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終了しました。多数ご参加をいただきありがとうございました。〔報告ページへ〕 |
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岩手県立総合教育センター、県内各学校及び教育関係機関における研究の成果を広く教育関係者に公開し、その理解と普及を図り、もって本県の教育の向上に資する。 |
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岩手県教育委員会 |
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岩手県立総合教育センター |
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岩手県市町村教育委員会協議会、岩手県教育研究所連盟、岩手県小学校教育研究会、岩手県中学校教育研究会、岩手県高等学校教育研究会、岩手県私学協会、岩手県国公立幼稚園協議会、岩手県私立幼稚園連合会、岩手県社会福祉協議会・保育協議会 |
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平成22年2月17日(水)・18日(木) |
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花巻温泉 岩手県立総合教育センター 岩手県立生涯学習推進センター |
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本年度の会場について、初日はすべて「花巻温泉」で開催します。二日目の会場は「花巻温泉」と「教育センター(生涯学習推進センター)」に分かれますので、ご注意ください。 |
受付:ホテル紅葉館 |
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受付:ホテル千秋閣
教育センター
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今年度は、例年行っていた講演会に代え、多くの学校関係者に集まっていただき、これからの岩手の教育をじっくりと考える場として、「全体会」を設定しました。校種を越え、岩手の教育の現状を共有しながら、本県教育の最重要課題である「学力向上」を図るために、共に手を携えて取り組むこと、教育行政機関と学校がそれぞれ重視して取り組むことを、午前・午後をとおして考えていきます。
午前は、各種調査結果をもとに、児童生徒の学習の定着状況や家庭学習などの実態を提示し、その対策の基本的な考え方を説明します。また、千々布総括研究官から、本県の実態をふまえた、教育行政機関や学校が学力向上に取り組むにあたっての視点をお話しいただきます。
午後は、校内研修と家庭学習に焦点を当て、全国の先進的な事例やさまざまな立場の教育関係者によるシンポジウム等を行いながら、学力向上を図るこれからの岩手の教育の在り方について、参加者の皆さんと共に考える機会にします。
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特設1-@ 校内研修セクション |
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シンポジウム「指導力の向上を図る日常的な校内研修の在り方−組織力と授業研究の工夫・改善の側面から−」
学校の組織力を活かし、校内研修を活性化させている実践の報告、千々布総括研究官からの、全国的な取組みの傾向をふまえた、今後の本県の校内研修の在り方についての助言等をいただき、自己や教員相互の啓発を図る校内研修について、参会者の皆さんと共に考えます。 |
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特設1-A 家庭学習セクション |
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シンポジウム「これからの岩手における家庭学習指導の在り方を探る」
さまざまな課題が指摘されている家庭学習について、実践校の事例紹介等をもとに議論を深め、今後の本県児童生徒の家庭学習の在り方を共に考えます。 |
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◆実践発表
花巻東高等学校硬式野球部監督 教諭 佐々木洋 先生
県立不来方高等学校音楽部顧問 教頭 村松玲子 先生
県立雫石高等学校保健委員会顧問 養護教諭 折舘美由紀 先生
生徒との信頼関係を築きながら、それぞれの活動をとおして、生徒の心技体の向上に優れた実績をあげ、県内外から高く評価されている県内高等学校の指導者を招き、日頃の指導実践について発表していただきます。 |
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◆趣旨説明と産業教育・キャリア教育についての岩手県の方針
◆基調講演
◆シンポジウム「岩手の産業教育・キャリア教育を考える−地域を担う人材をどのように育てるか−」
岩手の産業を支える職業人の育成を担う、高校専門教育の今後の在り方について、キャリア教育の視点に立ち、基調講演及びシンポジウムを行います。 |
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◆研究発表
◆シンポジウム「傷つき、むかつき、キレる子どもと向き合う」
中学校と高等学校の研究発表と、多彩で経験豊富なシンポジストによるシンポジウムをとおして、児童生徒理解、指導体制の充実、地域や関係機関との連携などに焦点を当て、日常の先生方の指導の充実につながる分科会にします。 |
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●花巻温泉
■教育センター |
(花巻温泉)●幼児教育 ●特別支援教育 ●特設(13:00〜15:00) |
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(花巻温泉)●国語 ●算数/数学 ●教育相談
(教育センター)■社会/地歴・公民 ■理科 ■音楽 ■図画工作/美術 ■外国語活動/外国語 ■情報教育 |
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(花巻温泉)●国語 ●算数/数学 ●キャリア教育
(教育センター)■社会/歴史・公民 ■理科 ■体育/保健体育 ■家庭/技術・家庭 ■外国語活動/外国語 ■道徳 ■小規模・複式指導 ■家庭学習 |
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県内の特別支援教育に携わる教職員を対象に、開発・改良した教材・教具を募集し研究発表会で展示することで、学校間の相互交流及び指導実践等の充実に役立てます。 |
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