印刷用紙:B4縦 1ページの行数:54 1行の文字数(半角文字で):98 その1 (登録番号 950098.JXW〜950103.JXWの中の1番目) 理 科 学 習 指 導 案 指導者 高 橋 浩 幸 1、日  時 平成7年7月7日(金)第1校時 2、学  級 1年1組 男子17名 女子19名 合計36名 西校舎4階 第2理科室 3、主  題 身のまわりの科学(身のまわりの物質−−−水溶液と気体−) 4、主題について    本単元は、身のまわりの物質についての観察・実験を通して、水溶液の性質、物質の状態変化及び気体   について理解させるとともに、物質の性質や変化の調べ方の基礎を身につけさせることが大きなねらいと   なっている。したがってこの単元では、小学校理科の学習を受けて、物質を定性的に取り扱う過程を通し   て、実験器具の操作や記録のしかたなどの技能の習得をはかるとともに、巨視的な見方や考え方を養い、   微視的な見方への導入をはかっていくための指導が必要となる。また、本単元は、中学校理科における物   理・化学領域の最初の学習単元でもあるので、単に科学の方法の基礎を身につけさせることだけでなく、   以後の理科の学習に対する興味・関心を高めていくための十分な配慮も必要となる。   生徒は、中学校入学以来3ヶ月を経過して、学習活動もようやく軌道に乗り始めてきている。授業中の    発言も活発で、班ごとの話し合い活動も班長を中心にしてよく的を得た内容になっている。身のまわりの   科学に対する興味・関心の度合いも強く、先日行われた水溶液の性質を調べる授業の際にも、大変意欲的   な態度で実験に取り組んだ。気体の学習に対する意欲もかなり高いレベルにあるが、気体の捕集に関わる   器具の操作や、気体の性質を調べる技能は未熟であり、実験や観察の結果から自然を科学的に分析しよう   とする態度も、まだ十分に育っていない。    本時は、日常生活の中にみられる物質の中から気体が発生するものをいくつか準備させ、実際に気体を   発生させてそれを捕集したり、性質を調べたりすることを学習の中心に据える。そのようにして気体を調   べさせることを通して、自然を科学的に調べる方法を身につけさせたり、科学的なものの見方や考え方を   育てたりしながら、第1分野(化学領域)の学習に対する意欲を高めさせたい。準備する物質としては、   炭酸飲料水、発砲入浴剤、風呂釜洗浄剤、入れ歯洗浄剤、オキシド−ル、重そうなど、各家庭で日常的に   使われているものをとり上げ、身近なところにも様々な気体があることに気づかせながら、気体の学習に   対する興味・関心を高めるよう配慮する。また、班単位の学習活動を中心とした授業構成をとる中で、班   の中における生徒一人一人の役割分担を明確にさせ、直接経験の密度を上げることを通して実験・観察の   技能の習熟をはかる。さらに、探究の過程や一般化の段階で、班内外の情報交換を活発に行わせながら、   他の考えを聞くことを通して自分の考えをさらに深めたり広げたりしようとする態度も育てていきたい。 5、指導計画  1 身のまわりの物質−−−−−−−−−−−−−−11時間(本時9/11) −−−−−−− 2 光と音の世界  8時間  3 いろいろな力の世界−−−−−−−−−−−−− 7時間  4 熱と物質の世界−−−−−−−−−−−−−−−12時間 6、本時の達成目標  1 気体の性質を調べ、その結果を発表できる。  2 身のまわりの物質で気体をつくり、性質を調べる実験に進んで取り組むことができる。 7、本時の下位行動目標  a 調べた気体の性質を発表することができる。(技能・表現)  b 安全な方法で気体の性質を調べることができる。(科学的思考、技能・表現)  c 実験器具を安全に使用し、気体をつくることができる。(技能・表現)  d 本時の実験計画を確認できる。(技能・表現)  e 日常生活の中にも気体があることに気づき、実験に対する意欲を持つことができる。 (関心・意欲・態度) 8、本時の評価の観点  1 気体の性質を調べ、その結果を発表できたか。  2 身のまわりの物質で気体をつくり、性質を調べる実験に進んで取り組むことができたか。 9、本時の展開  〈個に配慮する視点〉  〈A〉達成度  〈B〉学習速度  〈C〉取り組み方  〈D〉見方・考え方              〈E〉興味・関心〈F〉生活経験 +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ |段|過|時| | 個 人 差 に 対 す る 配 慮 | | | | | | 学 習 活 動 +−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+資料・教材等| |階|程|間| |評価の観点・方法 | 留  意  事  項 | | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |1.本時の学習課題を| |1〈E、F〉小黒板を一斉に|・紙板書 | |導|課| | 確認できる。 | | 掲示し、それぞれの班のち|・小黒板 | | |題| |+−−−学習課題−+| | がいに着目させる。 | | | |設|5||気体をつくり、そ|| | | | |入|定|分||の性質を調べよう|| | | | | | | |+−−−−−−−−+| | | | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |2.実験計画書にそっ|2−−−−−−−+|2-1〈C〉気体を正しく捕集|・実験計画書| | | | | て器具を準備し、気||器具を安全に操|| しているか確認する。 |・気体発生装| | | | | 体をつくって、その||作して気体をつ|| | 置 | | | | | 性質を調べることが||くり、その性質||2-2〈A、B〉実験がうまく|・沸騰石 | |展|情| | できる。 ||を調べたか。 || 進まない班には援助する。