講演会講師が都合により下記のように変更になりました。
「所報のページ」(第37号)にも特集記事があります。合わせてご覧下さい。
趣旨 | 岩手県立総合教育センター、県内各学校及び教育関係機関における教育研究の成果を広く教育関係者に公開し、その理解と普及を図り、本県の教育向上に資する。 |
主催 | 岩手県教育委員会 |
後援 | 岩手県市町村教育委員会協議会、岩手県教育研究所連盟、岩手県小学校教育研究会、岩手県中学校教育研究会、岩手県高等学校教育研究会、岩手県私学協会 |
実施機関 | 岩手県立総合教育センター |
期日 | 平成12年2月15日(火)・16日(水)・17日(木) |
会場 | 岩手県立総合教育センター |
日程 | ![]() |
講演会 (第1日) |
演題 「新時代の教育とこれからの学校 −新しい基礎・基本を考える−」 講師 京都ノートルダム女子大学学長 梶田叡一先生 |
研究授業 (第3日) |
・算数・数学分科会 小学校算数 東和町立土沢小学校第4学年 10:10〜11:10 ・道徳分科会 中学校道徳 花巻市立花巻中学校第1学年 9:30〜10:20 |
分科会別研究発表(第1〜3日)
(主題名の前の番号は分科会毎の発表順、A〜Dは発表日をあらわします)
1 国 語 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 説明文における読み取りの力を育てる指導のあり方 −言葉に着目した指導を通して− | 北上市教育研究所 | 北上市立藤根小学校 | 佐々木純子 |
B(2) イメージ豊かな表現を創り出す子どもを求めて −国語科における表現活動を軸にした学習を通して− | 大迫町教育委員会 | 大迫町立内川目小学校 | 沖村正行 |
B(3) 生き生きと自己表現できる指導はどうあればよいか −作文指導を通して− | 東山町教育委員会 | 東山町立長坂小学校 | 山本一平 |
B(4) 表現する喜びを見いだせる子供の育成をめざして −音声言語活動の工夫を中心に− | 浄法寺町教育委員会 | 浄法寺町立浄法寺小学校 | 工藤真記子 |
C(5) 学習意欲を向上させるための学習指導法の改善 −音声言語活動を中心に− | 大東町教育研究所 | 大東町立興田中学校 | 軽石邦子 |
C(6) 短歌の創作を通して自己の感動を適切に表現する指導 −花泉高校における全校短歌展の試み− | 県高等学校教育研究会 | 県立大東高等学校 | 三浦淳 |
C(7) 一人一人の考えを深める国語科の学習指導の在り方に関する研究 −自ら問いを発し追究する話し合い活動をとおして− | 長期研修生 | 衣川村立衣里小学校 | 菅原文彦 |
C(8) 文章表現力の育成を図る国語科の学習指導の在り方に関する研究 −筆者の表現意図に着目した説明文指導をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 藤原正義・皆川耕助 | |
2 社 会 (C:16日午後) | |||
C(1) 生き生きと学習に取り組む子どもを育てる指導はどうあればよいか −社会科における豊かな表現力を育成する支援・評価を通して− | 石鳥谷町教育委員会 | 石鳥谷町立八幡小学校 | 本舘朗 |
C(2) 副教材とサブノートの活用 −「人物世界史」を題材として− | 県高等学校教育研究会 | 県立盛岡第三高等学校 | 佐々木和哉 |
C(3) 一人一人が主体的に学ぶ生活科・社会科の指導はどうあればよいか −知的な気づき、ものの見方、考え方を育てる指導の工夫をとおして− | 藤沢町教育センター | 藤沢町立新沼小学校 | 菅原しのぶ |
C(4) 教科の枠を越えた授業実践について −ALTの協力による地理の授業の展開例− | 県高等学校教育研究会 | 県立大船渡高等学校 | 鈴木徹 |
C(5) 考える力を育てる社会科の学習指導に関する研究 −社会的事象の多面的・多角的な追究をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 及川明彦・澤藤耕平 | |
3 算数・数学 (A:15日午後、B:16日午前、C:16日午後、D:17日午前) | |||
