段階 | 学 習 内 容 | 時間 | 学 習 活 動 | 教材教具・留意点 |
導 入 |
1 学習課題の想起 | 5 | ・「かんたんパジャマ」の教材見本を参考にしてワークシートに描いた各自のデザインを確認する。 | ◇教材見本「かんたんパジャマ」 ◇ワークシート |
2 学習課題の把握 | ・本時は、コンピュータの図形処理ソフトを用いて Tシャツに描く模様をデザインすることがわかる | |||
コンピュータの図形処理ソフトを用いてTシャツ(パジャマの上衣)に描く模様をデザインしよう。 | ||||
展 開 |
3 図形処理ソフトの主な機能の確認 | 40 | ・各種アイコンの機能を思い出す。 ・アイロン転写にプリントするために必ず必要になる「反転」の操作を確認する。 ・持参の絵や写真を用いてデザインする際はイメージスキャナの使用法を思い出す。 |
◇キューブペイント ・既製の絵や写真を用いた場合も手を加えオリジナル性を出すよう留意させる。 |
4 模様をデザインする | ・コンピュータの図形処理機能を活用して、パジャマの上衣にするTシャツの模様をデザインする。 | ・下衣に用いる布を考慮したデザイン、下衣と一体感のあるデザインを考えさせる | ||
・模様や文字を反転し、ファイルに保存する。 | ◇イメージスキャナ | |||
終 末 |
5 本時のまとめ | 5 | ・本時の学習のまとめをする。 | ・ファイル保存ができたか確認させる。 |
6 次時の予告 | ・次回は、各自のデザインしたものをプリントアウトしてみたり、アイロン転写用紙にプリントしてみたりすることを知る。 |