | | | | | | 4 | [知]1〓=1000ml、1〓〓=100ml | | | | | | | | | の単位の関係が分かる。     | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | ||ml(ミリリットル)をしらべよう| | | | | | | | | |+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | 3 1 ・学習成果の評価をする。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | +−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ 5.本時の指導  (1)目標                                      (1)目標     《1学年》                                     《2学年》       ◎複数のかさを任意の単位で比べることを通して、かさを数値化して比べられること    ◎大きなかさを測ることを通して、大きな単位(ます)の必要性とそのよさが分かる。 が分かる。  (2)本時の指導で工夫したところ                           (2)本時の指導で工夫したところ                             @「課題をもつ」ための支援にかかわって                       @「課題をもつ」ための支援にかかわって                        ・一見しただけでは水のかさの多少が分からない容器を提示し、意欲をもって活     ・大きなかさを1〓〓ますで測定した結果や感想を交流させることを通して課題をつ      動に取り組めるようにする。                    かませ、意欲をもって活動に取り組めるようにする。                A「課題解決にむかう」ための支援にかかわって                    A「課題解決にむかう」ための支援にかかわって                 ・測定の力を考慮して2人1組で測定させ、自信をもって測定できるようにする。   ・大きなますの必要性に気づかせてから1〓ますがあることを紹介し、実際に1〓ま ・測定が終わったら、その結果や感想を書けるようにプリントを準備し、自分たち  すを使って水のかさを測定させることを通して、そのよさに気づかせるようにする。 で学習を進めることができるようにする。    B「活動をふりかえる」ための支援にかかわって                   B「活動をふりかえる」ための支援にかかわって                  ・2人1組の活動の場を設定し、お互いのよさを交流できるようにする。    ・ふりかえる活動で、学習したことのよさや友達のよさに気づかせて自己評価をさせ、      ・ふりかえる活動で、学習したことのよさや友達のよさに気づかせて自己評価をさ   達成感を味わわせるようにする。 せ、満足感を味わわせるようにする。   (3)展開 (3)展開                                                                    +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | 子供を生かす支援と評価 | 学     習     活     動 ||段 階|| 学 習 活 動 | 子供を生かす支援と評価   +−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−+−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | |1 問題提示と学習課題の把握 ++ | ++1 問題提示と学習課題の把握 | | | | | | ++つ| || @問題への見通し |・前時に引き続いて〓〓ますで| | | |(3つの容器を出す) | ++ | || ・1〓〓ますで対象物の水のかさを測ること| 測る活動をすることを算数リ| |・Mが課題を表現したり、その| 絵「どれが一番多くはいっているかしら。」 ++ | || が分かる。 | ーダーが確認して活動を始め| | 他の子供もそれを聞いて課題| ++か| || | る。 | |+を表現したらそれを認める。+ @問題への見通し ++ | || | | || | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+ ++ | || | | || | ・どれが多いか予想して発表する。 | ++ | || | | || | +−−−−−−−−−−−−−−−−−+ ++ | || | | |+ 評価@ 態度観察−−−−−+ A課題把握 ++ | || | | | 今日の課題が分かり、意欲を| いちばんおおいのは、どれかしらべよう ++む| || | | | もつことができたか。 | ++ | || | | | | ++ |つ|| | | | ・間接比較で測りたいと考え |2 見通しをもつ ++ | || | | | た子供がいたときは、間接 | @水のかさを比べる方法を考える ++見| || | | |+ 比較では比べられない状況 + ・同じ容器で何杯かを調べる。 ++ | || | | || を与え、どの子供も任意の | ++ |か|| |・測定が終わった子供は、プリ| || 単位で測るようにする。 | ++通| || | ントに結果や感想を書く。 | |+ 評価A 発表−−−−−−−+ ++ | || | | | かさを任意の単位で比べるこ| ++ | || | | | とが分かったか。 | ++す| ++ |・大きなかさは、測定に時間が| | | || | ++ | ||かかることなどをもとに、本| | | || +む++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−時の課題をつかませる。−−+ | |3 課題を解決する || | ++ A課題把握 | | | | @容器の水を測定する。 || | ++ | 評価@ 態度観察 | | | ・各組3つの容器のかさを調べる。 || | ++ 大きなかさを はやく はかるには | 今日の課題が分かり、意欲を| |・液量の測定の力を考慮して2| ||考| ++ どうしたら いいか考えよう。 | もてたか。 | | 人1組で測定をさせる。 | || | ++ | | | | || |見++2 見通しをもつ |・Mの自分なりの考えのよさを| |・測定が終わったら次にするこ| || | ++ @どうしたらはやく測ることができるか考え |+認める。 −−−−−+ | とを算数リーダーに話してお| || | ++ る。 || | | いて、自分たちで学習が進め| ++ | || ・大きなますを使えばよいことに気づく。 |・既習の学習を思い出させ、10| | られるようにする。 | ++ | || A何〓〓入るますがあればいいか予想する。 | のまとまりのよさに気づかせ| |・終わった子供たちは、プリン| ++え|通|| ・10〓〓がいいのではないかと予想する。 | たい。AやNには、そのこと| | トに調べた結果などを書く。| ++ | || B〓があることを知る。 | を言葉で表現させたい。 | | | ++ | || ・10〓〓のますがあることを知る。 | 評価A 発表 | | | ++ | || ・1〓ということを知る。 | 大きなますの必要性に気づい| | | ++ |す|| ・書き方が分かる。 | たか。 | |・Hが積極的に発表したら、そ| ++ | || |・〓ますがあることを教える。| の意欲を認める。 A結果をまとめて、かさが数値化して比べられ | || || ることが分かる。 ++ | ||3 課題を解決する。 | | || || ++ | ++ | | || || ・一番多いかさを確認する。 || |考++ @1〓ますで測り出して測定する。 |・1〓ますを使って2人1組で| | | ・コップの数で、かさくらべができることが|| | ++ | 測定する。測定が終わったら + |・AやNが長さ比べとかさ比べ| 分かる。 ||る| ++ ||交替して測定する。 | | の似ているところに気づいた| B長さ比べとにていることに気づく。 || | ++ | | | ら言葉で表現させて認める。| ・ビーズの飾りの数で長さ比べをしたことと|| | ++ | || | | | 同じもので何杯あるかで比べるところが、|| | ++ | || | | | 同じことを確認する。 || |え++ | || −−−−−+ |・子供の言葉を取り入れて、ま| || | ++ | ||・早く作業が終わった子供たち| | とめにする。 |4 まとめる || | ++ | || は、気づいたことをプリント| +−評価B−発表−−−−−−−+− おなじコップで水のかさをはかると、かずで ++−+−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−に書く。−−−−−−−−−+ | 任意単位をつかうと、かさを | 大きさをくらべることができる。 ++ま| ++ | | | 数値化して比べられることが | ++ | ++ A1〓ますで測った結果と感想を話し合う。 |・Kが発表したら、その意欲や| | 分かったか。 | ++ |る++ ・水のかさが何〓あるか分かる。 ||よさを認める。 | || | ++と| ++ ・1〓ますで測ると大きなかさが測りやす || | | |5 練習問題 ++ | ++ いことに気づく。 | 評価B 発表 | @大きさの違うコップで測る。 ・大きなますで測ると、間違いが少ないこ 大きな単位のよさに気づいた め とに気づく。  か。            4 まとめる ・1〓ますのよさと1〓〓ます  ま  大きなかさは、1〓ますをつかうとはや のよさをまとめる。     ・時間になったら、ふりかえり る と    く正しくはかることができます。1〓は、                の活動に入るようにリーダー め 10〓〓とおなじです。  評価C 発表 に話をしておき、自分たちで る  小さなかさは、1〓〓ますをつかいます。 それぞれのますのよさが分か  学習を進めさせる。                     ったか。            ・時間がないときは、発表で 6 学習をふりかえる ふ ふ  5 学習をふりかえる ・A等が、友達のいいところを 相互評価をさせる。   ・相互評価               り り   ・相互評価 見つけられたことを認める。 評価C ふりかえりカード              か か 評価D ふりかえりカード 今日の学習を振り返り、満足             え え 今日の学習を振り返り、達成 感をもつことができたか。 る る  ・自己評価 感をもつことができたか。 ・自己評価 6.