35号コラム(2008.12.10)
『三つ』
話をするときも、物事を考えるときも三つで考えるとよいといわれます。確かに、知徳体、真善美、現在・過去・未来など、三がよく使われます。三で考えるよさは、物事の本質を自分の考えに固執せず構造的、多面的に捉えることができるからだと思います。
いよいよ学期末、三者面談の時期になりました。子どもの考え、保護者の思い、教師の願いを率直に交わしながら、学習面は勿論、生活面や部活動での子どもたちの頑張りを肯定的に受け止め、新年に向けて大きな志を持たせたいと思います。 (卓)
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