雲の立体表示
雲の立体画像を作成し表示するソフト
教材の紹介
日本気象協会ホームページから気象衛星画像(可視光と赤外線)をダウンロードして雲の立体画像を作成するソフトです。
赤外線画像から雲の高さ、可視光画像から雲の厚さを計算して表示します。このソフトで台風や前線の雲をぜひ見て下さい。画面をクリックすると、その地点の雲の断面図を表示します。低気圧の断面図も表示できます。
この教材は、「teiten2000プロジェクト」が定点観測している各地の画像データ(10分毎)と気象データ(5分毎)を使用しています。
特徴
- 赤外線画像から雲の高さ、可視光画像から雲の厚さを計算して立体表示します。
- 作成した画像はgif形式で保存しますので、別のソフトでも利用できます。
- 画像をクリックすると、その場所の断面図を表示します。
基本情報
- 対象:小学校/中学校 理科「天気の学習」等
- 種別:Microsoft Visual Basic.NETで作成
- 公開:平成17年6月/更新:9月
- 開発者:岩手県立総合教育センター(奥田昌夫)
- 動作環境:Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ及び Microsoft .NET Framework Version 1.1 LanguagePack がインストールされている環境
- 通信環境:インターネットに接続している環境 ※ブロードバンドを推奨
教材のダウンロード
zipファイルを展開し、取扱説明(README.txt)を読んでから、プログラム(kumo3D.exe)を実行してください。
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