研究の概要
英語科の実践的なコミュニケーション能力を育成する指導の在り方を明らかにするため、文法指導とコミュニケーション活動を位置付けた活動を工夫しました。「本質」をとらえた文法理解とその文法知識を実際に活用するための段階的なコミュニケーション活動を関連付けながら指導し、オーセンティックなコミュニケーション活動につなげました。生徒が使用する英語の適切さ、流暢さ、正確さに高まりがみられました。
<キーワード>
中学校英語 文法指導 実践的コミュニケーション能力 オーセンティック コミュニケーション活動 |