印刷用紙:B4横 1ページの行数:55 1行の文字数(半角で):166   −−以下 指導案本文−−                            第3・4学年(複式)算数科学習指導案                                       日 時:平成8年9月27日(金) 1校時                                       児 童:3年生 3名 4年生 5名 計 8名                                    授業者:千 田  亜 希 《4年》                                      《3年》 1.単元名 小数 (東書)                             1.単元名 小数 (東書) 2.単元の目標                                   2.単元の目標  《共通の目標》◎小数を使って表すことのよさに気づき、進んでこれを用いようとする。         ◎小数の加減計算ができる。 《4学年の目標》                                  《3学年の目標》 [関]長さやかさなどの量を表すのに進んで小数を用いようとする。           [関]単位量に満たない端数部分の大きさを小数を用いて表すよさに気づき、進んでそれを                                              用いようとする。 [数]小数も整数と同じ十進構造になっていること、及び小数の加減計算も既習の整数の加 [数]小数は整数と同じ十進構造になっていることに気づく。    減計算をもとに考えられることに気づく。                       小数のしくみをもとに、小数の加減計算は整数の加減計算と同じように同じ位どうし                                              の数を計算すればよいことに気づく。 [表]小数の加減計算ができる。                           [表]単位量に満たない端数部分の大きさを小数を用いて表すことができる。                                              数直線上に小数を表したり、数直線上に表された小数を読み取ったりできる。                                              簡単な場合の小数の加減計算ができる。 [知]小数の表し方や位取りの原理、及び小数の加減計算のしかたが分かる。       [知]小数の意味や表し方が分かる。                                              小数の加減計算のしかたが分かる。 3.単元について                                  3.単元について (1) 第4学年の数と計算に関する目標は、「整数、小数及び分数の表し方についての理 (1) 第3学年の数と計算に関する目標は、「数量を表すことに小数及び分数を用いるこ    解を深めるとともに、概数について理解し、目的に応じて用いることができるように    とができるようにする。また、整数について乗法及び除法の意味を理解し、基礎的な    する。また、整数についての四則計算が確実にでき、それらを事象の考察に有効に用    計算ができるようにするとともに、それらの有用さが分かり、目的に応じて的確かつ    いることができるようにするとともに、小数及び分数について、加法及び減法を用い    能率的に用いることができるようにする。」である。    ることができるようにする。」である。                         これをうけて、本単元では、「簡単な場合について、小数及び分数について知り、     これをうけて、本単元では、「小数の意味についての理解を深め、小数の計算がで    それらを適切に用い、漸次それぞれのよさが分かるようにする。」ことを主たる目標    きるようにする。」ことを主たる目標にしている。 にしている。 ここでは、小数も整数と同じ十進位取り記数法によっているため、となりあってい ここでは、はしたの大きさを表す数量として分数と小数があるが、端数部分が基準    る単位の大きさが、10倍、1/10倍の関係になっていること、また、位をそろえ 量のいくつ分になるかという見方をする分数と違って、小数は単位を10等分して対    ること、位ごとに計算することなど小数の仕組みについての理解のうえに立って、整 処する考えであることを理解させることが大切である。    数と同じ原理、手順でできることを理解させることが大切である。  (2) 子供たちは、前学年までに、長さやかさの測定に関して、9〓〓と2〓〓、3〓と6〓〓、 (2) 子供たちは、3学年で測定値の端数部分を表す数として、小数第一位までの小数を 1〓〓とあと少しなどと表す学習をしている。また、ある大きさの半分とか、そのまた   導入し、これを用いて小数の仕組みや加減計算を学習してきた。  半分といった大きさを表すことについても日常生活で経験してきている。     事前テストでは、位のそろっていない小数を大きい順に並べたり、数直線上に小数     また、単位量に満たない端数部分を表すことは、第14単元「分数」で学習している。 を表すことはできていた。