小・中学校の通常の学級には,特別な支援を必要とする児童生徒が在籍していることが明らかになっています。こうした児童生徒の支援においては,一人一人が充実した学校生活を送ることができるように,校内の各分掌等の資源を効率的に関連させ,校内体制で取り組む必要があります。本研究は,「個に対する視点」と「全体に対する支援」の二つの視点から,校内支援体制の基本的モデルを策定し,この活用を図ることで,児童生徒の支援の充実につながる校内支援体制の確立を目指したものです。 |
研究発表資料(PDF 6.3MB)
校内資源を活用した校内支援実践事例集(PDF 13.5MB)
活用ツール&資料集(PDF 14.0MB)
概要版(PDF 2.0MB)
〔目次〕 第1章 校内資源を活用した実践事例
第2章 学校レポート
第3章 校内支援体制の基本的モデル
別冊資料 活用ツール&資料集 |