体調管理が難しく,学習場面の制限が多い訪問学級や重複障がい学級で学ぶ重度・重複障がいのある児童生徒は,他者とつながりをもって学習することが難しい状況にあります。本研究では,個と他者をつなぐリアルタイムな双方向型の学習や他者とつながる集団学習において,AT・ICT機器の活用に着目し,環境に応じた設定や 「人とのつながり」に視点を当てた活用による授業実践の有効性をまとめました。 |
研究発表資料(PDF 12.4MB)
ICT活用授業実践資料(PDF 34.8MB)
概要版(PDF 3.1MB)
〔目次〕
第1章 環境に応じた通信手段・設定,便利な機能
第2章 学習場面ごとに活用できるアプリ,教材等と
活用方法
第3章 AT・ICT 機器を活用した指導事例
第4章 AT・ICT 機器を活用した授業活用例
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