A(1) 中学校数学科における数学的に考える力を高める学習指導に関する研究 −思考過程を再構成する活動をとおして− | 長期研修生 | 岩手町立川口中学校 | 舩渡正勝 |
A(2) 創造的に考える力を育てる算数・数学科の学習指導に関する研究 −自らの課題を追究する活動をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 小田島均・西前和恵 | |
B(3) 意欲的に学び続ける児童を育てるための算数科の指導 −考える楽しさ、学び合う楽しさのある授業をめざして− | 東和町教育委員会 | 東和町立土沢小学校 | 藤澤義栄 |
B(4) 自分を表現し主体的に学習し続けようとする児童の育成 −いつでも誰でもできる情意面を育てる指導と評価の在り方− | 花巻市教育研究所 | 花巻市立南城小学校 | 佐藤重幸 |
B(5) 自分の考えをもち、進んで学習する子どもを育てる算数科指導法の研究 | 一関市教育研究所 | 一関市立中里小学校 | 土門良子 |
B(6) 自ら学ぶ意欲を育てる算数科の指導はどうあればよいか −数学的な考え方の育成に配慮した指導のあり方− | 川崎村教育委員会 | 川崎村立薄衣小学校 | 熊谷富寿子 |
C(7) 生き生きと学習に取り組む子供の育成 −比較・検討の場面を通して− | 室根村教育研究所 | 室根村立折壁小学校 | 菊地俊彦 |
C(8) 子どもの考え方を生かした算数の授業はどうあればよいか | 大船渡市教育委員会 | 大船渡市立盛小学校 | 泉田恵子 |
C(9) 問題解決力を育てるための授業の在り方 −自分の考えを持ち、考えを深め合う場の工夫を通して− | 久慈市教育研究所 | 久慈市立侍浜小学校 | 高瀬智子 |
C(10) 自ら学ぶ意欲を高め、育てるための指導 −TTの指導を通して− | 陸前高田市教育委員会 | 陸前高田市立第一中学校 | 熊谷広克 |
C(11) 理解と関心を深める指導の工夫 −類題を作ることを通して− | 県高等学校教育研究会 | 県立前沢高等学校 | 足澤義敦 |
D(12) 数理的に処理する力を伸ばす算数科の学習指導に関する研究 −「たしかめカード」を用いて式をよむ指導をとおして− | 長期研修生 | 久慈市立小久慈小学校 | 川口成也 |
4 理 科 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 学習意欲を育てる中学理科の指導に関する研究 −ティーム・ティーチングの授業をとおして− | 千厩町教育研究所 | 千厩町立千厩中学校 | 奥田昌夫 |
B(2) 高等学校における理科(生物)の指導について −集中力を高める授業の実践− | 県高等学校教育研究会 | 県立盛岡第三高等学校 | 神部謙二 |
B(3) 高校畜産教科における牛のバイオ技術と生徒の取り組み | 県高等学校教育研究会 | 県立遠野緑峰高等学校 | 工藤峰生 |
B(4) 高等学校物理における日常生活との関連について理解と認識を深めさせる電磁波の教材開発に関する研究 −電磁波の視覚化教材と製作教材の 開発を中心に− | 長期研修生 | 県立宮古工業高等学校 | 三浦秀明 |
B(5) 身近な自然に科学的関心を高める探究活動の在り方に関する研究 −七時雨火山地質図の作製とその教材開発を中心に− | 岩手県立総合教育センター | 照井一明 | |
C(6) 小学校理科における学習意欲を高めるインターネットの活用 | 北上市教育委員会 | 北上市立黒岩小学校 | 佐藤仁 |
C(7) 高等学校化学「有機化合物」の学習において応用力を高める指導に関する研究 −主体的な学習活動を助ける実験教材の工夫を中心に− | 長期研修生 | 県立不来方高等学校 | 山平清人 |
C(8) 高等学校初任者研修における理科の教科研修の進め方に関する研究−生徒を意欲的に取り組ませるための化学実験の研修資料の作成をとおして− | 長期研修生 | 県立盛岡南高等学校 | 菅原博行 |
C(9) 高等学校化学「酸化還元反応」の電気分野の学習において現象や法則の理解を深める教材の開発に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 加藤直樹 | |
