印刷用紙:A4縦 1ページの行数:40 1行の文字数(半角で):88   −−以下 指導案本文−−   第1学年生活科学習指導案 平成8年10月22日(火)2校時 児童  男12名 女7名 計19名                           指導者 馬淵 千加 1 単元名 秋とあそぼう 2 単元について (1)教材について     本単元は、学習指導要領第1学年の内容(3) +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |近所の公園などの公共施設はみんなのものであることが分かり、それを大切に利用す ることができるようにするとともに、身近な自然を観察し季節の変化に気づき、それに 合わせて生活できるようにする。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 及び、内容(4) +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |土、砂などで遊んだり、草花や木の実など身近にあるもので遊びに使うものを作った りして、みんなで遊びを工夫することができるようにする。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− を受け設定した。     子供の生活圏である身近な地域を学習の場や対象にし、自然と触れ合うことによって季節    の移り変わりに気づき、草花や木の実など自然の中から遊びの楽しさを見つけだすことを願    った単元である。     本単元では身近な自然環境とのかかわりを深めることが中心となる。子供たちを取り巻く    環境について考えてみると、生活が便利になり生産物も豊かで、子供たちの生活もある面で    は向上し生活しやすい恵まれた環境といえる。しかし、子供たちの心を育てる上で大切な自    然はところどころ破壊され、昔に比べ自然と触れ合う機会は少なくなっている。また、物に    恵まれた中で育ち、既製の物で遊ぶことに満足している子供たちが多い。そこでそういう子    供たちに、もっと外の自然に目を向けさせていきたい。そして、ふだん気づかない自然のも    つすばらしさを遊びを通して実感し、みんなで知恵を出し合いながら、遊びを作り出してい    く楽しさを十分味わうことができるようにしたい。季節の変化は突然に生じる物ではなく、    いろいろな生き物たちが少しずつ変化して移り変わっていくものである。特に、秋は「いろ    いろな実や種ができる」「虫たちの声が聞こえる」「木の葉が色づき落ち葉になっていく」    など自然の様子を体全体を使って感じ取ることができる。そこで自然に親しむ楽しい活動を    秋と一体化しながら、十分に満喫できるように展開していきたい。 (2)児童について  教室の窓からは緑の山々が見え、子供たちの住んでいる地域には、ちょっと目を向けると    道端や空き地に草花がいっぱい咲いている、林や森もあり木の実も落ちている、そんな本校    の環境なのであるが、草花や木の実で遊びをしている子供は意外と少ない。多くの子供がサ    ッカー、ファミコンで遊んでいる。しかし、草花木の実遊びが嫌いなのかというとそうでは    ない。子供たちは幼稚園の遠足のとき、近くの神社で草花をとって遊んだ経験があり、その    ときの様子を尋ねると楽しそうに話してくれた。また、学校の春の遠足での嬉々とした様子    からしても、本来草花を使った遊びが好きであることはうなずける。     そのことを受け7月に「しぜんとなかよしになろう」単元で草花遊びを行った。そのとき    事前に子供たちの家の方の協力を得て調査を行った結果は次の通りであった。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |◎子供どうしで原っぱで遊ぶことがありますか。 | | ・よく遊ぶ・・・・・・・ 0人 | | ・遊ぶこともある・・・・10人 | | ・ほとんど遊ばない・・・ 9人 | |◎自然の中にある草花で遊んだことがありますか。 | | ・ある・・・・・・・・・14人 | | ・ない・・・・・・・・・・5人 | |◎あると答えた人はどんな遊びですか。 | | 首飾り5人 ささぶね4人 ままごと4人 | | かんむり3人 腕輪3人 色だし 2人 | | 草笛1人 花束1人 四つ葉探し1人 | | 指輪1人 葉っぱ流し競争1人 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 熊野神社で夏の草花を集め、それらを使っていろいろな遊びをし、夏の自然のよさを実感    した。このように、1学期の生活科の活動を通して生活の中に自然が少しずつ入り込み、季    節のよさに気づいたり、それを自分たちのものとして体全体で感じ取れるようになってきて    いる。     そして今回は、春や夏とは違った秋のよさを味わい、「集める」「作る」「遊ぶ」の活動    を通して秋と触れ合わせたい。今回事前に調査した結果は次の通りである。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | ◎秋の草花、木の実で遊んだことがありますか。 | | ・ある・・・・・・・・・15人 | | ・ない・・・・・・・・・・4人 | | ◎あると答えた人はどんな遊びですか。 | | どんぐりをつなげて8人 | | はっぱでかえるのかたちを作ったり、くびかざりを | 作ったりして2人 | | やきいも2人    ねこじゃらしで2人 | | たけのこの皮をむいてその皮で1人 | | 木の実をいろんなところにくっつけて1人 | | 花で1人 いもではんこを作って1人 | | くりに紙をはってすもうにして1人 | | みかんに顔をかいて1人  | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 家庭環境の違いなどによって、経験の差が大きいため、どの子供も秋を自分のものとして    受け止め、自分の生活の中に取り入れるようにさせていきたいと考える。 (3)指導にあたって     本単元は、地域素材の熊野神社の四季を通して季節の変化を感じ取らせ、自然に親しむ活    動の単元である。そこで今回も熊野神社を中心にして「秋みつけ」という子供たちに取り組    み易い活動をきっかけに秋の自然とのかかわりを十分に深め、秋を思いきり体験させたい。    また、子供たちの願いに応じて、秋の草花木の実が採集できる他の場所にも出掛けて行き、    秋の草花木の実で生き生きと遊ばせたいと考えた。  また、子供たちのもっている経験を十分に発揮できるように、どこにいけばどんな草花木    の実があるのか、どんな草花木の実でどんな遊びができるのか、自由に話し合える時間を確    保したい。朝の会、帰りの会など日常生活の活動の中で「見つけたこと」「楽しかったこと    」「やってみたいこと」などについて発表できる場を設定しているが、その時間を充実させ    生活科の時間だけでなく、一人一人の思いや願いが教師や他の子供たちにも伝わるようにし    意欲を育てていきたい。  採集にあたっては、草花木の実葉っぱなどの自然物を遊びの材料や道具としてとらえるだ    けでなく、「命あるもの」として感じるように配慮していきたい。そのために夏と同様「楽    しい遊びができる草花、木の実だから大切にしよう。」という気持ちが育つように言葉がけ    をし、むやみに草花木の実を取らないように指導していく。また危険な場所などの安全面に    注意して活動させるように心掛けたい。     遊びの活動については、作り方や遊び方を知っている子供を先生にして、子供同士が教え    合ったり、ほめ合ったりというかかわりあいがもてるようにしていきたい。そのために事前    にどの子がどんなことに興味をもち、どんなことが得意であるかを把握しておくようにした    い。  そして最終的にこの単元を通して自然とのかかわり、友だちとのかかわりを深めながら、    自然を大切に思うやさしい心、友だちと仲良くしようとする気持ちを育てていきたいと思っ    ている。 (4)研究主題とのかかわり 子供たちが秋の自然と何も考えずに思いきり遊んだりする場面や、自分の作りたい作品に    向かって試行錯誤をくりかえす場面をどちらも大切にし、一人一人の子供の思いや願いが実    現し、満足感をもつことができる学習活動を展開していくようにしたい。     どちらの場面においても、子供たちの活動を温かく見守り、子供たちが思いや願いを生か    して活動に没頭できるように適切な支援を行うようにしたい。     「どうして失敗したんだろう。」「どんな工夫をしたらもっと楽しくできるのだろう。」    「こんなことをしてみたい。そのためにはどんな準備をしたらいいだろう。」など活動が深    まっていくに従い、いろいろな問題に直面すると思うが、子供自身のもっている力で解決さ    せたり、友だち同士で相談させたり、教師の方から参考になる作品や素材の準備や本や図鑑    の提示、ヒントになるような言葉かけなど、その子に合った支援を行い、意欲的な活動を促    していきたい。 3 単元の目標 (1)秋の自然の中で、友達と一緒に遊びを楽しもうとする。(関心・意欲・態度) (2)落ち葉や木の実を使って、おもちゃ作りや遊びを工夫することができる。(思考・表現) (3)秋の自分たちの生活や身の回りの変化に気づく。(気づき) 4 活動計画および評価項目(13時間) +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−− | | | 時 | 主 な 活 動 ・ 体 験 | 準 備 ・ 場 所 | | (※体験的な活動) | (※地域素材) +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−− | | | | +−−−−−−−−−+ | 6 | あきをみつけよう | | | +−−−−−−−−−+ | (2) 1 校庭を回り、秋を見つける。 校庭、校地周辺 | | ※校庭で秋を見つける。 | | | | | | | | | | (1) 2 見つけた秋を発表する。 | | | | | | | | | | | | | (1) 3 熊野神社で遊ぶ計画を立てる。 カード | | | (2) 4 神社で遊ぶ。 | | | ・落ち葉集め   ・木の実集め ※熊野神社 | | ・かげふみ    ・ダンボールそり ダンボール、ビニル袋 | | ※熊野神社で遊ぶ。 | | | | | | | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−− | | | | +−−−−−−−−−−−+ | 7 |あきとなかよくなろう | | | +−−−−−−−−−−−+ | (2) 1 「秋の子になろう」ファッションを作る 画用紙、ゴミ袋 | | ※落ち葉や木の実を使って、洋服や飾りを作 のり、接着剤、糸 | | る。