No 概要版 |
領域 |
研究主題及び内容 |
年次 |
担当 |
h30_09_3_0
(PDF/3p
/2,076KB) |
教科指導 |
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コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成を目指す小学校外国語科指導の在り方に関する研究
−WE-CANシートの開発・活用を通して−
【1年次/2年研究】 |
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研究の概要
平成29年3月に告示された小学校学習指導要領において,中学年に外国語活動,高学年に教科としての外国語科が導入された。本研究では,小学校教員の小学校外国語科における基本的な指導についての理解が深まるよう,コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力及び五つの領域別の目標を正確に捉えるとともに,資質・能力を単元など内容や時間のまとまりにおいて育成する指導の在り方について実践を通してまとめ,基本的な考え方を示すものである。
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キーワード
「CAN-DOリスト」形式の学習到達目標,単元構想 |
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30 |
教科領域教育担当 |
h30_04_8_0
(PDF/3p
/646KB) |
教科指導 |
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小・中・高等学校理科における資質・能力の育成を目指した科学的に探究する授業の在り方に関する研究
−学習内容と日常生活や社会との関連を図る教材開発を通して−
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研究の概要
本研究では,科学的に探究する学習活動の充実を図るために,日常生活や社会との関連を図る教材を開発した。小学校・中学校・高等学校の開発教材を活用した授業実践において,児童生徒が主体的に探究の過程を取り組み,理科を学ぶ意義や有用性を実感することに有効であったことを明らかにした。 |
キーワード
主体的な活動,電流の働き,流れる水の働き,電流と磁界 ,酸化還元 |
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30 |
理科教育担当 |
h30_13_6_0
(PDF/3p
/878KB) |
情報教育 |
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論理的思考力を育むプログラミングの体験の在り方に関する研究
−小学校における総合的な学習の時間の指導を通して− |
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研究の概要
新小学校学習指導要領から導入される小学校プログラミング教育について,総合的な学習の時間でプログラミングを体験しながら,論理的思考力を身に付けるための学習活動として,情報の収集,整理・分析,まとめ・表現といった学習活動の中にプログラミングを位置付け,授業計画や授業展開例を作成して実践し,その効果を分析・検証する。このことで児童に論理的思考を育む探究的な学習課題の定め方と,総合的な学習の時間が目指している資質・能力を育む方法についてまとめる。 |
キーワード
小学校,プログラミングの体験,総合的な学習の時間,論理的思考力,探究的な学習課題の解決 |
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30 |
情報・産業教育担当 |
h30_16_6_0
(PDF/3p
/1,999KB) |
特別支援教育 |
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高等学校における特別支援教育推進に関する研究
−校内研修プログラムの作成及び各校のニーズに応じた活用を通して− |
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研究の概要
発達障がいを含めた障がいのある子供たちが全ての学校や学級に在籍する可能性があることを前 提にインクルーシブ教育システムの構築のために,特別支援教育をより推進していくことが求めら
れている。本研究は,高等学校に焦点を当て,校内研修プログラムを作成し,各校のニーズに応じ て,校内研修会における活用及び指導・支援の実践を通して,特別支援教育の推進を図ろうとする
ものである。 |
キーワード
特別支援教育推進,高等学校,校内研修プログラム,ニーズに応じた活用 |
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30 |
教育支援相談担当 |