C(10) 理科におけるマルチメディアとネットワークを活用した教材の開発に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 畑正好・稲森藤夫・金子康宣・小野寺俊哉 | |
5 音 楽 (D:17日午前) | |||
D(1) 音楽に対する豊かな感性を育て、主体的に学習に取り組む指導のあり方 −三年間を見通した器楽の基礎・基本と創作活動を通して− | 北上市教育委員会 | 北上市立北上北中学校 | 千葉尚子 |
D(2) 自ら考え、学び取る力を育てる学習指導のあり方に関する研究−音楽科における関心・意欲・態度の「現れ」と評価基準、評価方法を中心に− | 一関市教育委員会 | 一関市立萩荘中学校 | 吉川由美子 |
D(3) 幼稚園と小学校低学年における音楽的発達を促す指導・援助の在り方に関する研究 −楽曲のもつよさや楽しさを感じ取らせる活動の工夫をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 大橋朋子 | |
6 図工・美術 (D:17日午前) | |||
D(1) 自分の思いを生き生きと表現する子どもの育成 −図画工作科の発想・構想段階の指導を通して− | 江刺市教育委員会 | 江刺市立人首小学校 | 及川徹 |
D(2) 意欲を育てる図画工作科の展開 −「子供の思い」を育む支援を通して− | 滝沢村教育委員会 | 滝沢村立滝沢東小学校 | 佐藤多江子 |
D(3) 造形活動の意味や価値を探る美術科の学習指導の在り方に関する研究 −共同で行う創造活動をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 佐藤智一 | |
7 保健体育 (D:17日午前) | |||
D(1) 健康で充実した生活を送ることのできる子の育成 −教科・領域を通した栄養教育の取り組み− | 水沢市教育委員会 | 水沢市立水沢南小学校 | 大江幸銅 |
D(2) 運動の定着をめざす体力つくりはどうあればよいか | 一戸町教育委員会 | 一戸町立奥中山小学校 | 佐々木徹 |
D(3) すべての生徒が豊かな心で、共に高め合う学校づくり −武道の特性を生かして− | 三陸町教育委員会 | 三陸町立越喜来中学校 | 伊藤英子 |
D(4) 人間尊重の精神に基づいたエイズ教育(性教育)は、どうあればよいか −共生の力を育てる指導をとおして− | 宮守村教育委員会 | 宮守村立宮守中学校 | 高橋栄子 |
8 技術・家庭 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 社会の変化に主体的に対応する豊かな心と実践力が育つ家庭科学習−健康と食事について考え、よりよい食生活を実践する子どもをめざして− | 胆沢町教育委員会 | 胆沢町立南都田小学校 | 細川百恵・宮本敏行 |
B(2) 自己表現力を高める学習指導の工夫 −各教科における情報活用能力を通して− | 宮古市教育委員会 | 宮古市立花輪中学校 | 高橋聖至 |
B(3) 安全に重点をおいた「住生活」領域の指導について −災害から学んだ事を主体的に生活に取り入れようとする態度の育成− | 県高等学校教育研究会 | 県立一戸高等学校 | 小野瑞枝 |
C(4) 中学校技術・家庭科において学習したことを生活に生かそうとする実践的意欲を育てる指導に関する研究 −生活を「面」としてとらえる題材 の工夫をとおして− | 長期研修生 | 北上市立東陵中学校 | 関美保子 |
C(5) 技術・家庭科における生活を工夫する意欲を育てる教材の開発に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 吉田憲一郎・酒井孝子・・中村哲・山下彰 | |
9 外国語 (B:16日午前) | |||
B(1) 自ら学習する力を育てる学習指導法の実践的研究 −英語科指導における主体的に学習を進めるための課題づくりの研究− | 盛岡市教育委員会 | 盛岡市立黒石野中学校 | 小滝香 |
B(2) 主体的に学ぶ生徒の育成 −基礎的学習事項の定着と主体的な表現活動の工夫を通して− | 沢内村教育委員会 | 沢内村立沢内中学校 | 姉帯和子 |