|・気体捕集装| | | | | |+−−−−−−−+| | 置 | | |報| | |G、M:正しい手順| |・石灰水 | | | | | | で気体を調べ、結| |・リトマス紙| | |収| | | 果を整理できる。| |・線香 | | | | | |P:班員と協力して| |・マッチ | | |集| | | 気体を調べること| | | | | | | | ができる。 | | | | |・| | | | | | | | | |3.結果を発表し、他|3−−−−−−−+|3〈D、E〉他の班の結果に|・小黒板  | | |情| | の班との情報交換が||班の実験結果を|| 着目させ、見方・考え方の|      | | | | | できる。     ||発表し、質問や|| ちがいに気づかせる。  |      | | |報| |          ||意見を聞いたり||             |      | | | | |          ||発表できたか。||             |      | | |解| |          |+−−−−−−−+|             |      | | | | |          |G、M:結果に対す|             |      | |開|釈| |          | る意見や質問を出|             |      | | | | |          | すことができる。|             |      | | | |35|          |P:話し合いに参加|             |       | | |分|          | し、他の発表を聞|             |      | | | | |          | くことができる。|             |      | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |4.実験結果から気体|         |4〈D〉予想にとどめさせ、|・小黒板  | | | | | の種類を予想できる|         | 同定までは求めない。  |      | |終|一| | | | | | | | | |5.チェックカ−ドを| | |・チェックカ| | |般| | 解き自己評価できる| | | −ド | | | | | | | | | |末|化|10|6.次時の学習課題に| | |・道しるべ | | | |分| ついて確認できる。| | | | | | | | | | | | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ 印刷用紙:B4縦 1ページの行数:65 1行の文字数(半角文字で):98 その2 (登録番号 950098.JXW〜950103.JXWの中の2番目) 1年 科学 学習プリント 身のまわりの科学 『気体の発生とその性質』  組  番 氏名 +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |学習日 |   月   日(   曜日)   校時  天気(   )  気温(   ℃) | +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |学習課題| | +−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 1 準備 +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | 器       具 |数 量| | 薬   品   等 |数 量| +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | 試 験 管 | 3 | | 石 灰 水 | 1 | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | ビ−カ−(200ml) | 1 | | リトマス紙(赤、青) |各2枚| +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | 水   槽 | 1 | | 線   香 | 2 | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | ゴム栓付きガラス管 | 1 | | 沸 騰 石 | | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | 気体捕集用ガラス管 | 1 | | マ ッ チ | | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | ゴ ム 管 | 1 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | ピンセット | 1 | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ | 鉄製スタンド | | | | | +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ +−−−−−−−−−−−−−−−+−−−+ 2 実験方法 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | | ||| | || | | ||| | || | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+|| +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+| | −−−−実 験 図−− || −−−−実 験 