![学校不適応児童生徒に対する指導・援助の3つのポイント](image3333.gif) |
|
|
![児童生徒の内面、行動、物的環境を理解する関連図](image01.jpg) |
◎ 理解しましょう
|
◆本人の内面・行動の特徴は?
◆他者や環境の状況は?
◆本人と他者・環境との関係の特徴は? |
|
|
|
![本人や関係者のニーズ、苦戦の状況に役立つ資源の図](image09.gif) |
◎ 見つけましょう
|
◆本人、家庭、学校等のねがい(ニーズ)は?
◆誰がどんな場面や誰との関係で苦戦している?
◆うまくいっていることや役立ちそうなこと(資源)は? |
|
|
|
![](image08.gif) |
◎ 決めましょう
|
◆指導・援助の目標・方針は?
◆いつまでに・誰が・誰に
何をするか(しないか)?
◆話し合いの結果を誰が・誰に伝える? |
|
|
|
|
◎ 機動チームの会議を開きましょう
◎ 拡大支援チームにつなげましょう
◎ コーディネーターが柔軟にチーム会議を企画しましょう |
|
|
|
|
![機動チーム](image116.gif) |
|
![支援チーム](image115.gif) |
|
|
多くのメンバーにより構成され、機動チームに対して大所高所から助言したり、適切にリードしたりするチーム |
|
![機動チームを拡大した支援チームの図](image023.gif) |
![](arw0011.gif) |
![機動チームを拡大した支援チームの図](image036.gif) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
チームでアセスメントをします |
いつ・誰が・どのように どの程度の期間で指導・援助ができるか検討します |
|
![右矢印](image118.gif) |
チームで指導・援助を行います |
役割を明確にして、複数の職員による指導・援助体制を作ります |
|
![右矢印](image118.gif) |
チームで評価します |
指導・援助の効果や問題点を話し合います |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
◎ 家庭との連携=「こまめ」に「ちょっとした連絡」から
◎ 専門機関との連携=「必要なとき」に「まず連絡」を |
|
|
|
|
専門機関 |
□相談先を相談できる
□研修会等で学習できる
□アドバイスや情報が得られる
□学校や家庭と行動連携ができる |
|
![](image0125.gif) |
連携
システム |
|
学校 |
◇児童生徒の教育に責任をもつ専門機関
◇つなげやすい公的機関
◇児童生徒の生活の場
◇チームでの対応 |
|
![](image0125.gif) |
信頼関係
|
|
家庭 |
□養育の責任者・専門家として連携できる
□教師の教育活動を支援してもらえる
□教師の支援を必要とする
|
|
|
|
|
|
|
![もどる](image126.gif) |