誤答が多かったが小数の構成、位取りの原理については3 事前テストでは、小数の仕組みを今までの整数の学習を元に考えたり、はしたに注    年生の学習をもとにできている子供もいた。計算では答えのおおよその見当をつけて 目することはされていないが、1人が立式、計算ができていた。また、未習の問題で から計算している子供もいるが正確ではない。 あったが、どの子供も解決に向かって粘り強く取り組んでいた。。 算数の学習については、計算がめんどうで苦手意識を持っている子供もいるが、好 算数については、数学的な考えを伴う問題は苦手で、計算を不得手としている子供 きだと言っている子供が多い。 もいるが、3人とも算数が好きだと言っている。。 数範囲が小数第三位まで拡張するが、小数は十進構造であることから、小数の仕組 これまでは、大きな数に拡張していったが、はしたを表すという事は分数で学習し    みや位ごとに計算することは、既習事項から考えられると思われる。しかし、答えの ていても十進法を用いて表すのは初めてなので混乱が予想される。    末尾が0になる計算の0の処理やけたが違う計算では混乱が予想される。 (3) この単元では、日常生活と関わった問題を具体物、半具体物を用いながら提示し、 (3) この単元では、リーダーを中心とした見通しの話し合いの中で方法を自己決定し、    新しい学習への意欲を高め、子供たちで課題作りを行っていくことで、課題に進んで まとめる段階で考えを認められる場を作ることで意欲を高めて行きたいと考えた。  取り組む子供を育てるとともに、具体物、半具体物を用いてでも、粘り強く取り組ん  指導にあたっては、はしたを小数で表すことや構成を忘れている子供がいるので、  でやり遂げたことを認めることで、意欲を高めていきたいと考えた。    日常生活と結び付けたり、具体物、半具体物を用いながら理解させていきたい。また  指導にあたっては、日常生活にはしたが出てくることはよくあるので子供も身近な 3年の学習をもとに、答えの見通しを立てて計算できている子供もいたので、その子  場面で使っていることに気づかせ、小数の必然性を考えさせる問題の素材を与えたい   供の考えを生かしながら、既習事項を導き出せるようにして、小数の加減の筆算形式  さらに、同じくはしたを扱う分数とは違って十進構造であることに着目させ、小数 の理解と計算技能の習熟を図り、小数の加減計算の完成をさせていきたい。      のよさにもふれていきたい。 4.指導と評価の計画 +++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| +−−−−+ | ||| +−−−−+ | 次時  ねらい ◎  課題 | | | 評  価  の  計  画 次時  ねらい ◎  課題 | | | 評  価  の  計  画 ||| +−−−−+ | ||| +−−−−+ | +++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− |||◎1/100の位の小数の概念、読み方、書|[考]1/10の位までの単位ではか|||◎単位量に満たないはしたの大きさを表すのに|[関]1〓〓に満たないはしたの量の表 ||| き方を理解する。 | れないはしたの量は、さらに小さな||| 小数が、用いられることを知り、小数を用い| し方に関心をもち、その表し方を考 | 1 | 単位をつくっていけばよいことに気| 1 た表し方を理解する。 | えようとする。 ||| | づく。 |||◎「小数」「小数点」「整数」の用語の意味を|[考]はしたの量の表し方を既習の分 | ・     | ・  理解する。 −−−−−−−−−−+ | 数や量の単位などと関連づけて考え ||| 0.1より小さいはしたの表し方を考え    |||                    | ることができる。 | 2 よう | +−−−−−−+ 2 −はしたの大きさの表し方を考えよう |[表]1〓〓に満たないはしたの量の大 ||| | | 1      | きさを小数で表すことができる。 1 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−+−−−−−−+++−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| | はしたの大きさの表し方を考えよう | ||| | ||| | || ◎1/1000の位の小数の概念、読み方、|[表]1/1000の位までの小数を|||◎液量(〓)や長さ(〓〓)などの場合も、はし [考]小数を用いると、複名数を単名 ||||書き方を理解する。 || 読んだり、書いたりできる。 |||+たの量を小数を用いて表すことができること| 数で表せるよさに気づく。 | 3 | ||[表]複名数で表されている測定値を| 3 |を理解する。 | |[表]長さについても、はしたの大き |||+0.01より小さいはしたの表し方を考+| 小数を用いて単名数で表したり、読|||+−−−−−−−−−−−−−−+ | さを小数で表すことができる。 +++−えよう−−−−−−−−−−−−−−−−+−んだりできる。−−−−−−−−−+++−〓〓以外のはしたも小数で表そう−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− || ◎小数の仕組みを理解する。 |[関]小数の仕組みを進んで調べよう|||◎小数も数直線に表せることを理解する。 |[考]数直線や位取りの用語から、小 | 1 +−−−−−−−−−−−+ | とする。 |||◎「1/10の位、小数第一位」の用語を知り| 数も整数と同じしくみ(十進位取り |++−小数の仕組みを調べよう−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 1 +小数の位取りについて理解する。 | 記数法)で表されていることに気づ ||| | |||| | | く。 |||+−−−−−−−−−−−−−−−+ | | ・ +−−−−−−−−−−+ |[表]数直線上に小数を表したり、数 || ◎小数の位取りの原理を理解する。 | |[考]小数も整数と同じように十進位||| 小数を数直線に表そう | 直線上に表された小数を読み取った 22 +−−−−−−−−−−−−−−−+ | 取り記数法によって表されているこ 12 | りすることができる。 |++−小数の位取りのしくみを調べよう−−−−+−とに気づく。−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+[知]小数の位取りに関する用語の意 ||| | ||| | 味が分かる。 ||| | ||| | || ◎小数の十進構造、小数の相対的な大きさ、 |[知]小数の相対的な大きさの表し方|| ◎小数の相対的な大きさや数の構成、大小につ |[関]小数の構成について多面的にと ||||小数の大小について理解する。 | が分かる。 ||||いて理解する。 | | らえようとする。 | 3 +−−−−−−−−−−−+ |[表]小数の大小を正確に比べること| 3 +−−−−−−−−−−+ | +++−小数の大きさを調べよう−−−−−−−−+−ができる。−−−−−−−−−−−+++−小数について調べよう−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| | ||| | ||| | ||| | || ◎小数第二位の小数どうしの加法計算のしか |[関]小数の加法計算のしかたを進ん|| ◎小数の加法計算のしかたを理解し、その計算 |[関]小数の加法計算に関心をもち、 | 1 を理解する。 で考える。 | 1 ができる。 | | 進んで計算のしかたを考えようとす |||| ||[考]小数の加法計算のしかたを既習|||+−−−−−−−−−−−−−−−+ | る。 | 本 +小数第二位の小数のたし算のしかたを考+| の整数の計算をもとに考えることが+ 本  小数のたし算のしかたを考えよう |[考]小数のしくみをもとに、小数の | 時 えよう。 | できる。 | 時 | | 加法は、整数と同様に同じ位どうし ||| | +−−−−−−+++−−−−−−+ | の数をたせばよいことに気づく。 |++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−小数のたし算のしかたを考えよう−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| | ||| | ||| | 3 | | || ◎末尾が0になる加法計算のしかたを理解す |[考]計算のしかたを既習の計算をも|| ◎小数の減法計算のしかたを理解し、その計算 |[考]小数の減法計算は、同じ位どう ||||る。 || とに、考えることができる。 ||| ができる。 しの数をひけばよいことが説明でき | 2 | ||[表]小数の加法計算ができる。 | 2 +−−−−−−−−−−−−−−−+ | る。 |||+答えの最後が0になる小数のたし算のし+| ||| 小数のひき算のしかたを考えよう |[表]小数の減法計算ができる。 |++−かたを考えよう−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| | ||| | ||| | ||| | || ◎末尾のけた数がそろっていない加法計算の |[考]計算のしかたを既習の計算をも|||◎学習成果の評価をする。 | ||||しかたを理解する。 || とに考えることができる。 ||| | | 3 | ||[表]小数の加法計算ができる。 41 | |||+位がそろっていない小数のたし算のしか+| ||| | |++−たを考えよう−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− ||| | ||| | 3 | | ||| | || ◎小数第二位の小数どうしの減法計算のしか |[考]計算のしかたを既習の計算をも||| | ||||たを理解する。 || とに考えることができる。 ||| | | 4 | ||[表]小数の減法計算ができる。 ||| | |||+小数第二位の小数のひき算のしかたを考+| ||| | |++−えよう−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| | ||| | ||| | ||| | ||| | || ◎末尾のけた数がそろっていない減法計算の |[関]3.6+0.835の場合と関||| | ||||しかたを理解する。 || 連づけて小数の減法計算のしかたを||| | | 5 | || 考えようとする。 ||| | |||+位がそろっていない小数のひき算のしか+|[表]小数の減法計算ができる。 ||| | |++−たを考えよう−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| | ||| | ||| | ||| | ||| | |||◎学習内容の適用と習熟を図る。 | ||| | + 6 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| | ||| | ||| | ||| | ||| | |||◎学習成果の評価をする。 | ||| | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−+++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−− 5.本時の指導 (1)目標    (1)目標 《4学年》                                     《3学年》 ◎末尾の桁数がそろっている小数の加法計算のしかたを既習の計算をもとに進んで考え   ◎小数の加法の計算のしかたを進んで考えようとするとともに、小数の仕組みをもとに 理解する。 整数と同様に同じ位どうしの数をたすとよいことを理解する。 (2)本時の指導で工夫したところ     (2)本時の指導で工夫したところ   @「課題をつかむ」支援にかかわって     @「課題をつかむ」支援にかかわって   ・前時に子供達が問題の続きの求答事項を自分たちで作ることによって、本時の内      ・子供達が経験をもとに考えられる合併の問題を提示し、要素を自分の言葉で表現     容を知り、意欲が高められるようにする。また、リーダーを中心に子供たちで学      でき、自分で課題をつかめるようにする。なお、既習事項を想起しやすく、また     習を自信をもって進められるように、事前にリーダーと打ち合わせをする。    半具体物で、表しやすく確かめやすいかさの問題とする。    ・共通導入で、3年生で小数のたし算を学習した4年生が、3年生の時の学習を思   ・小数でもたし算できることを具体物で確認し、既習事項を用いて解決できること     い出し、既習の小数のたし算との違いに気づき、課題をつかめるようにする。    に気づかせ、新しい学習に自信をもって取り組めるようにする。  A「課題解決に向かう」支援にかかわって  A「課題解決に向かう」支援にかかわって ・見通しにおいて自分たちで、自分でできるよりよい方法の決定を行う場を作る。 ・見通しにおいて自分でできるよりよい方法の決定を行う場を作る。  ・ヒントカード(おもり図)を準備し、解決に戸惑った子供が計算の仕方に気づき     ・ヒントカード(紙のリットルます)を準備し、解決に戸惑った子供が計算の仕方    自ら解決できるようにする。 に気づき、自ら解決できるようにする。 ・「考える」場面では、両方の学年の解決を見守ったり、一緒に考えることができ ・「考える」場面では、両方の学年の解決を見守ったり、一緒に考えることができ     るようにして、一人一人にあった支援をする。   るようにして、一人一人にあった支援をする。  ・難易度の違う練習問題を準備し、自分にあった問題に意欲的に取り組めるように ・難易度の違う練習問題を準備し、自分にあった問題に意欲的に取り組めるように   する。 する。  B「活動をふりかえる」支援にかかわって    B「活動をふりかえる」支援にかかわって   ・ふりかえる活動で学習したことのよさや友達のよさに気づかせて、自己評価させ   ・ふりかえる活動で学習したことのよさや友達のよさに気づかせて、自己評価させ +−−−ることにより、今日の学習の満足感、達成感、存在感を味わわせる。−−−+−−−−−+−ることにより、今日の学習の満足感、達成感、存在感を味わわせる。−−−−−− (3)展開 | | (3)展開 | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−+−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−− | | ++ | ++ | | 子供を生かす支援と評価 | 学 習 活 動 + 段 階 ++ 学 習 活 動 | 子供を生かす支援と評価 | | ++ | ++ | | | ++ | ++ | | |+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−+−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | || || | ・前時の終わりに条件だけを提 1提示問題と学習課題の把握 1 提示問題と学習課題の把握 ||・具体物で題意をとらえさせ、 | 示し、求答事項を考えさせる |問題の概要 || どんな計算になるか考えさせ | ことによって、3年での既習 ||みゆきさんはリンゴの木から2.64kg、こうじくんは1.73kgのリンゴをとりました。 || る。 | 事項を想起させるとともに、 | それからリンゴジュースを作ったら、みゆきさんは1.5〓、こうじくんは1.2〓のジュースができまし |・2年生でのかさの学習を想起 | 解決への意欲を高める。 |た。 || | ++ | させる。 | ・3年のときのたし算との違い | 2人で合わせて何kgのリンゴをとること || | ++ 2人で合わせて何〓のジュースをつくること |・「あわせる」ことからたし算 | に気づかせ、課題につなげら | ができましたか。 | つ | ++ ができましたか。 | であることに気づいた子供を | れるようにする。 | || | ++ | 認める。 | ・事前に進め方を打ち合わせて |@問題の要素の抽出 || つ ++ |・1.5+1.2でよい根拠を || おいた算数リーダーを中心に |A立式する | か | ++ | MやHが言えたらそれを取り || 進める。 || 2.64+1.73 ||| | ++@問題の要素の抽出 | 上げ課題につなげさせる。 |+−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| | ++ | | 評価@ プリント |B課題を設定する。 || か ++A立式する |・課題を自分なりに作らせ、で | 自分なりの課題を立てることが | | む | ++ 1.5+1.2 | きたらそれを認め、意欲を高+ | できたか。 |小数第二位までのたし算のしかたを考えよう || | ++B課題を設定する。 | めたい。 | | | || む ++ | | | ・概数で答えの見当を立てさせ 2 見通しをもつ || | ++小数のたし算のしかたを考えよう | 評価@ 態度観察 | る。 | || | ++ |今日の課題が分かり、意欲を持 | ・既習事項をもとに見通しをた | ○答えの見通しをたてる。 || | ++ |ったか。 | てることもできるTUを中心 | ・3くらい | 見 | ++ | | にさまざまな方法をリーダー | ・4より大きい || | + 2 見通しをもつ |・小数や整数計算の既習事項を |+ に取り上げさせるようにする。 || 見 ++ ○方法の見通しをたてる。 | 振り返ることによって小数の | ・方法を自分で決定できるよう | ○方法の見通しを立てる。 | 通 | ++ ・リットルます | 加法計算の見通しをもたせる。 | にし、黒板上に明らかにする。  ・図 || | ++ ・図 +・方法を自己決定させ、ホワイ+ | 評価A プリント | ・おもり図 || 通 ++ ・数直線 | トボード上に明らかにする。 | 自分なりの見通しをもつことが | ・位取り板 | す | || ・位ごとのたし算 |・自分でやりたい方法をホワイ | ができたか。 | ・数直線 || | || | トボード上に明らかにする。 | | ・筆算(位ごと、0.01をもとに) || す || | 評価A プリント | ・TAはていねいに取り組んだ 3 課題を解決する。 || | || |進んで計算の仕方を考えたか。 | らそれを認める。 |@自力解決に取り組む。 || | || | | ・Eには、まずおもり図のヒン | || | | 3 課題を解決する。 |・解決に戸惑うと思われるYは | トカードで考えさせ、位取り | || | ||@自力解決に取り組む。 | 紙のリットルますで視覚的に | に注意させる。 | | 考 考 || | とらえられるようにする。 | ・机間指導の中で既習内容を使 | || | || +・MやHは小数の仕組みをもと+ || って解決できることを一人一 | || | || | に整数と同様に同じ位どうし| || 人に応じて気づかせ、早く解 | ++ | || | で計算できることを図をもと| | 決すると思われるTAとTU | ++ | || | にして気づかせていく。 | | は別の考え方で解決させる。 | ++ | || | | 評価B プリント | + え | || | 評価B プリント | 小数の加法計算のしかたを進ん | ++ | || |小数の加法計算のしかたに関心 | で考えたか。 |A発表する。 ++ | || |をもち、進んで計算のしかたを | ・図を積極的に用いるように助 | ++ | || |考えようとしたか。 | 言する。 | ++ | || |・最後まで粘り強く解決してい | ・0.001sを単位とした場 |B小数第二位までのたし算のしかたを考える。++ え || | る子供を認める。 | 合やそれぞれの位で考えるこ | + る | || | | とで整数と同様に位をそろえ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+++ | || | | て位ごとに計算できることを | |++ | || | |+ 図を使いながら確認する。 +| |++ | || | | ・子供の言葉で小数の加法計算 4 まとめる |++ | || | || のしかたをまとめる。 || |++ | || | | | |+ ま | || | | |小数第二位までのたし算も整数と同じように|++ | || | | 評価C 発表 +筆算で計算することができる。−−−−−−+++ | ++ | | 学習したことをまとめることが | 2.64 @位をそろえてかく || る ++ | | できたか。 | +1.73 A整数と同じように計算する || | ++ |・Hが操作と関連づけて説明で | | 4.37 B上の小数点にそろえて、和 | と | ++ | きたらそれを認める。 | | の小数点をうつ。 || | ++ |・Mが既習事項を用いて考えを | | || | + A発表する。 | 深める意見を出すことができ | ・難易度の違う問題から自分に 5 練習問題を解く。 || | ++ たらそれを認める。 −−−−+ |+ 合った練習問題を選ばせて意 | || | + B小数のたし算のしかたを考える。 |・既習の整数の計算と同様に同| || 欲的に取り組めるようにする | || | || | じ位どうしを計算するとよい || || | め | || こ とを確認する。 −−−−+ || || || | | 4 まとめる |・子供の言葉でまとめる。 | | | || | || 小数のたし算も整数と同じようにけたごとに | 評価C 発表 | | 評価D 机間指導 | || ま || たすことができる。 学習したことをまとめられたか。 +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−+−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | 小数の加法計算のしかたを既習 | ++ と + 5 練習問題を解く。 |・問題を選べるようにする。 | | 整数の計算をもとに考えること | ++ め ++ | 評価D 机間指導 | ができたか。 | + る る ++ |小数の加法は整数と同様に同じ |+−− −−−+| ++ | ++ +位どうしの数をたせばよいこと+ || || ++ | ++ |に気づいたか。 | | ・TAらの発表で小数の加法計 6 学習を振り返る ++ | + 6 学習を振り返る |・M等の発表から学習したこと| +− 算は整数同様に計算すればよ +−@2つの学年のまとめを比べる。−−−−−+ ふ ふ ++−@2つの学年のまとめを比べる。−−−−−−+−のよさや友達のいいところを−    いこと確認する。        A自己評価                 り り    A自己評価  認め合う。          評価E プリント      B発表                   返 返    B発表 評価E プリント   今日の学習を振り返り、満足感 7 次時予告をする。             る る  7 次時予告をする。 今日の学習を振り返り、満足感  を持つことができたか。        をもつことができたか。 6.支援の計画 +−−+−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 学 年 氏 名 | 実    態 | 育 て た い 姿 | 教 師 の 支 援 | 複式指導における環境からの支援 +−−+−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | | |算数への意欲○ ・作業や計算に時間がかかるが ・学習の大切な所をつかんで類 ・課題に沿った解決をしている ○間接指導時に配慮したこと | | +−−−−−−+ 一生懸命解決に向かおうとし| 似問題を自力で解くことがで| かを確認し一緒に考えていく。 リーダーが話し合いの見通しをもてるように授 | 3 | |発言力 △ ている。 | きる。 | やり遂げたことを認める。 | 業前に相談しておく。 | | +−−−−−−+・はしたの量を意識せず、整数|・はしたの量の大きさに関心を|・普段からはしたの量について| お互いに意見を交流し合える場となるように話 | +−−−−+数と計算への意欲○− と同量の扱いをしている。もち小数のよさを実感できる。 紹介するようにする。−+ し合いの場面でいいところを交流させたり、紹 | | +−−−−−−+ | | | 介したりする。 | | |算数への意欲○ ・意欲にムラがあるが、筋道立 ・友達の考えを聞いて違いやよ ・問題提示を工夫し、より良い | | +−−−−−−+ てて考えたり、より楽な方法| さが分かり、説明できる。 | 解決方法や深める意見をだせ|○座席について配慮したこと | | |発言力 ○ を考えることができる。 |・分数と違った小数のよさに気| たことを認める。 | 3年 学習への取り掛かりに不安があるYを他 | | | |・小数の整数のしくみと同様に| づき、より抽象的な方法で解|・既習の整数のしくみと同様に| の2人の間に座らせて、やることが見え | | |数と計算への意欲○ 考えることは気づいていない。 決に向かうことができる。 考えることに気づかせる。 たり、聞くことができるようにする。 +−−+−−−−+算数への意欲◎・進んで発表し、既習内容を用 ・自分と友達のやり方の違いに ・操作や計算の意味を明確にし、 4年 EとTを隣に座らせて、やることが見え | | +−−−−−−+ いて解決しようとしている。| 分かり、筋道立てて説明する| 説明の仕方を一緒に考える。| るようにして操作に自信をもたせる。 | 年 | +発言力 ○ ・小数のしくみは分からなくて ことができる。 |・普段小数が身近な所で用いら| | +−−−−+−−−−−−+ も整数の計算をもとにして計+・小数の意味やしくみが分かり、 れていることを紹介する。−+○教材、具体物の準備 | | |数と計算への意欲 ○ することはできる。 | 日常生活で用いる事ができる。 | 視覚に訴える紙板書にする。 | | +−−−−−−+ | | | ヒントカードを用意する。 | | |算数への意欲○ ・理解は早くないが、友達の考 ・自分なりの方法をもち、解決 ・確実に解決に向かっているか | | +−−−−−−+ えを自分のものにして解決に| に向かうことができる。友達| 確認し、解決の時間を確保し |○掲示について配慮したこと | | |発言力 △ 向かうことができる。 | の考えとの違いが分かり、筋| 説明の仕方を一緒に考える。 | 3年 リットルますやデシリットルます、紙の | | | |・既習事項を想起しながら自信| 道立てて説明できる。 ・位取りに注意させ、正確にで | リットルます、デシリットルますなどを | 4 | |数と計算への意欲◎ を持ち早く解決できてきた.・正確に小数の計算ができる。 きたら認める。 | 準備し視覚的に問題をとらえることがで | | | | | | | きるようにする。 | +−−−−+−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−+ | | |算数への意欲◎ ・算数リーダーとして学習を進 ・正答を導き出すためじっくり ・ていねいに取り組んだり、見 | | +−−−−−−+ めている。解決方法を次々見| と確かめながら解決に向かう| 直し、検算できたことを認め、 4年 同時導入で3年生での学習を想起できる | | +発言力−−− ◎ つけ出せるが計算ミスが多い。 事ができる。 | 正答だったときの充実感を味| 板書とする。また,学習したことを紙板 | +−−−−+−−−−−−+・既習内容を桁数が増える4年+・リーダーとして方向性をもた+−わわせる。−−−−−−−−+ 書で掲示することによって3年と4年の | | | | あらゆる方法を駆使して、解| できるような意見を言える。| ことを認める場、みんなの意| 難易度の違うプリントを準備し、自分に合った     発言力 ◎ 決しようとしている。 ・自分なりに発展、応用したり 見を深める場を作る。 プリントを選べるようにする。 ・既習内容から桁数が増えた小 一般化して自分の考えを広げ ・自分なりに工夫して発展させ 数と計算への意欲◎ 数のしくみを類推できる。 ることができる。 たことを認める場を作る。 算数への意欲○・自分なりの考えをもち、解決 ・友達の考えを聞いて、自分の ・友達の考えとの違い、よさに | に向かって慎重に取り組むこ 考えを広げることができる。 気づかせる場を作り、認める |+−−−−−++発言力 ○ とができる。 ・既習内容との違いや共通点に ・経験や既習内容を想起させる || || ・小数のしくみは忘れているが、 気づき、それをもとにして速 場を作る。速く解決できたこ || ||数と計算への意欲○ 桁数が増えても大小は分かる。 く解決できるようにする。 |とを認める。 | 年 ||算数への意欲◎ ・自分なりの考えをもち、筋道 ・友達の考えとの違い、よさに ・算数のよさをじっくり考えさ || || 立てて発表することができる。 気づき、より良い考えで解決 せる場を作る。 | 発言力 ◎ ・小数のしくみはよく理解して できるよう話し合いを深める ・速く正確に計算できるよう習 || | いるが、桁数が増えたときの ことができる。 ||| 熟の時間を設定し、できたこ || 数と計算への意欲○ 計算にはつまずいている ・正確に小数の計算ができる。 |とを認める。 | ||| 7.板書計画 | ||| 《4年》 | ||《3年》 | | ||| | 課題 まとめ ||| 課題 まとめ | | ||| | +−−−−−−−−−−−−−−−+|| | 図 || 図 | 筆算の仕方 || |+−−−−−−+−−−−−−++−−−−−−+−−−−−−++−−−−−−+ |+−−−−−−++−−−−−−+−−−−−−+ || | || | || | || || | | || | || | || | || || | | |分かっていること ・位ごと || | || | | 分かっていること 1l 0.5l | 発展問題 || | 1s || こ | || | || || 1l 0.2l | |聞いていること| 0.1s| こ | || | | 聞いていること | | | |+−−−−−−+−−−0.01s− こ −−−+−−−−−−++−−−−−−+ |+−−−−−−++−−1.5は0.1が15−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 式 ・0.01sを単位として 式 1.2は0.1が12 264+173=437   おもり図 15+12=27  答え 0.01が437こだから 答え 0.1が27こで2.7〓    4.37s 予想 予想 方法 方法 / 3年算数学習シート  《  小数  》F +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | リンゴジュースを作ったら、みゆきさんは1.5l、こうじくんは1.2lのジュ ースができました。 | | 2人であわせて何lのジュースを作ることができましたか。 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ しき −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 方ほう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ ◎練習問題は、次の3コースからえらびましょう。 (    )  〓コース   (    ) 〓〓コース (    )〓〓〓コース ◎ふりかえりカードに書きましょう。 