B(3) 海外語学研修報告 −事前・事後の指導も含めて− | 県高等学校教育研究会 | 県立花巻南高等学校 | 平賀司 |
B(4) コミュニケーションの技能を高める英語科の指導に関する研究 −技能面と情意面からの学習方略を生かして− | 岩手県立総合教育センター | 千葉司 | |
10 道 徳 (A:15日午後、B:16日午前) | |||
A(1) 豊かな人間性をはぐくむ道徳教育の在り方に関する研究 −発達段階に即した体験活動の生かし方の工夫をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 紺野好弘 | |
B(2) 心の豊かさを育む教育に関する研究 | 盛岡市教育研究所 | 盛岡市立太田東小学校 | 工藤彰範 |
B(3) 豊かな心をもち、たくましく生きる子どもの育成 −豊かな体験活動と総合単元的な道徳学習の工夫を通して− | 釜石市教育委員会 | 釜石市立小川小学校 | 川崎由紀子 |
B(4) 道徳的価値の自覚を深め、よりよい生き方を志向する道徳の時間に関する研究 −体験をもとにした交流の工夫をとおして− | 長期研修生 | 岩手町立水堀小学校 | 後藤敏信 |
B(5) 中学校初任者研修における道徳教育の進め方に関する研究 −道徳の時間の基本的な指導法を理解するための研修資料の作成とその活用をとおして− | 長期研修生 | 宮古市立河南中学校 | 臼沢恭一 |
11 特別活動 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 学級活動における話し合い活動への意欲を高める指導に関する研究 −わかりやすい「会議のルール」の作成とその活用を中心として− | 水沢市教育研究所 | 水沢市立水沢中学校 | 関向正俊 |
B(2) 一人一人を認め合い、共に育ち合う生徒の育成 −教科・道徳・特別活動を通して− | 久慈市教育委員会 | 久慈市立大川目中学校 | 高橋健 |
B(3) 朝読書−その開始と現状・展望 | 県高等学校教育研究会 | 県立一戸高等学校 | 岩本秀司 |
C(4) 生涯にわたり心豊かでたくましく生きる子供の育成 −子供たちが主体的に健康つくりをしていく活動を通して− | 種市町教育委員会 | 種市町立角浜小学校 | 水尻貴之 |
C(5) 豊かな心をもち、自ら意欲的に活動する子供の育成 −人や自然・社会とふれあう体験活動を通して− | 二戸市教育委員会 | 二戸市立仁左平小学校 | 吉度康男 |
C(6) 考えを工夫し問題を解決する子どもの育成 −「人間の心と体」に関わるテーマ設定学習を通して− | 盛岡市教育委員会 | 盛岡市立大慈寺小学校 | 高橋友子 |
C(7) 小学校初任者研修における学級活動の進め方に関する研究−学級活動における指導過程への理解を深める研修資料の作成とその活用をとおして− | 長期研修生 | 北上市立黒沢尻北小学校 | 小田島晃司 |
12 総合的学習(A:15日午後) 〔※「総合的学習」分科会は、第2日目の16日は「小学校」と「中・高等学校」に分かれます〕 |
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A(1) 「総合的な学習の時間」に関する研究 −導入のための要件や手順の検討− | 岩手県立総合教育センター | 藤原正義・酒井孝子・上野秀雄・牧野和男・金子康宣・大橋朋子・石川悦也 | |
12−1 総合的学習(小学校) (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 感性をみがき、自分の課題を主体的に解決しようとする子どもの育成−地域の素材や地域の人々とのふれあいを生かした総合的な学習をとおして− | 盛岡市教育委員会 | 盛岡市立上田小学校 | 小野公代・小山田久子 |
B(2) はつらつと学習に取り組む子どもの育成 −地域とのふれあいを生かした総合的な学習の試行をとおして− | 安代町教育委員会 | 安代町立五日市小学校 | 栗田裕年 |
B(3) 賢治の心を育む子どもの育成 −地域とのかかわり人とふれあう喜びを体感する教育活動をめざして− | 花巻市教育研究所 | 花巻市立花巻小学校 | 近藤友岐子 |
