岩手県立総合教育センター 教育研究
平成17年度 第161号


 当センターの研究事業は、本県における教育上の重要な課題を取り上げ調査研究し、その成果について教育機関に広く普及を図り、本県の教育の向上に資することを目的としています。
 「平成17年度岩手県立総合教育センター教育研究161号」は、平成18年1月12日〜13日に開催しました岩手県教育研究発表会で発表した所員の研究15主題と中間報告としてWebで発表した研究11主題をまとめたものです。それぞれの研究は、各教科や領域、分野の当面する教育課題を直視しながら、その解決の道筋を明らかにするとともに、実態調査等で得られた問題点を整理し、手だての試案等の作成や実践結果の分析を行ってその成果と課題を明確にしました。この「教育研究」を各学校等で活用され、研究についてのご意見、ご感想を当センターにお寄せいただければ幸いです。
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研究発表資料
No 領域 研究主題及び内容 年次 担当室
h17_14d2 教科指導
少人数指導と少人数学級の指導の効果に関する研究

研究の概要
 この研究は、少人数指導と少人数学級における学習指導のよさを検討し、効果的なとり入れ方を提案することにより、学習指導の改善に役立てようとするものである。
 少人数学級については調査結果の分析・考察から、少人数指導については小学校国語科、算数/数学科、英語科の試案を作成し、それを基にした実践授業を行い、その結果の分析・考察から、少人数学級の指導の効果や少人数指導の試案の有効性が明らかになった。
キーワード
少人数学級 少人数指導 学力向上
16〜17 プロジェクト(教科領域教育室・科学産業教育室)
h17_01d1 教科指導
高等学校の学習指導の改善に関する研究
−指導に生かす評価の工夫をとおして−


研究の概要
 この研究は、指導に生かす評価を工夫し、学習指導の過程における評価を意図的に進めることにより、高等学校の学習指導の在り方を明らかにし、指導の改善に役立てようとするものである。
 国語、数学、地歴・公民、外国語において、意図的な計画を位置付けた指導が、学習意欲を喚起し学力向上につながることを確認でき、年間指導計画及び評価シートを活用した指導と評価の計画の妥当性について明らかにすることができた。
キーワード
学力向上、年間指導計画、評価シート
16〜17 教科領域教育室
h17_04b1 理科指導
知的好奇心を育成する理科の学習展開に関する研究
−身近で発展性のある教材の開発を中心に−


研究の概要
 この研究は、児童生徒にとって身近で発展性のある学習教材の開発を行い、その活用を通して、知的好奇心を育成する理科の学習展開のあり方を明らかにし、学習指導の改善によって理科の学力向上に寄与しようとするものである。
 高等学校物理・化学・生物・中学校理科において研究・実践し、身近で発展性のある教材を開発することができた。さらに、開発教材を活用した知的好奇心を育成する理科の学習展開の基本的な考え方を示すことができた。 
キーワード
理科,知的好奇心,身近な素材,発展性のある学習展開
17 科学産業教育室
h17_04a3 理科指導
衣川地域における地学的自然の教材化に関する研究

研究の概要
 衣川地域を対象として地質調査を実施し,地学的自然の教材化を図った.観察露頭を選定し,@野外観察の手引き,A露頭写真,Bスケッチと地質解説,C生徒用ワークシート,D教師用ワークシートの5つからなる教師用露頭指導セットを作製した.地域の中学生を対象に地層の広がりを理解させるため野外観察授業実践を実施した.砕屑岩脈の延びを想像できた生徒は少なかったが,地層の境界に着目してスケッチできた生徒は8割であった.
キーワード
衣川,中学校「大地の変化」,地学的自然の教材化,野外観察授業,教師用露頭指導セッ
17 科学産業教育室
h17_04b4 理科指導
小学校理科における基礎・基本の定着を図る学習指導に関する研究
−B物質とエネルギー「物の燃えかた」の指導過程と教材の工夫をとおして−


研究の概要
  基本は基礎の上に成り立つものと考え、小学校理科における基礎・基本を定義し、基礎・基本を明確化した。「物の燃えかた」の実践において、基礎・基本を結びつける指導過程にキーワードを活用して見通しをもつ場面と工夫した教材を位置付けた指導は、基礎・基本の定着に有効であることが明らかになった。教材については、使い捨てカイロを利用した簡易酸素測定器、活性炭を利用した簡易二酸化炭素測定器を製作し、その有用性が確かめられた。
キーワード
小学校理科,基礎・基本,物の燃えかた指導過程,見通し,教材
16〜17 科学産業教育室
h17_08b5 技術・家庭科指導
技術・家庭科における基礎的な知識と技術を習得させる学習指導に関する研究 −食生活の学習手引書の作成と活用を通して−


