Wiiリモコンの活用
キューブカート2とWiiリモコンを使った計測・制御
基本情報
- 教材名: Wiiリモコンをセンサ・インターフェースとして使う
キューブカート2をWiiリモコンで動かす
キューブカート2をWiiリモコン赤外線センサで動かす
キューブカート2をWiiリモコンでプログラムして動かす
キューブカート2をWiiリモコン2台で動かす - 開発言語:Visual Basic 2008, C#
- 公開:平成22年8月
- 著作権者:岩手県立総合教育センター 情報教育担当 奥田昌夫
- 動作環境:Windows 7,Vista,
XP(Microsoft .NET Framework3.5が必要)
Wiiリモコン、キューブカート2、Bluetooth
教材の紹介
- 中学校技術・家庭の「D情報に関する技術」には「プログラムによる計測・制御」の学習があります。
この学習教材として鈴木教育ソフト社から「キューブカート2」が販売されております。
マイコンが搭載されており、プログラムを本体に転送して記憶させてから作動させることができます。
学習指導案、ワークシートや作動させるためのプログラムがWebに公開されています。
キューブカート2を「コンピュータから直接操作することができれば、もっと楽しいのではないか」と考えて作成したソフトです。 - Wiiリモコン(任天堂社製「Wii」のコントローラ)は、3軸重力センサー、11ボタンのOn/Off、
赤外線センサー、バイブレーション機能、スピーカを兼ね備えたBluetooth機器です。
これだけ性能がてんこ盛りにもかかわらず、安価で購入することができます。 - WiimoteLib.dllを使って、Wiiリモコンをセンターとインタフェースとして使い キューブカート2をコンピュータで直接制御するソフトです。
教材の特徴
- インストール不要です、ダブルクリックで作動します
- WiiリモコンをBluetoothで接続してから起動して下さい
使用上の注意
- Bluetooth端末によってはWiiリモコンが接続できない場合があります
- Windows XPの場合にはMicrosoft .NET Framework3.5をインストールして下さい
Windows 7,Vistaの場合にはそのままで作動します - このソフトは学校での使用に限定します
ソフトの説明とダウンロード
- キューブカート2とWiiリモコンを用いた計測・制御の学習について 説明
- Wiiリモコンをセンサ・インターフェースとして使う 説明 ダウンロード
- キューブカート2をWiiリモコンで動かす 説明 ダウンロード
- キューブカート2をWiiリモコン赤外線センサで動かす ダウンロード
- キューブカート2をWiiリモコンでプログラムして動かす 説明 ダウンロード
- キューブカート2をWiiリモコン2台で動かす 説明 ダウンロード
- キューブカート2をWiiリモコンで動かしQPServerで制御 説明 ダウンロード 動作の様子ビデオ(小) ビデオ(大)
利用したソフト
今回利用したWiimoteLib.dllの元ファイルについては こちらをご覧ください(外部サイト)
▲このページのトップに戻る