定点観測と気象衛星画像からhtmlファイル作成
定点観測と気象衛星画像からhtmlファイルを作成するプログラム
教材の紹介
Teiten2000プロジェクトの画像(青森、岩手、福島、静岡、富山、高知、沖縄)と、高知大学気象情報頁の気象衛星画像(赤外光)を組み合わせて、html教材を作成するプログラムです。
1日の画像を30分ごとに見ると、各地の日の出、日の入りの時間の差がわかります。1年間の画像を1日ごとに見ると、北国の雪解けの様子がわかります。また、台風が来ているときに各地の様子、西高東低の冬の気圧配置のときの様子なども比較して見ることができます。
サンプル画像
- 2005年6月27日13時〜28日12時 東北北部が梅雨入り
特徴
- 作成したhtmlは、表示を止めたりアニメーションの速さを調節できます。
- 画像をいったん保存するので、その後はインターネットに接続しなくても使うことができます。
- 画像を縮小して保存することで、動作が軽くなるようにしています。
基本情報
- 対象:小学校理科/中学校理科「天気の学習」等
- 種別:Microsoft Visual Basic.NETで作成
- 公開:平成17年6月
- 開発者:岩手県立総合教育センター(奥田昌夫)
- 動作環境:Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ及び Microsoft .NET Framework Version 1.1 LanguagePack がインストールされている環境
- 通信環境:インターネットに接続している環境 ※ブロードバンドを推奨
教材のダウンロード
- teiten_html.zip(139KB)
zipファイルを展開し、取扱説明(README.txt)を読んでから、プログラム(teiten_html.exe)を実行してください。
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