図−− | | || | | || | | || | | || | | || | | || | | || | | || | | || | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−++−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 3 実験結果 +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | | に お い  | 線   香  | リトマス紙  | 石 灰 水  | | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | | | | | | | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ | | | | | | | +−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+−−−−−−−−+ 4 チェックカ−ド    市販されている発砲入浴剤を約40℃の水の中に入れたところ気体が発生しました。この気体の性質に  ついて、次の問いに答えなさい。 +−+−−−−−−−−−−−−−−   1 この気体を試験管に集め、石灰水を入れてよくふると、石灰 1|    水にどのような変化が見られますか。 | | +−+−−−−−−−−−−−−−−   2 この気体を試験管に集め、火のついた線香を入れると、線香 2|    にどのような変化が見られますか。 | | +−+−−−−−−−−−−−−−−   3 この気体を試験管に集め、水でぬらしたリトマス紙を気体に 3|    ふれさせると、リトマス紙にどのような変化が見られますか。 | | +−+−−−−−−−−−−−−−− 5 自己評価                     大変  やや  だいたい 少し 全然   1 きょうの実験は意欲を持って取り組めましたか。 +−−−+−−−+−−−+−−−+   2 きょうの実験で考えたこと、もっと調べてみたいと思ったことはどんなことですか。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ | | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ 印刷用紙:B5縦 1ページの行数:51 1行の文字数(半角文字で):80 その4 (登録番号 950098.JXW〜950103.JXWの中の4番目) 1年  科学  学習プリント  「身のまわりの科学」          事前調査  1年  組  番 氏名 1、他の教科とくらべて、理科の学習は難しいと思ったり、苦手だと思ったりしますか。  ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 2、理科の授業中は、自分の考えや意見を、進んで発表するほうですか。   ( )毎時間のように進んで発表する。   ( )毎時間ではないが、よく進んで発表する。   ( )自分ではどちらとも決められない。   ( )指名されなければ発表しない。   ( )全然発表しない。 3、授業中の実験の数や時間をもっと増やしてほしいと思いますか。   ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )今のペ−スでよいと思う。   ( )少し減らしてほしいと思う。   ( )大幅に減らしてほしいと思う。 4、理科の学習で得た知識を、授業やテスト以外の場面で使うことがありますか。   ( )しょっちゅう使っている。   ( )よく使っている。   ( )使っているかどうかわからない。   ( )あまり使うことはない。   ( )全然使うことはない。 5、教科書の内容にとらわれないで、自分の好きな研究に打ち込んでみたいと思いますか。  ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 6、理科の学習にきちんと取り組み、自分の学力をさらに高めていきたいと思いますか。  ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 7、中学校に入学してからこれまでの理科の授業の中で、もっとも印象に残っている実験  や学習内容を1つ書きなさい。 印刷用紙:B4縦 1ページの行数:54 1行の文字数(半角文字で):98 その5 (登録番号 950098.JXW〜950103.JXWの中の5番目) 理 科 学 習 指 導 案 指導者 高 橋 浩 幸 1、日  時 平成7年7月7日(金)第1校時 2、学  級 1年1組 男子17名 女子19名 合計36名 西校舎4階 第2理科室 3、主  題 身のまわりの科学(身のまわりの物質−−−水溶液と気体−) 〈A〉達成度 〈B〉学習速度 〈C〉取り組み方 〈D〉見方・考え方 〈E〉興味・関心〈F〉生活経験  *8:37 教科リ−ダ−による3分前学習指示(八重畑)  *8:38 教科リ−ダ−による学習課題の板書(八重畑)「プリントに課題を書く」 +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ |段階 過程 時間  学 習 活 動 | 指 導 上 の 留 意 点 |資料・教材等| +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |1.本時の学習課題を|1〈E、F〉小黒板を一斉に掲示し、それぞれの班|・紙板書 | |導|課| | 確認できる。 | のちがいに着目させる。 |・小黒板 | | |題| |+−−−学習課題−+|*教科リ−ダ−による本時の学習課題発表(中田)| | | |設|5||気体をつくり、そ||*教師による本時の注意事項 | | |入|定|分||の性質を調べよう|| 1.反応中の泡の処理 2.キンカンの沸騰石忘れ | | | | | |+−−−−−−−−+| 3.重そうの加熱実験 4.