岩手県の学校教育に関する実態調査|調査・研究|岩手県立総合教育センター

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リーフレットから
調査Cリーフレットから

学校教育調査について

センターでは、本県の学校教育に関する状況について、様々な立場の方の実態を定期的に把握することにより、県内の学校が抱える課題を知るうえでの基礎的な資料を得るために、また、今後の教育振興等に資するための基礎資料を得るために、基本的内容をA調査として、これを補完する具体的内容をB調査、C調査としてそれぞれ実施しています。

平成14年度〜16年度調査(第1サイクル)

平成14年度は、学校教育調査の初年度として、児童生徒の学校や家庭・地域での様子などにかかわる「学校教育調査A」を実施しました。平成15年度は、前年度を受けて、児童生徒の学習面に焦点を当てて「学校教育調査B」を実施しました。平成16年度は、児童生徒の生活面を中心とした「学校教育調査C」を実施しました。

平成17年度〜19年度調査(第2サイクル)

平成17年度から新たな調査サイクルがスタートし、平成19年度は、その3年次としてC調査を実施しました。

C調査では、県内10教育事務所管内の小学校17校及び中学校14校、県立高等学校10校、及び県立特別支援学校(中学部)15校のあわせて56校にご協力をいただきました。調査対象は児童生徒・保護者・学級担任とし、あわせて約5,800名の方から、貴重な回答をいただくことができました。

 本調査にご協力いただきました児童生徒、保護者、学級担任の皆様、そして教育事務所、教育委員会、学校等の教育関係機関及び関係各位に、改めまして厚くお礼申し上げます。