研究の概要
  昨年度は、食生活の学習における基礎的な知識と技術とは、栄養・食品・調理に関する認識や動作ととらえ、小学校家庭科との系統性をふまえた上で明らかにした。今年度は、基礎的な知識と技術の確認を一調理実習題材ごとに計画、実習、まとめの段階で繰り返すことにより習得を図るよう食生活の学習手引書を作成し、活用して授業実践を行った。その結果、基礎的な知識と技術の習得状況の高まりが見られ、学習手引書の有効性が確かめられた。
キーワード
技術・家庭科、基礎的な知識と技術の習得、食生活の学習手引書
16〜17 科学産業教育室
h17_12d4 総合的な学習の時間
確かな全体計画に基づいた総合的な学習の時間の推進に関する研究

研究の概要
 この研究は、小・中学校における総合的な学習の時間を推進するに際して、学校の教育活動全体における位置付けを確かめ、全体計画作成のための要件を明らかにした「手引き」の作成を行い、確かな全体計画の構築に役立てようとするものである。作成した「手引き」は、実践による考察を加えることにより具体化し、先進的な実践例を併せて収録しており、
全体計画の構築、ひいては総合的な学習の時間の推進に役立つもであるという見通しをもつことができた。
キーワード
総合的な学習の時間、全体計画、身に付けさせたい力、資質や能力、学習過程、教科関連、評価
16〜17 プロジェクト(教科領域教育室・科学産業教育室)
h17_14d1 学校経営
地域社会との連携による学校経営の進め方に関する研究
−地域の学校経営参画を取り入れた推進プログラムの作成をとおして−


研究の概要
  この研究の目的は、「開かれた学校づくり」を構想していく際に手助けとなる、地域社会との連携による学校経営の進め方を明らかにすることである。そこで、地域社会との連携に関する実態把握及び推進構想の検討等から「地域の学校経営参画を取り入れた推進プログラム案」を作成した。「同プログラム案」に基づく実践の分析・考察をとおして、研究の有効性を確認するとともに、改善・修正を加えた「地域の学校経営参画を取り入れた推進プログラム」を作成することができた。 
キーワード
地域連携、地域社会、学校経営、開かれた学校づくり
16〜17 教育調査室・教科領域教育室
h17_11c4 生徒指導
中学校における積極的な生徒指導の在り方に関する研究
―日常の授業に生徒指導の機能を生かす手引きの作成をとおして―

研究の概要
 この研究は、授業に生徒指導の機能を生かすにはどうあればよいか、具体的な手だてや注意すべき点などをまとめ、「手引き」として作成・提示し、積極的な生徒指導の充実に役立てようとするものである。
 研究の結果、作成した「手引き」は、日常の教育活動の中心である授業において、生徒指導の機能を生かした指導をする上で有効あり、中学校における積極的な生徒指導の充実に役に立つものであることが認められた。
キーワード
生徒指導、自己指導能力、自己決定、自己存在感、共感的人間関係、授業づくり
16〜17 教科領域教育室
h17_16a3 小規模・複式指導
小規模校における主体的に学ぶ力を育成する学習指導に関する研究
−学びの場を学級・学校外へと広げた学習活動モデルプランの作成をとおして−


研究の概要
 この研究は、小規模校の児童が主体的に生き生きと学ぶ力を育成することを目指したものである。そこで、三つの自己決定場面を取り入れた指導過程を確立し、学びの場を学級・学校外へと広げた合同学習と集合学習の学習活動モデルプランを作成した。
 授業実践結果の分析・考察から、このモデルプランを活用した授業を行うことは、小規模校における主体的に学ぶ力を育成する上で有効であり、小規模校の指導充実に役立つものであることが明らかになった。
キーワード
小規模・複式指導、主体的に学ぶ力、自己決定、合同学習、集合学習
16〜17 教科領域教育室
h17_19d3 適応指導・教育相談
学校不適応児童生徒に対する指導・援助に関する研究


研究の概要
 この研究は、的確なアセスメントに基づく児童生徒理解の仕方、校内体制を生かした指導・援助の進め方、家庭や専門機関等との連携の在り方という3つの観点から指導・援助のポイントを明らかにし、学校不適応児童生徒への対応に役立てようとするものである。指導・援助のポイントは、実際の事例に沿って「事例解説」及び「キーワード解説」という形式で、学校で活用しやすいようにコンパクトに提示することができた。
キーワード
適応指導,教育相談,不適応児童,アセスメント,チーム対応,連携,事例解説
17 教育相談室
h17_19d2 適応指導・教育相談
中学校における予防的・開発的教育相談の在り方に関する研究
−ソーシャルスキル・トレーニングを中心として−