支援の計画   +−+−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 学年 氏名 | 実     態 | 育 て た い 姿 | 教 師 の 支 援 |複式学級における教室環境からの支援 | +−+−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | |・理解は早くないが、最後まで ・学習に取り組んだ結果を進んで |・課題解決に向かえるように方 | | | | 算数への意欲 ○  学習に取り組み、課題解決に 発表し、他の1年生の発表する  法を確認し、活動の結果を表 | | | | +−−−−−−−+ むかおうとする。 | 意欲を高める。 | 現できたことを認める。 ○間接指導時に配慮したこと | | | 発言力   ○ ・高さで水のかさをくらべよう ・入れ物の水のかさの測り方が分 |・実際の活動を通して、かさの | ・子供だけで活動できるところは、  | | +−−−−−−−+ とする。容器の形についても | かり、進んでかさを正しく測ろ | 測定の方法に気づかせ、正し | 算数リーダーを中心に活動できる  | | 量と測定への意欲○ 考えようとする。 | うとする。 | く測定できたことを認める。 | ように事前に助言しておく。    | +−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・理解力があり、進んで学習に ・学習の結果や気づいたことを発 |・自分の考え発表する場を作り、| | | | 算数への意欲◎  取り組もうとする。よいこと 表し、算数の大切なところを気  考えのよさを認める。 | 1年 測定の力が同じになるように2  | | | | に気づいていても自信がない | づかせることができる。 |・実際の測定を通して、自分の | 人組みを作って学習に取り組ま  | | 発言力   ○ ときは発表しないこともある。 ・入れ物の水のかさの測り方を言| 予想を確かめさせ、予想や活 | せ、水のかさを測るとき自信を | | | +−−−−−−−+・容器が変わっても水のかさは | 葉でもまとめることができる。 | 動の正しさを認める。 | もって自分たちで取り組めるよ | |1| 量と測定への意欲  変わらないと考えることが多い | | うにする。 | | +−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・算数に意欲があり、自分の考 ・課題作りや考えの交流の場面で |・課題や自分なりの考えのよさ | | | | 算数への意欲◎  えや課題を進んで発表しよう 進んで自分の考えを発表し、発  を認める。 | 2年 困ったときは、リーダーや友達 | | | +−−−−−−−+ とする。 | 表しようという気持ちを広める |・容器の形などで気づいたこと | に相談して進めるようにする。 | | | 発言力   ◎ ・水の高さだけでなく、容器の | ことができる。 | を発表させ、全体にそのよさ | | | | +−−−−−−−+ 形も考えて水のかさを考えよ ・入れ物の水のかさをよいと思う | を交流さる。どちらがよりよ | | | | 量と測定への意欲○ うとする。 | 方法で測ることができる。 | いかも考えさせる。 | | | +−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・これまでの経験や既習事項を ・理由をつけて発表し、考えのよ |・自分の考えに理由をつけて発 ○教材,具体物の準備 | |年| 算数への意欲◎  思い出して、自分の考えをも さを広げることができる。 | 表できることを認める。 | ・さまざまな容器を準備しておき、 | | | +−−−−−−−+ つことができる。 ・入れ物の水のかさを測るとき、 |・測定の方法や測定した結果で | 入れ物の容量に関心をもつように | | | 発言力   ◎ ・コップにうつして、水のかさ | 最もよい方法を自分なりの考え | 気づいたことを全体に発表さ | する。 | | | +−−−−−−−+ を測ることができると考えて | で選んで測ることができる。 | せ、よさを交流させたい。 | ・任意の単位を使うことに気づいた  | | 量と測定への意欲○ いる。 | | | ときに使えるように同じ大きさの | +−+−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・理解は早くないが、 学習し ・自分なりの言葉で考えや友達の |・まとめやふりかえりの段階で | 容器も複数用意する。 | | | 算数への意欲◎   たことは進んで使おうとする。 よさを表現することができる。  よさに気づいたことを認める。 ・かさを測るときに必要なお盆、じ | | +−−−−−−−+・考えのよさを見つけることがで ・適切な単位で測定することのよ  お互いのうれしさを交流させる ょうご、ふきんなどを準備してお                  きる。             さに気づき、測定される量に合 |・「正しく測定する」観点を与 | き、いつでも使えるようにする。 | | | 発言力   ○ ・〓や〓〓については聞いたこ ったますを選んで測定できる。 えて、いろいろな量のかさを | | | | とがあり興味をもっているが | 測定できたことを認める。 | | 量と測定への意欲◎ 意味については分からない。 | ○掲示について配慮したこと | | +−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・慎重であり、進んで発表しよ ・既習事項との違いや考えたこと |・相違点を見いだす場面で発言 | 1年 長さの学習で学んだことや水の | |2| 算数への意欲△   うとすることは少ないが、考 を発表し、自分の気づきを友達  したことを位置付け認める。 | かさで学習したことを掲示し、 | | | +−−−−−−−+ えの違いに気づくことができる| に広め自分に自信をもつ。 |・いろいろな水のかさをどうす | それをヒントにして自分たちで | | | 発言力   △ ・水のかさをどのようにすれば ・適切な普遍単位を使うとよいこ | れば正しく速く測定できるか | も考えられるようにする。 | | | | | 調べられるか、事前テストで | とに気づき、かさを測定して、 | 考えさせながら、気づいたこ | 2年 学習のまとめを掲示し、前時の | | | 量と測定への意欲○ は考えられなかった。 | 正しく伝えることができる。 | とを発表するように助言する。| 学習が次の学習で生かせるよう | | | | |・算数リーダーとして、学習を ・理由をつけながら考えを発表し、 ・課題作りや学習のまとめで考 | にする。 | | | 算数への意欲◎  めている。自分の考えに理 算数のよさにかかわる視点を表  えを話す場を作り、理由も言 | | | | | | 由をつけて話すことができる | 現することができる。 | える時には言うように助言する ○学習が早く終わった子供のための準備 | | | 発言力     ◎ ・ml,〓l,lに興味をもち、容量 ・既習事項を思い出しながら工夫|・実際の測定をするときに「正 | ・早く終わった子供がいろいろな物 | | | | | を気をつけて見ているが、意 | して水のかさを測定することが | しく」「速く」などの視点に | の水のかさが測れるように容器を | | | 量と測定への意欲◎ 味は分からない。 | できる。 | 気づくように助言する。 | 準備する。 | | +−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |・意欲にむらがあるが気持ちが ・自分なりの考えを発表し、いろ |・発表したことのよさを認め、 | ・いろいろなものを測定した結果や | |年| 算数への意欲○  向かうと集中して活動できる。 いろな考えや方法があることを  他の考えと同じところや違う | 気づいたことが書けるようなプリ | | | | | 工夫して活動しようとする。 | みんなに気づかせる。 | ところに気づかせる助言をする| ントを準備する。 | | | 発言力   ○ ・水のかさを比較することに興 ・測定対象に応じて適切なますを |・比較の方法として考えたこと | | | | | | 味をもっている。 | 選んで測定すると測りやすいこ | を実際の測定をとおして確認 | | | | 量と測定への意欲◎ | とに気づき測定できる。 | させ、それを認める。 | | +−+−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 7.板書計画 《1年》  黒板                                《2年》 ホワイトボード +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | +−−−−−−−−+ || | | | | ++ ||++−−−−−−−−−−−−−+ | | | | た || ま 1〓〓ますで「正しく」はか| | | | (絵) | し | || | | | || と ると、だれにでも水のかさを| ++ たくさんの水のかさ →大きなます | | | | か 容器 ||容器| 容器 | || め つたえることができる。 | 見| | | | | || | || | | | ||++−−−−−−−−−−−−−+ || | | +−−−−−−−−+ め の絵@| の絵A の絵B| || 通| 10〓〓のます +−−−−+ | |+−+−−−−−−−−−−−−−−++ | || | | | || || +−−−−+ | | か | | | || | | | || し| 「1リットルます」 +−−−−+ | | だ どれが いちばん おおいか | || ○○の水のかさ ++ +−−−−+ | | い しらべよう | || | |+−+−−−−−−−−−−−−−−+ || ++ | | 〇〇チーム □はい □はい □はい ||[よそう] [けっか] た| A くん □〓 | |み| || 20〓〓 30〓〓 し| B くん だいたい□〓 | |と| 〇〇チーム □はい □はい □はい || 30〓〓 だいたい30〓〓 か| C くん □〓 | |お| ひであき B || 28〓〓 29〓〓とはんぶん め| D くん □〓とすこし | |||+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−+ || ++ | |し| |この場所かさの大きさの順序| || 30〓〓 30〓〓とはんぶん ・かんたん | |+++−−−+ +−−−−−−−−−−−−−+ || | | |あ い| @ ・ビーズのかずで くらべる。 || ・はやい | | +−−−+ || | | ・コップのかずで くらべる。 || ・正しい | | |み か| A || ま 大きなかさは、1〓ますをつかうと | | ま おなじコップで 水のかさを | || か 大きなかさを はやく | | はやく正しくはかることができます。 | | |な お| @ と はかると、大きさをかずでくらべる || だ はかるにはどうすればいいか | と 1〓は、10〓〓とおなじです。 | | め ことができます。 | || い 考えよう。 | | 小さいかさは、1〓〓ますをつかいま | | おなじ こっぷで はかる。 || め す。               | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−+ どちらが  おおい    がつ    にち  なまえ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +− もんだい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | どれが いちばん おおく はいって | | いるかしら。 | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−かだい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ → たしかめて  みよう +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | じゅうすのびん | なにで | なんはいぶん | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |「あ」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |「い」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | |「う」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ → けっかを  かきましょう +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ (1)1ばん おおくはいっていたのは、 | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | (2)2ばんめに おおくはいっていたのは、 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ (3)3ばんめに おおくはいっていたのは、 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ →よそうした  とおりでしたか。 しらべてみて、きづいたことをかきましょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− →まだ、せんせいがこないときは、ともだちに がんばったねカードを   かいて ぷれぜんとしましょう。  まとめ +−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ →ちゃれんじ ちがう コップでも しらべてみよう。 +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | じゅうすのびん | なにで | なんはいぶん | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | 「あ」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | 「い」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | 「う」のじゅうす | | | | | | | +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+ 水のかさ      月    日 名前 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− + もんだい −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | きのうの つづきを しましょう。 | | はかりおわったら、けっかを ホワイトボードとプリント | に書きましょう。 | | |+−+−−−−−−−−−−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | ||よ| け | | | ||そ| |っ| | | ||う| か | | | || | | | | | |+−+−−−−−−−−−−−−−−+−+−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | →はかった  かんそうを  かきましょう。 | | これまではかったものとくらべて、大きなかんをはかるのは、どうでしたか。 | | | | | | | | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−| | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ かだい +−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ みとおし 〓 大きなかさを  はやく  はかるには、   どうしたらいいだろうか。 〓 大きなかさを  はやく  はかるには・・・・ かきかた よみかた −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− +−−−−−−+ 1〓は、 | 〓〓と  おなじです。 | | +−−−−−−+ →1〓ますで、はかってみよう。 けっか +−−−−−−−+ 1〓ますで、 |はいぶん | | →はかりおわったら、 1〓ますで はかってみた かんそうを 書きましょう。 1〓〓ますだけで、はかるのとくらべて、どうでしたか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | まとめ | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+