3年練習問題    〓コース      名前 @0.3+0.4   A0.6+0.3 B1.2+0.6    C0.5+1.4 D1.3+2.1    E2.3+1.4 F3.6+5.3    G0.5+0.5 H0.4+0.6    I0.5+0.8 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ かんそう | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 3年練習問題   〓〓コース   名前 @0.3+0.4       A1.2+1.6 B0.5+1.4       C3.6+5.3 D0.5+0.5       E0.4+0.6 F0.5+0.8       G0.9+0.3 H2.5+1.3   I10.3+0.4 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ かんそう | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 3年練習問題 〓〓〓コース 名前 @1.3+2.1      A2.3+1.4 B4.6+5.3      C0.7+0.3 D0.4+0.8      E0.6+0.9 F1.7+1.6      G2.5+3.8 H1+0.4     I2.4+1.7 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ かんそう | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ / 4年算数学習シート  《  小数  》F +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | みゆきさんはリンゴの木から2.64〓〓、こうじくんは1.73〓〓のリンゴを とりました。 | | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 式 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 予想 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 方法 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ ◎練習問題は、次の3コースから選んでやりましょう。 (    )  〓   コース (    ) 〓〓  コース (    )〓〓〓 コース ◎ふりかえりカードに書きましょう。 4年練習問題    〓コース    名前 @   3.5    A  2.3    B   6.3   +2.4  +1.2    +3.9 −−−−−−−−− −−−−−−−−− −−−−−−−−− C   3.4 D  3.46 E  3.43   +2.8 +2.33 +0.29 −−−−−−−−− −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− F   0.37        G    5.08  +0.24        +0.99 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− H   24.64      I    3.543 +21.29    +2.689 −−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−− 4年練習問題    〓〓コース     名前 @   5.6    A   1.4    B  0.48  +1.8    +8.9   +2.84 −−−−−−−−− −−−−−−−−− −−−−−−−−−− − C   2.34   D   9.04 E  0.02   +3.54    +3.28   +0.58 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−− − F   6.23      G   0.65   +4.67       +0.35 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− H   0.02 I   6.37   +0.14    9.25 −−−−−−−−−−− +2.59 −−−−−−−−−−− 4年練習問題   〓〓〓コース    名前 +−+ @ 0.48 A 3.4 | | +−+ +2.84 +0.29 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−− 3.72 +−+ B 9. | 8 C 3.543 +−+ +3.99 +2.689 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−− 13.07 D  6.23       E  3.259  4.68      +1.341 −−−−−−−−−−−−− +1.85 −−−−−−−−−−− F  8.47       G  0.053 +6.73    +0.047 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−− H  3.25       I  5.92 +1.75 +2.8 −−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−