家庭科「献立と調理」(日常の食事を整える力の育成)第4時間目
本時の主題 | ラーメンクッキング(応用調理へ発展) | ||||
本時の目標 |
・実習した具入りラーメンの不足する栄養素がわかり、次の食事で何を食べればよいかがわかる。 ・実習の記録をし、自己評価する。 ・班毎に調理した内容を発表し合い、自分が気付かなかったいいところを学び合う。 | ||||
段 | 時 | 学 習 内 容 | 学 習 活 動 | 留 意 点 | 教材・教具 |
導 入 | 5 | ・課題の把握 ・発表の仕方 | ・前時の実習記録を完成させることを確認する。 ・班毎に実習内容を発表し合い、他の班の実習容を学び合うことを確認する。 ・発表内容はラーメンの名前、具の食品、アピルしたい点(工夫点、良い点)であることを確する。 | ・発表する内容指示する。 | |
具入りラーメンのレパートリーをふやそう | |||||
展 開 | 40 | ・栄養バランス ・実習の記録 ・発表会による学合い | ・各栄養素が不することへの危感をもたせる。 ・発表を聞くとは、他の班のよ点を認めるようさせる。 ・発表時間は各2〜3分とする ・自分ならこう夫すると考えなら記録すること認識させる。 | ・テキスト ・発表用 ・マジッ | |
・実習した具入りラーメンの不足する栄養素がかり、次の食事で何を食べればよいかがわかる。 ・栄養素のはたらきを確認する。 (VA、VB2、Ca、Fe) ・実習の記録を完成させる。(班毎) ・自己評価と感想を記入する。(各自) ・アピールポイントを考える。(班毎) ・発表の準備をする。 ・班毎に順次発表し、聞き手は発表内容を記録る。 ・自分が実際に調理することを仮定し、不明なを質問する。 | |||||
終 結 | 5 |
・本時のまとめ ・次時の予告 |
・今後も機会ある毎にレパートリーを増やしてくことを確認する。 ・他の料理についても同じ方法でレパートリー増やしていくことを確認する。 ・次時は一人で作る卵料理の計画を立てること確認する。 |
・発表を聞いてんだことを実生における日常的調理に生かすよ促す。 ・できる範囲で習内容を考えてることを確認す |