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(概要版) |
領域 |
研究主題及び概要 |
r01_02_05_0
(PDF / 2p
/ 1,545KB) |
教科 |
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「見方・考え方」を働かせ,社会参画意識を高める授業の在り方に関する研究
−新科目「公共」における大項目A「公共の扉」の単元構想と教材化の工夫を通して− |
- 本資料 (PDF / 59p / 7,065KB)
- 補助資料 (PDF / 41p / 9,669KB)
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県立盛岡第三高等学校 屋 恵 理 |
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研究の概要
平成30年3月の高等学校学習指導要領の改訂により,高等学校で令和4年度から新科目「公共」が実施される。選挙権年齢や成年年齢の引き下げを背景に,「公共」をはじめとする公民科を中心として自立した主体として社会に参画するために必要な資質・能力の育成が求められ,そのための授業の在り方への理解を深める必要性が高まっている。本研究は,公民科の授業の充実に向け,「公共」における「見方・考え方」を働かせ,社会参画意識を高めるための授業の在り方について,課題や学習活動の設定の仕方,また社会的事象の教材化の工夫を踏まえて明らかにするものである。 |
キーワード
公民科 社会参画 課題 問い 多様な学習活動 授業づくり |
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r01_04_06_0
(PDF / 2p
/ 704KB) |
教科 |
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小学校理科「音の伝わり方と大小」と「雨水の行方と地面の様子」における資質・能力を育成するための授業の在り方に関する研究
−観察,実験の位置付けが明確で見方・考え方を働かせる授業の構想と実践を通して− |
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二戸市立福岡小学校 佐 藤 智 |
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研究の概要
平成29年3月に告示された小学校学習指導要領では,育成を目指す資質・能力が明確化され,整理された。小学校理科においても目標や内容について再整理が図られ,「音の伝わり方と大小」と「雨水の行方と地面の様子」の内容が追加された。本研究は,追加された「音の伝わり方と大小」と「雨水の行方と地面の様子」における資質・能力を育成するため,観察,実験の位置付けが明確で見方・考え方を働かせる授業の構想と実践を行い,それらをまとめた教員の指導をサポートする資料を作成することで,授業の在り方を示すものである。 |
キーワード
追加内容,サポート資料,意識調査,教材化,授業実践 |
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r01_15_07_0
(PDF / 2p
/ 985KB) |
特別支援教育 |
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知的障がい教育における教育課程の適切な実施に関する研究(小学校特別支援学級)
−学びの 連続性を踏まえた単元構成・授業づくりを通して− |
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盛岡市立向中野小学校 藤 井 未 央
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研究の概要
小学校学習指導要領(平成29年告示)総則及び解説において,特別な配慮を必要とする児童への指導についてより詳細に明記された。また,特別支援学校小学部・中学部学習指導要領(平成29年4月告示)においては,各教科等が小学校及び中学校の各教科等の目標や内容等との連続性や関連性を意識して整理されている。本研究では,小学校知的障がい特別支援学級において,特別支援学校との学びの連続性を踏まえた単元構成と授業実践を行い,知的障がい教育における教育課程の適切な実施に役立てる。 |
キーワード
学習指導要領 特別の教育課程 連続性 教科別の指導 知的障がい特別支援学級 |
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r01_15_08_0
(PDF / 2p
/ 1,836KB) |
特別支援教育 |
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知的障がい教育における教育課程の適切な実施に関する研究(特別支援学校小学部)
−「各教科等を合わせた指導」での目標,内容,方法,学習評価の一体化を通して− |
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県立花巻清風支援学校 武 田 夕加里
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研究の概要
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領(平成29年4月告示)において,各教科等の指導内容間の関連が記され,教育課程の柔軟な編成と実施について,より具体的に示された。また,知的障がい教育においては,教科等横断的な視点で展開される各教科等を合わせた指導を教育課程の中心に据え、生活に密着した学習を行っている。本研究では,知的障がい特別支援学校小学部の各教科等を合わせた指導において,各教科等で育成したい資質・能力を意識した単元構想や授業実践を行い,学習評価の共通理解と授業改善を図ることにより,知的障がい教育における教育課程の適切な実施に役立てる。 |
キーワード
各教科等を合わせた指導 教科等横断的 知的障がい教育 |
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