No |
領域 |
研究主題及び内容 |
年次 |
担当 |
h22_02d5
h22_03e1 |
教科指導 |
小学校・中学校における知識・技能の活用を図ることをねらいとした問題の作成
概要版( 社会|数学| )
補助資料( 社会|数学| )
研究の概要
本県の義務教育では、「全ての児童生徒一人一人に基礎・基本の定着を実現していく」ことを目標としており、その実現のためには、授業や家庭学習においても基礎的・基本的な知識・技能の活用をねらいとした問題に意図的に取り組ませていく必要があります。
この研究は、小学校・中学校における知識・技能の活用を図ることをねらいとした問題を作成し、児童生徒への基礎・基本の定着を支援しようとするものです。 |
キーワード
活用 学習活動 問題 |
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22 |
教科領域教育担当 |
h22_04d2 |
教科指導 |
中学校理科年間指導計画「いわてモデルプラン」に基づいた観察・実験の指導資料の作成
概要版
補助資料
研究の概要
新学習指導要領では学年内の指導順序の規定が削除されました。それを受け、県教育委員会は岩手の地域性を考慮した「いわてモデルプラン」を策定し、単元を組み替えた年間指導計画の参考例を示しました。
この研究は、「いわてモデルプラン」によって実施が可能となった観察・実験の指導資料を作成することにより、中学校における学習指導の改善に役立てようとするものです。 |
キーワード
中学校 理科 モデルプラン 実験 観察 指導資料 |
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22 |
科学産業教育担当 |
h22_11d4 |
情報教育 |
中学校道徳における情報モラル指導に関する研究
−疑似体験の教材開発をとおして−
概要版
補助資料
研究の概要
新しい学習指導要領では、情報モラルに関する指導が道徳の内容に含まれています。相手の顔が見えない時のコミュニケーションのとりかたや、インターネット上の書き込みが相手に与える影響について考えさせる場面が必要になります。
そこで、本研究は、中学校道徳における他者への共感や思いやり、法やきまりのもつ意味などについて生徒に考えを深めさせようとするための教材を開発し、展開例を作成することにより道徳指導の改善に役立てようとするものです。 |
キーワード
中学校 道徳 情報モラル |
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22 |
情報教育担当 |
h22_15d2 |
特別支援 |
中学校通常の学級及び高等学校における発達障がいのある生徒への適切な指導と必要な支援に関する研究 −特別支援教育研修資料の作成を通して−
概要版
研究の概要
個々の生徒の教育的ニーズに応じ、適切な指導及び必要な支援を行っていくためには、すべての教師が特別支援教育の視点をもつことが必要です。
そこで、本研究は、県内の中学校及び高等学校の現状を踏まえた研修資料を作成し、校内研修会や個人研修、日常の指導や支援において活用することにより、中学校及び高等学校における発達障がいのある生徒への適切な指導及び必要な支援につなげていこうとするものです。 |
キーワード
中学校 特別支援 研修資料 発達障がい |
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22 |
特別支援教育担当 |