印刷用紙:B4縦 1ページの行数:75 1行の文字数(半角で):140   −−以下 指導案本文−−   英 語 科 学 習 指 導 案  校内研究主題          「一人一人が生き生きと学習に取り組む指導の在り方」     −学習シ−トの活用を通して− 英語科研究主題   「一人一人が生き生きとコミュニケ−ション活動に取り組む指導の在り方」 本時の授業仮説 1.導入段階で、本時のめあてを学習シ−トを使って確認することで、コミュニケ−ション活動に意欲をもって、取り組むだろう。 2.展開段階で、It−to〜を使うコミュニケ−ション活動のときに学習シ−トとカ−ドを使うことで、生徒はコミュニケ−ション活動に  積極的に取り組み、書く活動へとスム−ズに取り組めるだろう。 学 級:3年B組(男子20名 女子17名 計37名) 指導者:教 諭  氏家 啓道 1 単元名 Emi's Homestay in the United States( Lesson 4 New Horlizon English Course Book 3) +−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ |段| 学 習 内 容   | 学 習 活 動 | 指 導 上 の 留 意 点      | 資料等   | | |   | |☆   =学習シートのねらい等   |   | |階|   | |1.〜9.=学習シートの要素番号   |   | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ |導|1 あいさつ          |・英語であいさつをする。       | | | | |2 英語の歌・英語の歌をうたう。|・大きな声で、元気よくあいさつ    |・英語の授業の雰囲気をつくると共に、英|・CDと歌詞| | |               |                   | 語を聞くことで耳を慣れさ、独特の言い| | | |3 前時の復習         |・英語で内容を確認する。(QandA)| 回しなど肌で感じさせる。 | | | |Lesson 4、パ−ト3の音読|・教科書を開いて音読練習する。    |☆板書の学習シ−トを使って、音読意欲を|・教科書  | | |練習と内容確認 全体−個人−全体|                   | 高める。1. | | | |4 本時のめあての把握     |・教師の説明を聞き、学習内容を予測した|☆学習シ−トを示し、記入することで、本|・学習シ−ト| |入|                | り、理解したりする。        |時のめあてと学習内容を理解させる。 | | | |                |                   | 1. (A) | | |10|                |                   | 2.友達のことをもっと知ろう | | | |                |・めあてを理解する。 | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | |5 基本文についての学習 |・It−to〜の口頭ドリル | | | | |                |・板書を見ながら、口頭練習する。   |・数多くのパタ−ンを使いながら、練習さ| | | |                |                   | せる。 | | | |             |・板書の中から自分に会うことを選んでド|・練習する時、いろいろな気持ちを持たせ| | | |                | リルをする。            | ながら行う。 | | | |                |                   |・自分の場合に置き換えて練習させる。こ| | | |6 コミュニケ−ション活動 |        | の時に良い点について評価する。 | | |展|(1)説明           |・生徒2名による模範と教師の説明を聞き|☆学習シ−トによる学習なので、見通しを|・学習シ−ト| | |   | やり方を理解する。         | 持たせたい。  3. (B) | | | | |                  |・生徒による模範なので、前もってしっか| | | |           |                   | り指導する。模範を示してくれた生徒を| | | |       |                   | ほめ、今後他の生徒もチャレンジしてみ| | | |                |                   | ることをすすめる。 | | | |(2)「聞く」「話す」活動   |・相手をいろいろ変えながら、活動に取り|☆学習シ−トによるコミュニケ−ション活|・学習シ−ト| | |       | 組む。               | 動で、積極的に行わせたい。 | | | |                |                   | 1.3.6. (B)(C) | | | |   |                   |・教師はつまずいている生徒中心に支援す| | | |              |                   | ることで、意欲を失わせない配慮をした| | | |          |                   | い。 | | | |(3)書く活動         |・多くの文を正確に再生し、It−to〜|☆会話した内容を振り返り、書くことで学| |   英 語 科 単 元 指 導 構 想 表 【単元名:Lesson 4 】【教材名:Emi's Homestay in the United States               配当時間: 9時間 】 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |   単  元  目  標        | 生 徒 の 実 態 | めざす生徒像との関わり | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |【コミュニケ−ションヘノ関心・意欲・態度】           | 3学年の生徒は、対話活動には| ホ−ムステイを題材にしているので、自| |・ホ−ムステイノヲシタ場合、アメリカノ家庭デカワサレルデアロウ|積極的に取り組み、わからなけれ|分の家の案内の仕方や文化の違いを通しな| |表現ニ興味ヲ持チ、積極的ニコミュニケ−ション活動ヲ図ロウトスル|ば辞書などを使って調べようと努|がら、単元への関心を高めていきたい。 | |【表現ノ力】                 |力する生徒がいる。      | 学習シ−トは、絵を見ながら家の案内が| |・ホ−ムステイノヲシタ場合、アメリカノ家庭デカワサレルデアロウ|しかし、活動が単調になるにつ |できるもの、文法事項を使って対話のでき| |表現ヲ状況ニ応ジテ、「話シタリ」「書イタリ」スル。      |れ、対話活動に対して意欲を失い|るものを用意し、自分の考えを折り込めな| |【理解ノ力】                         |つつある。          |がら、表現できるようにしたい。さらに、| |・ホ−ムステイノヲシタ場合、アメリカノ家庭デカワサレルデアロウ|本単元では、カ−ドなどを使っ |ヒントとして使える学習シ−トの準備した| |表現ニツイテ、「聞イタリ」「読ンダリ」シテ相手ノ意向ヲ理解スル|て対話活動を行い、意欲を継続で|い。 | |【言語、文化ニツイテノ知識・理解】               |きるように配慮しながら、授業を| | |・ホ−ムステイトイウ状況ヲ通シテ、外国語ト日本語ノ違イ、生活 |・展開していきたいものである。| | |文化ノ違イニツイテ理解シ、国際的視野ヲ広クモテルヨウニスル。 | | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |時| 主な学習内容・活動         |   教     師    の    支     援              | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |限| |                 |学習シートのねらい・内容・活用場面・活用方法| +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | |(1)ホ−ムステイニツイテ      |・今後生徒タチガ体験スルカモシレナイホ−ムステイ| | |1|(2)単元全体ノ学習予定 | ヘノ関心ヲ高メサセル。        | | | |(3)ソレゾレノ部屋ヲ英語デドノヨウニ|・単元全体ノ目標、見通シヲモツ。        |1.2.単元全体ノ見通シヲモツコトガデキ| | |   言ウノカ            |・ソレゾレノ部屋ヲ英語デドウ言ウノカヲツカマセル| ルノデ、意欲ヲモツコトガデキル。| +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+   | | |(1)本文内容ノ理解         |・家ノ案内ノ仕方ヲツカマセル。   | | | |(2)音読              |・本当ニ案内スル気持チデ音読サセル。    | 全体−個人−全体 | |2|(3)学習シ−トニ自分ノ家ヲ図ニ描キ、|・教科書ヲ参考ニシテ、対話文ヲ作ラセル。力ノアル|5. 自分ノ考エヲマトメルコトガデキル。| | |   対話文ヲ作ル。         | 生徒ニハ、更ニ詳シク案内サセル。       |・教科書ヲ参考ニシナガラ、対話文ヲ完成。| | |(4)自己評価            |・感想ヲ書キ、活動ノ反省ヲサセル。       | | +−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | |(1)前時ノ復習           |・音読カラ、前回ノ内容ヲ思イ出サセルコトデ、意欲|7.外国ニホ−ムステイシタ際、マタ、外国| |3|(2)疑問詞+to不定詞ニツイテ    | ヲ喚起スル。                 | 人ヲ案内スル際ニ使エルノデ、自信ヲ持| | |(3)how to以外ノ疑問詞+to不定詞ニ |・一人芝居カラドノヨウナ場面デ使ウノカ、感ジ取ラ| タセタイ。 | | |   ツイテ             | セル。 | | | |(4)疑問詞+to不定詞ヲ使ッタ対話活動|・他ノ例ガアルコトヲ知ラセ、理解サセル。 |                 | | | |・ how toヲ | |