(本時2/2) ※落ち葉、木の実、秋の草花 | | | | | | | | | | | | | | | (1) 2 秋となかよくなれるゲームやおもちゃを作る計 教科書 | | 画を立てる。 | (2) 3 秋となかよくなれるゲームやおもちゃを作る。 | | | ※落ち葉や木の実を使って、ゲームやおもちゃ | | | を作る。 | (2) 4 ゲームやおもちゃで遊ぶ。 | | | ※落ち葉や木の実で作ったゲームやおもちゃで | | | 遊ぶ。 | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−− +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | | | 主 な 支 援 | 評 価 項 目 と 方 法 | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | | ・子どもからの発見を大事にし、見つけら 〈関心・意欲・態度〉 | れずにいる子にも広げてあげたい。 ・秋(落ち葉、木の実)を進んで見つけようとす ・色づいた落ち葉がたくさんあること、い | る。(活動) | ろんな木の実がなっていることに気づか 〈思考・表現〉 | せ、身近な秋を感じさせる。 ・見つけた秋を発表することができる。(発表) | 〈気づき〉 ・春や夏の校庭の様子と比べ、どのように ・秋になって変化した自然の様子に気づく。 | 変わったかについてもたくさん発表させ | (発表・活動) | る。 | | | ・採ってもよいものといけないものの区別 〈関心・意欲・態度〉 | や採りすぎてはいけない実などの指導を ・秋の神社でどんな遊びをしたいか考えようとす | しておく。 | る。(発表) ・うまく遊べないでいるこには友達同士で 〈思考・表現〉 | 教え合えるように声をかける。 ・秋の自然の中での遊びを十分に楽しむことがで ・安全に遊べるように、事前の指導を十分 | きる。(活動) | に行う。 | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | | | | − ・教師の参考作品などで子どものイメージ 〈関心・意欲・態度〉 | を広げ、製作への意欲を高める。 ・自分の必要な材料をそろえようとする。 ・かんむりの輪の部分やゴミ袋の首や袖の | (活動) | 部分は図工の時間に作っておく。 | ・必要なものはできるだけ自分で用意をさ 〈思考・表現〉 | せるが、十分な活動ができるように教師 ・落ち葉や木の実の特徴を生かして、遊ぶものや | も道具や材料を十分に用意しておく。 | 飾るものを作ることができる。(活動) ・製作に行き詰まっている子には、友達の | | 作品を参考にするよう個別に紹介する。 〈気づき〉 ・友達の作品のよさに気づかせたい。 ・作ったおもちゃであそぶことの楽しさに気づ | | く。(活動・発表) ・教科書などを参考に作りたいゲームごと ・友達の作品のよさや工夫に気づく。(発表) | のグループ作りを事前にしておく。 | | | ・ゲームのルール作りを子どもたちにさせ | | 楽しく遊ばせたい。 | ・自然物で作った作品は保存できないので | | 写真に撮っておく。 | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 5 本時の活動 (1)本時の目標     見つけた秋の自然(木の実、種、草、花、木切れ、葉っぱなど)の特徴を生かして、進ん    で飾るものを作ることができる。 (2)仮説とのかかわり     子供たちが、自分の作りたい作品に向かって試行錯誤をくりかえしていく場面において、    適切な評価、支援を行うことによって、一人一人の活動が意欲的になるように授業を進めた    い。 (3)活動の場の設定 +−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−− | | 黒 +−−−−−−−−−+ 板 | | +−−−−+ +−−−−−+ | 参 考 作 品 | |活動の意欲づけとなるような掲示| 参 考 作 品 | +−−−−−−−+ | | | | | 子供たちの活動のきっかけ、 +−−−−−−−−−+ | +−+ +−+ +−−−−−−−−−− | 手助け、参考となるように。 | +−−−−−−−+ | +−−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−−−−+ | | | | | | |材 料 | 道 具 |木の実、落ち葉など | | |+−−−−−−+|+−−−−−+|+−−−−−−−+ | | | ビニル袋、セロテープ||| カッター、 || 自分の集めたもので足りないと | | ボール紙、ガムテープ || きり、 || きなど、利用できるように | ++ +++ +++ +−+ | タコ糸、画用紙、ホチキス | 針、(この場で 十分に用意しておく。 | | | | | +−−−−−−−+ | スズランテープ、針金など 使わせる) | +−−−−−−+ +−−−−−+ | +−−−−−−−−+ | | | | |秋の | 「 秋の子になろう」 | |アクセサリー | ファッション作り | |ランド | +−−−−−−−+ | | | 洋服 班毎に | | |ブローチ | かんむり 自由に広がって製作させたい。 | |ペンダント | お面 +−−−−−−−+ | |バッチ | | |イヤリング | | |作り | | +−−−−−−+ | | |洋服、かんむりなどが | | できたら、アクセサリー | |を作らせたい。 | +−−−−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (4)本時の展開 +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− | | | | 学習 予想される子供の活動・思い(意識)| 教師の支援 | 評価の観点 過程 | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− | | | | 意 1 自分の作りたいものを紹介しあう。 ・どんな材料で何を作ろ ・自分の作りたい 欲 | うとしているか確かめさ ファッションがは を | せ、簡単に紹介させる。 っきりしているか も | ・材料コーナーにあるも | (発言) つ | のは自由に使ってよいこ | | | とを伝えておく。 | 7 | ・見本をおく。 | 分 | ・回りの安全、道具の使 | | | い方について注意する。 | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− | | | | | 2 木の実や種、木の葉や草花などの特徴 ・友だち同士協力しあい ・進んで活動して | | を生かして秋の子になりきるファッショ 工夫しあいながら、楽し いるか。 | | ンを作る。 く作ったり遊んだりでき | (観察) | | るように、言葉かけをす ・楽しく作ったり | | る。 活動したりしてい | | ・友だちに手助けしたり るか。(観察) 楽 | 教えたりなど友だちとの ・自分なりの工夫 し | 関わり方が上手な子供や をしているか。 く | 自分なりの工夫をしてい | (観察) 活 | る子供を見つけ、ほめ、 | 動 | 意欲を高める。 ・がんばっている す | ・工夫しているものなど 友だちに気づいた る | みんなで良さを共有した か。(つぶやき) | | い作品は全体の場で紹介 | | | する。 | | | ・失敗したり、困難な問 | 70 | 題に直面している子供に | | | は、その子に合った言葉 | 分 | かけをし、他の子もいっ | | | しょに考えるように働き | | | かける。 | | | ・教師もいっしょに作っ | | | たりして、子供たちの活 | | | 動の様子をつかみ、その | | | 子に合った支援をするよ | | | うに心掛ける。 | | | ・いろいろな秋の材料を | | | 組み合わせて作るように | | | 助言する。 | | 3 後片付けをする。 ・次の時間に活動しやす ・進んで後片付け | | いように、もとあった場 をしているか。 | | 所に戻し、ごみをひろう | (観察) +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− | | | | 振 4 本時の活動を振り返る。 ・うまくいったこと、工 ・自分のことや友 り | 夫したこと、楽しかった だちのことが発表 返 | こと、がんばったこと、 できたか。 る | 友だちに教えてあげたこ |(挙手・発言) 10 | と、友だちから教えても | 分 | らったことなどを発表さ | | | せる。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− | | | | | 5 次時の活動を知り、願いをもつ。 ・教師の自作の秋のおも | | | ちゃを見せて、「秋の子 | 生 | になろう」ファッション | か | を身につけてみんなで遊 | す | べるゲームを作る計画を | | | 立てることを知らせる。 | 3 | ・秋の草や木の実をを使 | 分 | ったおもちゃを本や教科 | | | 書で調べたり、おうちの | | | 人に聞いたりしておくよ | | | うにさせる。 | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−−−− (5)評価    ・落ち葉や木の実の特徴を生かして、進んで飾るものを作ることができたか。    ・友だちと教え合ったり、友だちの作品のよさに気づいたか。 (6)評価表  小単元「秋となかよくなろう」 +−−−−+−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−− | | | | | | 評価観点 《関心意欲態度》 《思考表現》 《気づき》 《気づき》 |備 考 | | | | | | +−−−−+−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−− 評価項目 自分の必要な 落ち葉や木の実 作ったおもちゃ 友だちの作品の | | 材料を進んで の特徴を生かし で遊ぶことの楽 よさや工夫に気 | | そろえようと て、進んで遊ぶ しさに気づく。 づく。 | | する。 ものや飾るもの | | | | | を作ることがで | | | | | きる。 | | | | | | | | | +−−−−+−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−− 評価方法 活動 活動 活動・発表 発表 | +−−−−+−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−−−+−−−−−− 評価の場 1時(+1次6時) 1・2・3・4・5時 |6・7時 1・2・4・5・6・7時 |