2004,7,11参議院議員選挙結果を見ての
いくつかの政党の反応
第20回参議院選挙結果を受けて(民主党声明:民主党HPより)

有権者の皆さまの審判は下りました。国民は自らの手に政治を取り戻すために立ち上がり、第20回参議院選挙において、自民党ではなくわが民主党に第一党の座を与えて下さいました。これは、小泉・自公政権が続けてきた国民無視、国会軽視の政治に対する
国民の明確な意思表示だと受け止めています。
民主党は選挙区で公認31議席、推薦他5議席の計36議席、比例代表で19議席を有権者の皆さまから与えていただき、自民党を上回ることができました。比例代表の得票数でも400万の差をつけ、昨年の総選挙に続いて比例第一党の座に就くことができました。
〜省略〜

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第20回参議院選挙結果について(自由民主党幹事長談話 :自由民主党HPより)

 本日、参議院選挙において国民の皆様の判断が示されました。
 激しい選挙戦の結果、自民党・公明党は、与党として参議院における全ての委員会で過半数を占める安定多数を確保しました。
 与党の安定多数の確保は、3年間の小泉改革の実績が
一定の評価を受けたものであり、同時に、構造改革をさらに加速し本格的な景気回復の実現を求められたものです。
 一方、国民の皆様のわが党に対する批判は謙虚に受けとめ、今後とも年金改革、イラク支援等について十分な説明努力を払いつつ、わが党の政策には確固たる自信をもち、連立を組む公明党との協力を一層密にしながら、国政の責任を果敢に果たしていく決意です。
〜省略〜

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