21号コラム(2007.11.20)
『教師の話』
「冷や酒と親父の小言は後からしみじみ効いてくる」
ラジオから聞こえてきた言葉です。なるほどと思うとともに、子どもたちに自分の話したことがどれだけ伝わっているのだろうと考えさせられました。教師は子どものためにと思いたくさんの話をします。でも思いの外伝わっていないことの方が多いのではないでしょうか。子どもたちの心に響くように話す努力をしなければと痛切に反省するこのごろです。(真)
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