B(4) 見つめ、学び、自己に生かす子どもを育てる学習の創造 −地域の人・もの・環境に学ぶ学習− | 山田町教育研究所 | 山田町立山田北小学校 | 上山ユミ |
C(5) 自ら学習活動に取り組む子どもの育成 −身近な地域に目を向けた総合活動を通して− | 九戸村教育委員会 | 九戸村立戸田小学校 | 杉浦悦子 |
C(6) 横断的・総合的学習に関する研究 −クロスカリキュラムの実践を通して− | 遠野市教育研究所 | 遠野市立土淵小学校 | 村田禎治 |
C(7) 学校でつくる「総合的な学習の時間」の準備と実施に関する研究 | 宮古市教育研究所 | 宮古市立磯鶏小学校 | 斎藤卓也 |
C(8) 一人一人がよりよい課題解決をめざす総合的な学習の指導の在り方についての研究 −学習の過程でのふり返る活動をとおして− | 長期研修生 | 西根町立渋川小学校 | 川越浩子 |
C(9) 共に学ぶ気持ちを育てる総合的な学習の指導の在り方についての研究 −他者とかかわり合いながら課題解決する活動をとおして− | 長期研修生 | 陸前高田市立気仙小学校 | 戸羽太一 |
12−2 総合的学習(中・高等学校) (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 生きる力をはぐくむための「総合的な学習の時間」はどうあればよいか −地域のよさを生かす体験活動を通して− | 釜石市教育研究所 | 釜石市立釜石第一中学校 | 齊藤雅彦 |
B(2) 自ら学び、自ら考える生徒の育成 −郷土史研究の取り組みを通して− | 田老町教育委員会 | 田老町立田老第三中学校 | 沼下正広 |
B(3) 「総合的な学習の時間」の推進に関する調査研究 | 県高等学校教育研究会 | 県立遠野高等学校 | 牛崎隆 |
C(4) よりよい生き方を求める総合的な学習の指導の在り方についての研究 −体験学習をもとにした練り合い活動をとおして− | 長期研修生 | 遠野市立遠野中学校 | 小向敏夫 |
C(5) 自ら進んで取り組もうとする意識を高める総合的な学習の指導に関する研究 −内発的動機づけを図る評価の工夫をとおして− | 長期研修生 | 釜石市立釜石東中学校 | 平野毅 |
13 学校運営・学級経営 (A:15日午後、B:16日午前) | |||
A(1) 主体的な教育活動の展開を目指した学校運営の改善に関する研究 −先行研究や文献による資料の分析・考察をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 及川芙美子 | |
B(2) 地域の人材等を活用した教育活動に関する研究 | 盛岡市教育研究所 | 盛岡市立手代森小学校 | 兼平友美 |
B(3) 教育活動の活性化をめざして −全校トレーニングによる生徒の体力向上と心の成長を図る指導− | 住田町教育委員会 | 住田町立有住中学校 | 千葉二郎 |
B(4) 意欲をもって生き生き学ぶ子どもの育成 −地域とのふれあいを通して− | 花巻市教育研究所 | 花巻市立前田小学校 | 及川裕子 |
B(5) 生徒一人一人がお互いに理解しあう学級の在り方に関する研究 −主体的に課題解決に取り組む活動をとおして− | 長期研修生 | 宮古市立宮古西中学校 | 関川寛司 |
14 環境教育・国際理解教育・ボランティア教育 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 心豊かな子どもの育成をめざして −地域のよさを知り、地域と共に歩む環境教育をとおして− | 遠野市教育委員会 | 遠野市立附馬牛小学校 | 佐々木美紀 |
B(2) 自然を愛し、自然と共に生きようとする豊かな心をもつ児童の育成 −豊かな海づくりの体験活動を中心として− | 大船渡市教育委員会 | 大船渡市立蛸ノ浦小学校 | 熊谷輝子・泉田剛志 |
B(3) 自他を慈しむ心を育むボランティア教育 −道徳の時間の工夫を通して− | 雫石町教育委員会 | 雫石町立安庭小学校 | |
C(4) 意欲的に外国の文化を学ぶ児童の育成 −姉妹都市・姉妹校・ALTとの交流をとおして− | 大迫町教育委員会 | 大迫町立大迫小学校 | 菊池善明・小原祐理子・松島敦彦 |
