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平成17年度に総合教育センターが実施した「学校教育調査A」の結果から、本県で30分以上家庭学習をしている児童生徒の割合は、平成14年度と比較すると小学校・高等学校で増加し、中学校では減少していることがわかりました。 |
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この調査は、小中高等学校の児童生徒・保護者・教員を対象としてそのおよそ5%を抽出し実施したものです。
なお、保護者への調査では、小学校の約57%、中学校の77%、高等学校の62%が「児童・生徒の家庭学習が十分ではない」と回答しました。
この他にも、「今の高等学校を選んだ理由」「授業中に先生にほめられた割合」等の質問について調査しました。
調査内容と結果は、総合教育センターのWebページに掲載しています。 |
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(http://www1.iwate-ed.jp/kenkyu/tyousa_abc/) |
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