No 概要版 |
領域 |
研究主題及び内容 |
年次 |
担当 |
r01_0D_03_0
(PDF / 2p
/ 1,240KB) |
教科指導 |
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コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成を目指す小学校外国語科指導の在り方に関する研究
−「CAN-DOリスト」形式の学習到達目標の例とWE-CANシートの活用を通して−
【2年次/2年研究】 |
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研究の概要
平成29年3月に告示された小学校学習指導要領において,中学年に外国語活動,高学年に教科としての外国語科が導入された。本研究は,小学校外国語科における基本的な指導や学習状況の見取りに関する小学校教員の理解を深めることを目的としている。そのために,本研究では,「CAN-DOリスト」形式の学習到達目標の活用を通して第5学年及び第6学年における領域別の学習到達目標を明確にし,「WE-CANシート」の活用を通して単元などの内容や時間のまとまりにおいてコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成を図る指導の在り方を示す。 |
キーワード
単元構想 バックワードデザイン 主体的・対話的で深い学び |
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R1 |
教科領域教育 |
r01_13_05_0
(PDF / 2p
/ 1,524KB) |
教科指導 |
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幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の具現化に関する研究
−低学年の発達の特性に応じた指導の工夫・改善とその推進体制作り− |
- 本資料 (PDF / 76p / 6,845KB)
- 補助資料 (PDF / 61p / 9,213KB)
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研究の概要
平成29年3月に告示された小学校学習指導要領において,幼児期までに育まれた資質・能力を踏まえた教育活動を実施することの重要性が明記された。本研究では,小学校入門期のスタートカリキュラム及びその後の低学年の生活科を中心としたカリキュラムの工夫・改善と,それを支える推進体制づくりの在り方について実践を通してまとめ,その基本的な考え方の一例を示すものである。 |
キーワード
発達や学びをつなぐスタートカリキュラム 低学年カリキュラム |
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R1 |
教科領域教育 |
r01_04_08_0
(PDF / 2p
/ 1,199KB) |
教科指導 |
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高等学校理科における探究の過程を主体的に進める授業の在り方に関する研究
−科学的に課題を解決する「探究マップ」の開発とその活用を通して−
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- 本資料 (PDF / 35p / 3,507KB)
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研究の概要
本研究では,高等学校理科における資質・能力を一層確実に育成する授業の在り方を明らかにするために,探究の過程を主体的に進めるために役立つ「探究マップ」を,科学的に課題を解決する授業実践で活用したところ,科学的探究についての理解が図られ,探究態度が高まることが明らかになった。 |
キーワード
自ら学ぶ力,メタ認知,見通し,振り返り |
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R1 |
理科教育 |
r01_12_03_0
(PDF / 2p
/ 352KB) |
情報教育 |
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中学校技術・家庭科〔技術分野〕における情報活用能力の育成に関する研究
−ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングの学習を通して− |
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研究の概要
平成29年3月に告示された中学校学習指導要領では,情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力と位置付け,教科横断的に育成する旨を明記するとともに,小・中学校,高等学校を通じてプログラミング教育を充実することと示された。技術・家庭科〔技術分野〕においては,制作するコンテンツのプログラムに対して「ネットワークの利用」と「双方向性」の規定が追加された。本研究では,災害時を想定したメッセージ交換プログラムの制作を題材として設定し,ネットワークを利用した双方向性のあるプログラミングの学習の指導計画と学習展開例を示す。また,小学校からの円滑な接続と高等学校における情報関係の科目との接続に配慮した授業の在り方も検討し,生徒の情報活用能力を育成する指導に役立てる。 |
キーワード
技術分野 プログラミング ネットワークの利用 双方向性 問題の解決 |
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R1 |
情報・産業教育 |
r01_15_05_0
(PDF / 2p
/ 1382KB) |
特別支援教育 |
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早期からの継続した教育支援体制の整備に関する研究
−小・中・高をつなぐ「引継ぎシート」の開発・試行を通して− |
- 本資料 (PDF / 51p / 4,766KB)
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研究の概要
特別な支援を必要とする児童生徒等への支援は,乳幼児期から学齢期,成人期までの各ライフステージに応じて適切に実施されることと併せて,ライフステージを通じて途切れることなく一貫して行われることが必要である。そのためには,各校種間や保護者,関係機関等との情報共有・引継ぎを確実に行っていくことが重要である。本研究は,特別な支援を必要とする児童生徒の一貫性のある指導・支援のために,引継ぎを確実に行うための仕組みを構築することにより,早期からの継続した教育支援体制の整備に資するものである。 |
キーワード
継続した支援 引継ぎ 小学校・中学校・高等学校 保護者 関係機関 |
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R1 |
教育支援相談 |