C(5) 一人一人が生き生きと活動する生徒の育成 −国際理解教育を取り入れた活動を通して− | 西根町教育委員会 | 西根町立西根第一中学校 | 高橋悦子 |
C(6) 広く世界に目を開き、自らの生き方を見つめる国際交流活動のあり方 −インターネットの活用を通して− | 宮古市教育委員会 | 宮古市立亀岳中学校 | 白土一哉 |
15 複式・小規模校教育 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 進んで学ぶ児童を育てる指導 −小規模校児童の社会性を育む指導を通して− | 玉山村教育委員会 | 玉山村立藪川小学校 | 佐藤美紀子 |
B(2) ひびけ心に −地域に根ざす体験活動を生かした道徳教育− | 陸前高田市教育研究所 | 陸前高田市立矢作小学校 | 佐々木康人 |
B(3) 自分の力を信じ、進んで行動できる子どもをめざして −自ら課題解決する学習をとおして(体育科・図画工作科)− | 大槌町教育委員会 | 大槌町立金沢小学校 | 大坂越郎 |
C(4) 自ら学び、生き生きと表現できる児童・生徒の育成 −小規模校の特性を生かした指導法の工夫− | 川井村教育委員会 | 川井村立門馬中学校 | 廣田英子 |
C(5) 基礎・基本の習得を図る複式指導の進め方に関する研究 −複式指導手引書の作成をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 村上政悟・紺野盛 | |
16 生徒指導・進路指導 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 自ら生き方を見つめ、主体的に進路選択をする生徒の育成 −啓発的体験活動を取り入れて− | 江刺市教育委員会 | 江刺市立江刺第一中学校 | 津田康子 |
B(2) 部活動の機能を日常の生活に生かす運営の在り方 | 花泉町教育委員会 | 花泉町立花泉北中学校 | 千葉力 |
B(3) 生徒の自主性・主体性を育てる生徒指導の在り方 −生徒指導の機能を生かした教育活動を通して− | 宮古市教育委員会 | 宮古市立第二中学校 | 阿部正史 |
C(4) 自ら目標をもち達成しようとする意識を高める生徒指導の在り方に関する研究−小学校学級活動における「ふれあいノート」の活用をとおして− | 長期研修生 | 軽米町立円子小学校 | 小笠原浩 |
C(5) 児童生徒の社会性をはぐくむ生徒指導の在り方に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 大森正志・陣場峰雄 | |
17 教育相談 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 教育相談活動のあり方 | 盛岡市教育研究所 | 盛岡市立北松園小学校 | 小山文明 |
B(2) 学校不適応生徒の指導のあり方 −プロジェクトチームの機能を生かして− | 一関市教育委員会 | 一関市立山目中学校 | 千葉敏之 |
B(3) 不登校を乗り越えつつある生徒への関わり −長かったトンネルを抜けられるか− | 県高等学校教育研究会 | 県立黒沢尻南高等学校 | 川村有子 |
B(4) 適応指導教室「風の子ひろば」の実践 −不登校児童生徒への援助・指導の在り方と学校との連携について− | 花巻市教育研究所 | 適応指導教室風の子ひろば | 多田功 |
C(5) 学校不適応児童の効力感をはぐくむ指導・援助に関する研究 | 長期研修生 | 盛岡市立山岸小学校 | 木村史彦 |
C(6) 学校不適応生徒の自尊感情をはぐくむ指導・援助に関する研究 | 長期研修生 | 石鳥谷町立石鳥谷中学校 | 及川礼子 |
C(7) 学校における教育相談の在り方に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 戸羽茂・大阪匡洋・小笠原恵美子・川崎一弘 | |
18 特殊教育 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 一人一人の表現する力を高めるための支援の在り方を求めて −個が生きる国語科の学習活動の工夫− | 盛岡市教育委員会 | 盛岡市立城南小学校 | 澤田祐子 |
