インターネット検索結果記録
インターネット検索結果記録ブラウザ Search Recorder Ver.1.0
ソフトの紹介
インターネットには、日々、様々な情報が書き込まれ、新しいWebページがどんどん増えています。その中には、子どもたちに関する情報が書かれた Webページもあるでしょう。このソフトは、登録したキーワードを google.co.jp で検索し、その検索結果(件数)を記録するソフトです。何か問題が生じている場合には、キーワードの検索結果の数が増加するのではないかと考えて作成しました。
ソフトを起動して「検索する」を実行すると、検索結果数をテキストファイル形式で保存し、月別の csv ファイルを作成します。検索結果数と前日との差を表示をします。もし、急に増えているキーワードがあるときには、そのキーワードをクリックすると該当のページを表示します。
なお、google を使って検索を行っていますので、パスワードを入力して入室する SNS 等のサイト内の検索はできませんのでご了承ください。
操作パネル(左側)と検索結果一覧の表示(右側)
特徴
- google.co.jp でキーワード検索をして検索結果数を記録します。
- 前日との検索結果数の差を表示します。
- キーワードを5,000件まで登録できます。
- キーワードをクリックすると、google で検索してページを表示します。
基本情報
- 対象:全校種
- 種別:Microsoft Visual Basic 2005 Express Edition で作成
- 公開:平成20年1月
- 開発者:岩手県立総合教育センター(奥田昌夫)
- 動作環境:Microsoft .NET Framework Version 2.0 がインストールされている環境(Vista の場合はインストール済み)及びインターネットに接続している環境
ソフトのダウンロード
- SearchRecorder.zip(18KB)
zipを展開すると3つのファイルが生成されますので、その中の取扱説明(README.txt)を読んでから、プログラム(SearchRecorder.exe)を実行してください。
SearchRecorder.exeをダブルクリックするだけで起動しますので、インストールは不要です。
▲このページのトップに戻る