ポリデントとジェットは反応が遅い | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |2.実験計画書にそっ|2−−−−−−−+ 2-1〈C〉気体を正しく捕集|・実験計画書| | | | | て器具を準備し、気||器具を安全に操| しているか確認する。 |・気体発生装| | | | | 体をつくって、その||作して気体をつ||2-2〈A、B〉実験がうまく| 置 | | | | | 性質を調べることが||くり、その性質|| 進まない班には援助する。|・沸騰石 | |展|情| | できる。 ||を調べたか。 || |・気体捕集装| | | | | |+−−−−−−−+|*班内での役割交代 | 置 | | |報| | |G、M:正しい手順|*濡れた手の処理 |・石灰水 | | | | | | で気体を調べ、結|*バブのにおいとは? |・リトマス紙| | |収| | | 果を整理できる。|*壊れた器具の処理 |・線香 | | | | | |P:班員と協力して|*使用後のリトマス紙の処理|・マッチ | | |集| | | 気体を調べること|*ガラス管を先に水から出す| | | | | | | ができる。 |*火のついた線香の置き場所 | | | |・| | | | | | | | | |3.結果を発表し、他|3−−−−−−−+|3〈D、E〉他の班の結果に |・小黒板  | | |情| | の班との情報交換が||班の実験結果を|| 着目させ、見方・考え方の |      | | | | | できる。     ||発表し、質問や|| ちがいに気づかせる。   |      | | |報| |          ||意見を聞いたり||*時間があれば全班発表。無理なら数班に。| | | | |          ||発表できたか。||*前半は教科リ−ダ−が座長で自由討論 | | |解| |          |+−−−−−−−+|*後半は教師主導で討論の焦点化 | | | | |          |G、M:結果に対す| 1.同じ薬品なのに結果に違いがないか | |開|釈| |          | る意見や質問を出|  その違いはなぜ生まれたか | | | | |          | すことができる。| 2.なぜ気体によって集め方が違うのか | | | |35|          |P:話し合いに参加|  まだ明らかにされていない気体の性質は | | |分|          | し、他の発表を聞| 3.実験を終えるときぜガラス管が先なのか| | | | |          | くことができる。|  安全上の問題というけれど・・・。 | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ | | | |4.実験結果から気体|         |4〈D〉予想にとどめさせ、|・小黒板  | | | | | の種類を予想できる|         | 同定までは求めない。  |      | |終|一| | | | ↓ | | | | | |5.チェックカ−ドを| |*本時の達成目標ではないの|・チェックカ| | |般| | 解き自己評価できる| | で時間が押しているときは| −ド | | | | | | | 割愛も可とする | | |末|化|10|6.次時の学習課題に| |*挙手もかなりあると思うが|・道しるべ | | | |分| ついて確認できる。| | Pの発言の機会としたい | | | | | | | | | | +−+−+−+−−−−−−−−−−+−−−−−−−−−+−−−−−−−−−−−−−+−−−−−−+ 印刷用紙:B5縦 1ページの行数:51 1行の文字数(半角文字で):80 その6 (登録番号 950098.JXW〜950103.JXWの中の6番目) 1年  科学  授業研究会資料  「身のまわりの科学」     事前調査集計結果  1年  組  番 氏名 1、他の教科とくらべて、理科の学習は難しいと思ったり、苦手だと思ったりしますか。   ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 2、理科の授業中は、自分の考えや意見を、進んで発表するほうですか。   ( )毎時間のように進んで発表する。   ( )毎時間ではないが、よく進んで発表する。   ( )自分ではどちらとも決められない。   ( )指名されなければ発表しない。   ( )全然発表しない。 3、授業中の実験の数や時間をもっと増やしてほしいと思いますか。   ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )今のペ−スでよいと思う。   ( )少し減らしてほしいと思う。   ( )大幅に減らしてほしいと思う。 4、理科の学習で得た知識を、授業やテスト以外の場面で使うことがありますか。   ( )しょっちゅう使っている。   ( )よく使っている。   ( )使っているかどうかわからない。   ( )あまり使うことはない。   ( )全然使うことはない。 5、教科書の内容にとらわれないで、自分の好きな研究に打ち込んでみたいと思いますか。   ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 6、理科の学習にきちんと取り組み、自分の学力をさらに高めていきたいと思いますか。   ( )強く思う。   ( )よくそう思う。   ( )思うとも思わないとも言えない。   ( )あまり思わない。   ( )全然思わない。 7、中学校に入学してからこれまでの理科の授業の中で、もっとも印象に残っている実験  や学習内容を1つ書きなさい。    水溶液を調べる実験(23) ガスバ−ナ−の操作(3) BTB溶液の性質を    調べる実験(3) 維管束の観察(2) 気孔の観察(1) シダの観察(1)    デンプンの検出(1) 光合成と呼吸の関係(1) 特になし(1)