B(2) 側音化構音の指導 −歯間化、側音化を併せもつ構音障害児の効果的な指導− | 矢巾町教育研究所 | 矢巾町立不動小学校 | 田口好子 |
B(3) 自閉症児の特性についての理解とその指導はどうあればよいか −構造化のアイディアを生かして− | 北上市教育委員会 | 北上市立飯豊小学校 | 梅木澄子 |
C(4) 意欲をもって楽しく取り組める発音・発語学習 −試作ソフトの活用を通じて− | 県高等学校教育研究会 | 県立一関聾学校 | 及川康 |
C(5) 肢体不自由養護学校初任者研修における「自立活動」の研修の進め方に関する研究 -自己実現を目指した「自立活動」の指導についての研修資料の作成をとおして- | 長期研修生 | 県立盛岡養護学校 | 藤澤勝利 |
C(6) 特殊教育における教育相談活動の教員支援システムに関する基礎研究 −相談担当教員の研修資料の作成と研修の在り方についての検討− | 岩手県立総合教育センター | 田貝孝・穂積恵祥・津川哲二・佐々木政義 | |
19 幼児教育 (C:16日午後) | |||
C(1) 道徳性の芽生えを培う援助のあり方はどうあればよいか −人とのかかわりをとおして− | 東山町教育委員会 | 東山町立げいび幼稚園 | 那須恵子・千葉邦 |
C(2) 保育者に親しみ、一人一人の子どもが伸び伸びした生活をおくるためにはどのような援助をしたらよいか | 県社会福祉協議会保育協議会 | 江刺市立玉里保育所 | 小野寺智恵子 |
C(3) いっしょにやろうよ! −異年令交流を通して− | 県私立幼稚園連合会 | ふじなでしこ幼稚園 | 川村みつえ |
20 教育工学 (B:16日午前) | |||
B(1) 意欲的に学ぶ子どもの育成をめざした指導の在り方 −コンピュータを授業に取り入れて− | 水沢市教育研究所 | 水沢市立真城小学校 | 米川美奈 |
B(2) 小学校特別活動において集団の一員としての所属感を深める表現活動を支援するコンピュータ教材の在り方に関する研究 | 長期研修生 | 盛岡市立北厨川小学校 | 金沢卓司 |
B(3) 情報生成力、情報伝達力を育てるコンピュータ教材の在り方に関する研究 −小学校社会科「町の人たちの買いもの」の指導において− | 長期研修生 | 藤沢町立新沼小学校 | 須藤壽弘 |
B(4) 学習指導におけるコンピュータネットワークの活用に関する研究 −学習情報を共有するコンピュータ教材の開発をとおして− | 岩手県立総合教育センター | 佐藤三樹夫・佐藤和久・柳田秀雄・鈴木利典 | |
21 情報処理教育 (B:16日午前、C:16日午後) | |||
B(1) 学校におけるコンピュータ活用の研究 −インターネットの活用及び表現力を高めるコンピュータ活用の工夫− | 山田町教育研究所 | 山田町立豊間根小学校 山田町立船越小学校 |
今野光晴 千葉真 |
B(2) 家庭一般「住居」におけるコンピュータを活用した教材に関する研究 −人と住まいのかかわりについての理解の深化を中心として− | 長期研修生 | 県立遠野緑峰高等学校 | 浪岡早苗 |
B(3) 高等学校水産「総合実習」におけるコンピュータを活用した教材に関する研究 −スクーバダイビングの生理的影響と潜水器材の理解を中心として− | 長期研修生 | 県立広田水産高等学校 | 伊勢和宏 |
C(4) 高等学校農業「栽培環境」におけるコンピュータ教材に関する研究 −水稲の生育に与える「やませ」の影響を中心に− | 長期研修生 | 県立久慈農林高等学校 | 太田寛 |
C(5) 高等学校情報技術基礎における論理回路の理解を図る教材の開発に関する研究 −ディジタル信号の流れをシミュレートする教材を中心に− | 長期研修生 | 県立釜石工業高等学校 | 藤原徳久 |
C(6) インターネットを利用した教育情報データベースシステムの構築に関する研究 | 岩手県立総合教育センター | 佐々木龍孝・佐々木秀治・舘脇敏朗・石橋和彦・高橋淳・鈴木智香・菅原正弘 |
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