研究の概要
 この研究は、ソーシャルスキルトレーニングを中心としたグループ体験をとおして、中学校における予防的・開発的教育相談の充実に役立てようとするものである。
 本年度は、「他者とかかわること」と「適切なかかわりを維持すること」を要素とした指導・援助試案に基づいた実践プログラムを、研究協力校において実践した。
 その結果、傾聴を基本とし、他者とのかかわるきっかけの作り方、自己主張の仕方をグループ体験に位置付けることは自己理解や他者理解を促し、受容的な関係を築き、生徒の対人関係の適応性を育むことができるということが確かめられた。
キーワード
予防的・開発的教育相談,ソーシャルスキルトレーニング,グループ体験,他者とかかわること,適切なかかわりを維持すること,対人関係能力
16〜17 教育相談室
h17_18b4 特別支援教育
地域の小・中学校と盲・聾・養護学校の連携の在り方に関する研究
−相互の特別支援教育コーディネーターの交流を図るファイルの活用をとおして−


研究の概要
 この研究は、地域の小・中学校と盲・聾・養護学校の特別支援教育コーディネーターの交流を図るためのファイルを作成し、活用することにより、地域の小・中学校と盲・聾・養護学校の連携の在り方について明らかにし、特別支援教育の充実に役立てようとするものである。「交流を図るファイル(地域版)」を作成し、指導実践を行い、その結果の分析と考察をとおして、「交流を図るファイル」の妥当性について確認することができた。
キーワード
特別支援教育コーディネーター、連携、地域支援、センター的機能
16〜17 特別支援教育室
h17_15b6 情報教育
小・中学校においてコンピュータやネットワークを安全に利用するための研究
−ネットワーク運用マニュアルの作成をとおして−


研究の概要
 本研究は、小・中学校でコンピュータやネットワークを安全に利用するため、「コンピュータやネットワークを利用する一人一人の意識と行動」に視点をおいて進めたものである。一人一人が理解し、実行しなければならないことを「意識する段階」、「理解する段階」、「実行する段階」に分け、ネットワーク運用マニュアルとしてまとめ、研究協力校において安全な利用に役立つことを確かめることができた。
キーワード
小学校、中学校、情報教育、ネットワーク、マニュアル、セキュリティ
17 情報教育室
h17_15b3 教科指導・特別支援教育・情報教育
小学校における教育用コンテンツを活用した授業に関する研究
−各教科の指導内容に即した教材の開発とカリキュラムへの位置づけをとおして−


研究の概要
 この研究は、指導内容に即した教育用コンテンツを開発し、その活用場面をカリキュラムに位置付け、授業実践をとおして、小学校における教育用コンテンツの活用した授業を明らかにし、学習指導の充実に役立てようとするものである。各教科の指導内容に即したコンテンツの開発とカリキュラムへの位置付けを進め、研究協力校での授業実践をとおして、その有用性が明らかになった。
キーワード
コンテンツ,教育の情報化
16〜17 情報教育室
中間報告書
No 領域 研究主題 年次 担当室
01 国語科指導
中学校国語科における確かな「読むこと」の力を育む指導に関する研究
−論理的な思考を促す学習指導の展開をとおして−

研究の概要
 この研究は、中学校国語科において、論理的な思考を促す学習指導の展開をとおして、生徒の確かな「読むこと」の力の育成を図るものである。
 本年度は、確かな「読むこと」の力を育む指導に関する研究の基本的な考え方の検討、そして基本構想を立案し、それに基づいて論理的な思考を促す学習指導の具体的な手だてとして、思考を促す発問の構成と、指導過程に個人思考と集団思考を効果的に組み込んだ試案を作成することができた。
キーワード
中学校国語科、思考を促す発問、個人思考、集団思考
17〜18 教科領域教育室
02 英語科指導
中学校英語科における書く力を高める指導に関する研究
−コミュニケーションを支える基礎的能力を培う継続的な指導と4領域を関連させた総合的な言語活動の工夫をとおして−


研究の概要
 この研究は、コミュニケーションを支える基礎的能力を培う継続的な指導と4領域を関連させた総合的言語活動の工夫をとおして、中学校英語科おける書く力を高める指導の改善をねらうものである。
 現在は基本構想を立案後、それに基づき、コミュニケーションを支える基礎的能力を培う指導方法の具体的手だてを盛り込んだ試案を作成し、現在研究協力校において実践中である。今後は総合的な言語活動と連動させ、書く力の向上をねらう予定である。
キーワード
中学校英語科,コミュニケーションを支える基礎的能力,総合的な言語活動,音読指導,到達目標
17〜18 教科領域教育室
03 道徳教育
命を大切にする心を育む小学校道徳教育に関する研究
−生命尊重にかかわる価値を高める道徳的実践プログラムの作成をとおして−

