1号コラム(2006.4.24)
『玉磨かざれば光なし』
所長 吉川健次
 教師の使命は、子ども一人一人の才能を磨き輝かせることです。そのためには、教師自身が腕を磨かなければなりません。自己を磨かない教師から、光り輝く子どもは育ちません。自ら研修に努め、自分自身を磨き、資質を高めた教師だからこそ、子どもに輝きを与えることができます。
 総合教育センターは、教師としての腕を磨く先生方を支援します。今年度から毎月、メールマガジンを発行し、先生方の日々の学級経営や学習指導などに役立つ情報を提供します。センターの「研究」「研修」「支援」の情報を大いに活用し、教師としての資質を向上させ、先生方一人一人が光り輝く教師となることを期待します。
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