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(概要版) |
領域 |
研究主題及び概要 |
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道徳 |
小学校道徳科における評価の在り方に関する研究
−学習状況や道徳性に係る成長の様子を評価の視点を基にして見取る評価方法を通して−
発表資料
補助資料
奥州市立水沢南小学校 赤瀬 光雄
研究の概要
道徳教育の充実を目指した章学校における「特別の教科 道徳(以下道徳科)が平成30年度から全面実施されることに伴い,道徳科における評価の重要性が示された。本研究では,小学校道徳科における一人一人のよさを伸ばし,成長を促すための評価の在り方について,授業実践を通して提案していくものである。 |
キーワード
表出する児童の様子,授業記録用紙,評価フォーマット,横断的な評価と縦断的な評価 |
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道徳 |
中学校道徳科における評価の在り方に関する研究
−生徒の成長につながる自己評価の工夫と個人内評価への活用を通して−
発表資料
補助資料
盛岡市立下橋中学校 軽石 邦子
研究の概要
道徳教育の充実を目指した中学校における「特別の教科道徳(以下道徳科)が平成31年度から全面実施されることに伴い,道徳科における評価の重要性が示された。本研究では,認め,励ます評価に生かす自己評価の分析方法について研究し,人間としての生き方についての考えを深め,より良く生きるための基盤となる道徳性と養うための中学校道徳科における評価に効果的に効果的に活用する方法を提案する。 |
キーワード
個人内評価,一枚自己研修評価シート,まとめ自己評価,横断的評価,縦断的評価 |
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理科 |
物理法則の有用性を実感させ,興味・関心を高める高等学校物理の研究
−日常生活とのつながりを重視した教材製作を通して−
発表資料
成果物
県立大槌高等学校 柿木 康児
研究の概要
高等学校「物理」において生徒に物理法則の有用性を実感させ,「物理」に対する興味・関心を高めることを目的として,物理法則と日常のつながりを生徒が実感しやすくなるよう,STEMの要素を盛り込んだ教材を開発した。その教材を,実験を中心とした問題解決型の授業に活用したところ,生徒が生徒が物理法則の有用性を実感し,「物理」に対する興味・関心も高まったことが示唆された。 |
キーワード
興味,有用性,物理法則,STEM,日常生活とのつながり |
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情報教育 |
論理的思考力を育むプログラミングの体験の在り方に関する研究
−小学校算数科・理科の指導を通して−
発表資料
補助資料
成果物
盛岡市立向中野小学校 及川 良紀
研究の概要
次期学習指導要領から導入される小学校プログラミング教育について,4年生の算数科と6年生の理科の授業実践を通して教科への導入の仕方を考察する。プログラミング的思考のとらえ方を「コンピュテーショナル・シンキング」の視点から見直し,使用教材の選定,児童の論理的思考力の育成の見とり方などを工夫し,指導案を作成し,今後のプログラミング教育の一助となるような方向性を示したい。 |
キーワード
プログラミング教育,プログラミング的思考,コンピュテーショナル・シンキング |
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特別支援教育 |
中学校における通級による指導の充実に関する研究
−連続性のある多様な学びの場を活用した自立活動を通して−
発表資料
成果物
盛岡市立厨川中学校 橋 直子
研究の概要
通級による指導の対象となる児童生徒数は,平成5年の制度化から年々増加しており,中学校においても通級による指導のニーズは高まっている。そので,本研究では,通級による指導の対象生徒が自分の特性を理解し,学習上又は生活上の困難を克服するための方法を,通級による指導と通常の学級とのつながりを重視した自立活動を通して明らかにし,中学校における通級による指導の充実に役立てる。 |
キーワード
自立活動,特性の理解,「見立て」 |
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特別支援教育 |
特別支援学校におけるセンター的機能の充実に関する研究
−多様なニーズへの対応を可能にする校内体制の確立を通して−
発表資料
成果物
県立花巻清風支援学校 山根 基義
研究の概要
特別支援学校のセンター的機能の取組は,特別支援教育コーディネーターや支援センター部の担当教員に限られていることや,校内の教職員が持つ専門的な知識や支援の手立てを十分に活用された体制が確立していない現状がある。そこで,多様なニーズへの対応を可能にする校内体制の在り方を探り,共通理解のもとチームで取り組む相談の実践を通して,特別支援学校におけるセンター的機能の充実に役立てる。 |
キーワード
特別支援学校のセンター的機能,チーム支援,専門性 |
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