No 概要版 |
領域 |
研究主題及び内容 |
年次 |
担当 |
r02_06_01_0
(PDF / 2p
/ 1,325KB) |
教科指導 |
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児童が造形的な活動を思い付いたり、表したいことを見付けたりする学習指導に関する研究
―指導の手立てを明確にする題材構想シートの活用を通して― |
- 本資料 (PDF / 73p / 2,954KB)
- 補助資料 (PDF / 31p / 1,419KB)
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研究の概要
平成29年3月に告示された学習指導要領では、各教科において目標及び内容が「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の三つの柱で整理された。本研究では、図画工作科における表現領域の「ア 造形遊びをする活動」と「イ 絵や立体、工作に表す活動」において、教員が児童の活動から発想に関する資質・能力を捉え、必要な手立てを明確にし、題材構想を深められる構想シートを提案するものである。また、その活用により、児童が創造的に発想や構想をする学習の充実を図る指導の一例を示すものである。 |
キーワード
図画工作科 発想や構想 |
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R2 |
教科領域教育 |
r02_02_04_0
(PDF / 4p
/ 859KB) |
教科指導 |
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新科目「歴史総合」における歴史的な見方・考え方を働かせる学習指導に関する研究
−生徒が問いを表現し、資料を活用して追究する授業の在り方について− |
- 本資料 (PDF / 53p / 1,729KB)
- 補助資料 (PDF / 23p / 2,341KB)
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研究の概要
2022年(令和4年)から高等学校で実施される新科目「歴史総合」で求められる、生徒が公民としての資質・能力を育むための授業を先行して実施することで、地理歴史科の授業の充実を図る。
系統的かつ総合的に歴史的事象を捉え、生徒が問いを表現し、歴史の見通しをもって学習することを重視する単元の構想例及び授業展開例を示すとともに、多面的・多角的に考察したり構想したりする際の根拠となる資料を効果的に活用する方法を明らかにするものである。 |
キーワード
単元課題・問いの表現・資料の活用 |
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R2 |
教科領域教育 |
r02_04_04_0
(PDF / 2p
/ 1,061KB) |
教科指導 |
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「エネルギーを柱とする領域」の基本的な概念 を段階的に身に付けていく指導の在り方
−音の性質について規則性や関係性を児童生徒が見いだしたり、捉えたりする授業づくりを通して− |
- 本資料 (PDF / 48p / 2,533KB)
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研究の概要
本研究では、「エネルギーを柱とする領域」の基本的な概念の一つである音の性質について、小・中・高等学校を通じて身に付けていく基本的な概念及び資質・能力のつながりを明確にし、規則性や関係性を生徒が見いだしたり、捉えたりする授業を単元指導計画に位置づけた授業実践で行った。この授業により、理科への興味や思考力・判断力・表現力等を育む効果を確認できた。 |
キーワード
音に関する学習・学校段階間のつながり・単元指導計画 |
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R2 |
理科教育 |
r02_07_04_0
(PDF / 4p
/ 318KB) |
情報教育 |
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高等学校共通教科情報科「情報T」における情報活用能力を育成する学習指導の在り方に関する研究
−プログラミングによって問題を解決する活動を通して− |
- 本資料 (PDF / 57p / 2,115KB)
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研究の概要
平成30年3月に告示された高等学校学習指導要領では、情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力と位置付け、教科横断的に育成する旨を明記するとともに、小・中学校、高等学校を通じてプログラミング教育を充実することと示された。本研究は、高等学校共通教科情報科の科目「情報T」の内容「(3)コンピュータとプログラミング」で、プログラミングによって問題を解決する活動を通して、情報活用能力を育成する学習指導の在り方を明らかにするものである。 |
キーワード
情報活用能力 共通必履修科目 情報T 問題の解決 プログラミング |
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R2 |
情報・産業教育 |
r02_14_06_0
(PDF / 2p
/ 816KB) |
特別支援教育 |
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「共に学び、共に育つ教育」の充実に向けた授業づくりに関する研究
−小学校通常の学級と特別支援学級における体育及びパラリンピックスポーツの体験を通して− |
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研究の概要
東京2020オリンピック・パラリンピックは「多様性と調和」をビジョンに掲げ、共生社会をはぐくむ契機となるような大会を目指している。平成29年の学習指導要領の改訂においても、体育科では、体力や技能の程度、年齢や性別及び障がいの有無等にかかわらず、運動やスポーツの多様な楽しみ方や関わり方を共有することができるよう、共生の視点を踏まえて指導内容が示された。本研究では、小学校通常の学級と特別支援学級において、体育科(運動領域)における在籍児童の困難さに応じた指導内容や方法の工夫を取り入れた授業づくり及びパラリンピックスポーツの体験を行うことによって、「共に学び、共に育つ教育」の充実に資するものである。 |
キーワード
多様性の認識 基礎的環境整備 合理的配慮 ボール運動 ボッチャ |
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R2 |
教育支援相談 |