研究の概要
 この研究は、生命尊重にかかわる価値を高めるために、道徳的実践プログラムの作成をとおして、命を大切にする心を育むための指導の在り方を明らかにし、小学校道徳教育の充実に役立てようとするものである。
 本年度は、命を大切にする心を育む小学校道徳教育についての基本的な考え方とそれに基づいた基本構想を立案し、小学校の教育活動を道徳的実践プログラムとして位置付けるための試案を作成した。
キーワード
小学校道徳教育、生命尊重
17〜18 教科領域教育室
04 特別活動
将来を見つめ自らの生き方を考える力を育てる小学校キャリア教育の推進に関する研究
−進路発達にかかわる諸能力の育成を軸とした特別活動の指導計画を中心として−

研究の概要
 本研究は、特別活動を中心として展開する小学校キャリア教育のモデルカリキュラムの提示をめざしたものである。
 本年度は、キャリア教育の意義や学校教育における位置付け、めざすべき児童像、育成すべき諸能力等を明らかにし、キャリア教育全体構想としてキャリア教育学習プログラムの枠組み、キャリア教育全体計画、全体指導構想表及びキャリア教育の視点を位置付けた学級活動・学校行事等の題材一覧を作成することができた。
キーワード
キャリア教育,進路指導,特別活動,生き方教育
17〜18 教科領域教育室
05 教育相談 小学校における予防的・開発的教育相談の在り方に関する研究
−人間関係の適応性を高める集団体験活動をとおして−

研究の概要
 この研究は小学校高学年を対象とし、集団体験活動をとおして人間関係の適応性を高めることで、「自分のよさを他者や集団のために発揮しようとする」児童の育成をめざし、学校教育相談の充実に役立てようとするものである。
 本年度は、集団体験活動を「集団の中で互いに考えを伝え合い、肯定的に評価をし合いながら、児童が友達や集団のために役に立ったと実感のできる活動」と捉え、児童の実態調査・分析を基に指導・援助試案を作成することができた。
キーワード
予防的・開発的教育相談 人間関係の適応性 集団体験活動
17〜18 教育相談室
06 特別支援教育
中学校・高等学校における特別支援教育校内体制の確立に関する研究
−既存の校内体制の活用・発展をとおして−

研究の概要
 この研究は、中学校・高等学校におけるLD、ADHD等の生徒に対する具体的な教育的支援についての検討、実践等をとおして、既存の校内体制の活用・発展を柱とした特別支援教育校内体制の在り方を明らかにしようとするものである。
 本年度実施の全県調査の結果、@障害を適切に判断するための体制を整えることの必要性 A既存の組織を活用・発展させた校内体制構築の必要性 B機動性の優れた体制の必要性、が明らかとなり、手だての方向性について見通しをもつことができた。
キーワード
特別支援教育,既存の校内体制,軽度発達障害,校内協力,二次的障害
17〜18 特別支援教育室
07 特別支援教育
特殊学級における教科指導の在り方に関する研究
−教材分析に視点を当てた算数・数学科の指導の在り方と実生活との関連性から−

研究の概要
 この研究は、小・中学校の特殊学級における算数・数学科の指導の現状と課題を踏まえ、教材分析に視点を当てた教科指導の在り方と実生活との関連性について実践を通して明らかにし、特殊学級における教科指導の充実に役立てようとするものである。
 本年度は、実態調査を行い、その結果の分析と考察を基に、実態把握・系統性・実生活の視点から算数・数学科の指導と実生活との関連性を明らかにするための手だての方向性について見通しをもつことができた。
キーワード
特殊学級,算数・数学科,教材分析,実態把握,系統性,実生活
17〜18 特別支援教育室
08 教科指導・情報教育
小学校におけるディジタル教材を活用した授業に関する研究
−指導計画と展開例集の作成をとおして−

研究の概要
 この研究は、小学校の学習活動においてディジタル教材を活用した指導計画を作成するとともに、授業において効果的な活用ができるような展開例集の作成をとおして学習指導の改善に役立てようとするものである。
 1年次は4年生理科、2年生算数科の教材を作成し、授業実践を行った。さらにその分析と考察をとおして、次年度への研究の方向性をもつことができた。
キーワード
ディジタル教材、小学校
17〜18 情報教育室
09 数学科指導・情報教育
中学校数学科における教育用コンテンツの活用に関する研究
−学習定着度状況調査の分析をふまえた単元の展開を中心に−

研究の概要
 この研究は、学習定着度状況調査の分析をふまえた単元の展開を中心に、中学校数学科における教育用コンテンツの活用を明らかにし、授業実践をとおして、中学校数学科の学習指導の充実に役立てようとするものである。
 今年度は、学習定着度状況調査の誤答分析を行い、教育用コンテンツが有効と思われる単元を明らかにするとともに、手だての試案に基づき、開発した教育用コンテンツを活用し、授業実践を行った。
キーワード
中学校数学,コンテンツ,学習定着度状況調査
17〜18 情報教育室

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岩手県立総合教育センター

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