No 概要版 |
領域 |
研究主題及び内容 |
年次 |
担当 |
r03_13_01_0
(PDF / 2p
/ 768KB) |
教科指導 |
ICTを活用した学習活動の充実に関する研究(1年次)【2年研究】
―教員のICT活用指導力の充実に資する実践事例集の作成を通して― |
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研究の概要
令和元年度以降、小・中・高と順次全面実施となる新しい学習指導要領では、情報活用能力を「学習の基盤となる資質・能力」と位置づけ、教科横断的にその育成を図るとともに、学校のICT環境の整備と、ICTを活用した学習活動を充実することと示された。
本研究は、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行い、「教育の情報化に関する手引き(追補版)」に示された「学校におけるICTを活用した学習場面」における、学習活動を充実させるためのICT活用の在り方を明らかにし、各教科等における資質・能力の育成に資することを目指すものである。 |
キーワード
資質・能力の育成 主体的・対話的で深い学び ICT 実践事例集 |
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R3 |
情報・産業教育 |
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教科指導 |
小学校 第5学年 理科「流れる水のはたらき」
問題解決の過程において児童及び教師が情報を適切に活用し理科の学習の充実を図ることに関する実践 |
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R3 |
理科教育 |
教科指導 |
小学校 第6学年 理科「植物のからだのはたらき」
問題解決の過程において児童及び教師が情報を適切に活用し理科の学習の充実を図ることに関する実践 |
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R3 |
理科教育 |
教科指導 |
小学校 第5学年 音楽科「日本の音階を使って、旋律を反復させたり、変化させたりして、まとまりのある旋律をつくろう」
全体のまとまりを意識し、思いや意図をもってつくる活動の充実に関する実践 |
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R3 |
教科領域教育 |
教科指導 |
中学校 第2学年 国語科「二つの文章を比較し、筆者の表現の効果について考えよう」
複数の文章を比較しながら読むことを通して論理的に考える学習の充実に関する実践 |
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R3 |
教科領域教育 |
教科指導 |
中学校 第1学年 技術・家庭科〔家庭分野〕B衣食住の生活 住生活
住生活の課題を解決する学習の充実に関する実践 |
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R3 |
情報・産業教育 |
教科指導 |
高等学校 第2学年 物理基礎(2)様々な物理現象とエネルギーの利用 イ 波
探究の過程において仮説を立て、検証する学習の充実を図ることに関する実践 |
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R3 |
理科教育 |
教科指導 |
高等学校 第2学年 生物基礎(2)生物の体内環境の維持 ア 生物の体内環境
探究の過程において資料を適切に活用し理科の学習の充実を図ることに関する実践 |
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R3 |
理科教育 |
教科指導 |
高等学校 第1学年 商業科 情報処理(3)情報の集計と分析
ビジネスに関わる表とグラフを検討することで、課題を発見、解決する学習の充実に関する実践 |
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R3 |
情報・産業教育 |
r03_12_02_0
(PDF / 2p
/ 1,242KB) |
特別支援教育 |
特別支援学校における図画工作科・美術科の授業づくりに関する研究
―文化芸術活動の充実に向けて― |
- 本資料 (PDF / 52p / 7,329KB)
- 補助資料 (PDF / 59p / 7,272KB)
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研究の概要
学習指導要領では、芸術系教科等において、生活や社会の中の芸術や芸術文化と豊かに関わる資質・能力の育成を目指すことが一層重視されている。文化芸術を創造し、享受することは人々の生まれながらの権利である。また、文化芸術は、人々が文化芸術の場に参加する機会を通じて、多様な価値観を尊重し、他者との相互理解が進むという社会包摂の機能も有している。そこで本研究では、知的障がいを対象とした特別支援学校における教科の目指す資質・能力の育成を図るための図画工作科・美術科の授業づくりを通して、美術の側面からの文化芸術活動の充実に向けた取組の一例を示すものである。 |
キーワード
知的障がい 教科別の指導 資質・能力の育成 段階 見方や感じ方を深める |
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R3 |
教育支援相談 |