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ARtoolkitを用いた教材の提案

基本情報

  • 教材名:ARtoolkitを用いた教材の提案
    作動させるためには、コンピュータに開発環境をインストールしなければならないので、教材のビデオを公開します。
  • 動画形式: wmvファイル
  • 公開  :平成22年11月
  • 著作権者:岩手県立総合教育センター 情報教育担当 奥田昌夫

教材の提案

  • AR(Augmented Reality)は、拡張現実感(かくちょうげんじつかん)と訳されております。
  • 拡張現実感とは現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを示す。
     (引用:ウィキペディア)
  • ARを簡単に実装できるライブラリである「ARToolKit」を用いて、紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り、その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示する教材を作成してみました。
 

 この他に、「お絵かき可能なバーチャル仮面」「積み重なった立方体」の教材があります。
実際に体験したい、見たい方は、情報教育担当までご連絡ください。

地球と月

教材の提案ビデオ

「小さすぎて見えないもの」「大きすぎて教室に持ち込めないもの」「現実に存在しないもの」について教えるときに提示する教材例です。

この他に、「お絵かき可能なバーチャル仮面」「積み重なった立方体」の教材があります。
実際に体験したい、見たい方は、情報教育担当までご連絡ください。

炭化水素の分子模型

開発に使用した環境、ソフト

  • 開発環境:Windows 7,Vista,
           Webカメラ(USBカメラ)を使用
  • ソフト :Microsoft Visual C++ 2008 Express Edition
         ARtoolkit  工学ナビ ←開発環境の構築のしかたはこちらを参照
         Metasequoia metaseq.net ←3Dモデルの作成はこちらを参照