中学校 選択教科「技術」学習指導案

「電気スタンドの製作(台座部分)」

選択教科「技術」学習指導展開案  6/11時間(50分)
段階 学 習 内 容 時間 学  習  活  動 ◇教具教材 ・留意点


1 学習課題の想起 ・試作された台座を見る。
・台座以外の部分があることに気づく。
・材質がアルミ合金であることを知る。
・電気スタンドの台座を鋳造によって製作することを知る。
◇台座の見本
・見本は、鋳型から取り出したままの状態であることを知らせる。
・鋳造について、南部鉄器の例を参考に説明する。
2 学習課題の把握 ・鋳造を行うためには、もとになる型が必要であることに気づく。
・本時は、台座の型作りを行うことがわかる
・ロストパターン法による型作りであることを説明する。
発泡スチロールを使い、台座の型を工夫して製作しよう。  


3 構想の確認
・最初の時間に自分が考えた電気スタンドの構想図を見る。
・外形・高さ等台座の体積は、縦15cm、横15cm、高さ3cm以内で製作することを知る。
◇構想図
・施設設備の都合により、台座の大きさに制限があることを知らせる。
4 製作条件・要素の確認 ・製作するための諸条件・要素を考える。
 @使用目的
 A設置場所
 B電気スタンド全体の大きさ(バランス)
 C支柱を確実に支えるための工夫 etc
・構想の段階で考えたことを思い出させる
・スタンド全体の大きさ(特にかさ部分とのバランス)を各部品による仮組立てによって把握させる。
5 構想の修正・工夫 10 ・台座の構想を修正・工夫する。
@外形(デザイン)
A縦・横・高さ等の寸法
B支柱固定部の外形・寸法・取り付け位置
◇製作マニュアル
・マニュアルを見て、台座の安定性や作り易さも考慮させる。
・構想図作成の時にはなかった支柱固定部について説明を加える。
6 台座の型製作 20 ・発泡スチロールを切り、台座の型製作を行う
 @けがき
 Aカッティング
 B成形
 C支柱固定部の接着
◇発泡スチロール・カッター・物差し・接着剤・マジック等
・切った状態がそのまま鋳造の結果としてでることを知らせる
・実際にカットしてみてさらに外形等、修正してもよいことを伝える。
・台の裏側はコードを通すため、削らせておく。


7 本時のまとめ ・型作りを経験し、構想図とどのような点を修正・工夫したか、発表する。 ・できるだけ多くの生徒に発表させる。
8 次時の予告 ・次時は、鋳造見学学習を実施することを知る ◇プリント(鋳造見学学習実施の通知)