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| このメールマガジンは、岩手県内の幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校などへ教育センターの研修・支援・研究に関する情報を迅速にお届けするために発行しています。 | |||||||||
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| ［目次］ |
| ■１〔お知らせ〕「令和２年度総合教育センター・生涯学習推進センター合同一般公開」の開催中止について ■２〔コ ラ ム〕コロナ禍だからこそ、心が変われば運命が変わる |
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| ［本文］ |
| ■１〔お知らせ〕「令和２年度総合教育センター・生涯学習推進センター合同一般公開」の開催中止について 令和２年11月３日（火）に予定していました、「令和２年度総合教育センター・生涯学習推進センター合同一般公開」は、新型コロナウイルス感染症対策の状況を踏まえ、中止することといたしました。 |
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| ■２〔コ ラ ム〕コロナ禍だからこそ、心が変われば運命が変わる あともう少しで、令和２年度も折り返しとなります。今年度は新型コロナウィルス感染症が、私たちの行動や考え方、日常の生活様式、仕事の仕方、さらには経済活動までも変えてしまう年度となりそうです。コロナ禍の中で、目の前の拡大防止を含めた対応に右往左往し、前例のない、想定外の出来事に対応することに奔走してきました。一方で「コロナ禍でなければ…。」と現状を憂えてもいました。 しかし、子どもたちは、このコロナ禍を前向きに、ひたむきに、たくましく生きていました。ある高校球児は、「コロナ禍の中で支えてくださる家族、学校の先生方、関係者の方に感謝して……。」と誓い、また、合唱した中学生は、「こんな時だから特別で最高の合唱ができた。」と涙を浮かべ、夏休みを終えた小学生は「いつもとは違う夏休みだったけど、料理にはまって楽しかった。」と新たな自分との出会いに満足げでした。 この姿を見て、ある言葉を思い出しました。これまで教え子たちに伝えてきた言葉です。 「心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。」 過剰に不安になり現状を憂えるよりも、コロナ禍だからこそ、「withコロナ」、「afterコロナ」の社会を変える決意や覚悟で、教育の現場に、子どもたちの前に立たなければならないと自分を見つめ直し再確認しました。 いつも子どもたちに、励まされ、教えられ、背中を押してもらう私でした。 |
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