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岩手県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校へ、教育センターの研修・支援・研究に関する情報を迅速にお届けします。 | |||||||||
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[目次] |
■1 〔コラム〕『帰郷して』 ■2 〔研修講座〕大学との連携:高校理科教員が岩手大学で研修 ■3 〔研修講座〕難聴・言語障がい教育担当教員養成講座の聴講案内 ■4 〔公開講演〕e-ネット安心講座の聴講案内 ■5 〔研究紹介〕もうやってみましたか!小学校・中学校理科の観察・実験 ■6 〔支援事業〕どようび研修支援(試行)の実施について |
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[本文] |
■1 『帰郷して』 お盆に帰郷すると、昔ながらのおこわ飯、お煮付けなどが出てきます。質素ですが、手間をかけた田舎料理。子どもの頃はあまり好きでなかったのに、今はとてもおいしく感じられるのです。子どもの頃に覚えた味は、おみなえしや桔梗が咲きほこっていた当時の景色、家族との暮らしなど、数々の思い出を呼び起こしてくれます。併せて、親への感謝の気持ちを強くしてくれるのでした。 |
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■2 岩手大学で「動物の行動と遺伝子の関係」について研修! 8月11日(月)、岩手大学を会場に、県内各高校の理科教員5名を対象に「高等学校生物専門研修講座T」が実施されました。講師に、岩手大学工学部福祉システム工学科の松浦哲也先生をお迎えし、高校生物の授業で活用できる実験を数多く紹介していただきました。★高等学校生物専門研修講座の様子 http://www1.iwate-ed.jp/tantou/kagaku/seibutu-senmon/index.html 大学と連携した研修講座にあなたも参加してみませんか! ★高等学校物理専門研修講座 http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/h20/h20_401.html ★高等学校化学専門研修講座 http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/h20/h20_402.html ★中高地学研修講座 http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/h20/h20_302.html |
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■3 難聴・言語障がい教育担当教員養成講座の聴講案内 聴講を希望される方は講座内容を確認のうえ、お申し込みください。 ★難聴・言語障がい教育担当教員養成講座 http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/h20/h20_503.html |
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■4 e-ネット安心講座の聴講案内 センターでは、独自開発した教材「情報サイト」を使った情報モラル研修会や授業実践を行うとともに、高等学校教科「情報」研修講座の中で、e-ネットキャラバン運営協議会による「e-ネット安心講座」を開設しました。 ★参考)e-ネットキャラバン公式ウェブサイト http://www.fmmc.or.jp/e-netcaravan/ 今回の「e-ネット安心講座」では、インターネットの安心・安全利用に関する最新の情報を、総務省東北総合通信局の先生にお話しいただきます。この講座は、センターの「公開講演」として実施しますので、校種を問わず、どなたでも聴講をすることができますので、お気軽にお申込みください。 ★公開講演のご案内(申込方法) http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/kouen/index.html ★e-ネット安心講座 (10月9日(木)10:45〜12:00、高等学校教科「情報」研修講座内で実施しますが、どなたでも聴講ができます。) http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/h20/h20_405.html |
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■5 もうやってみましたか!小学校・中学校理科の観察・実験 一つ目は「小学校理科−観察・実験の指導マニュアル−」です。観察・実験の指導の充実を図り、小学校理科の学力向上と指導改善に役立てるために、ほぼ全ての学年、領域の観察・実験の指導マニュアルを作成しました。実験を安全に行うための留意点や本県の自然条件に適した教材を取り入れたり、「観察・実験」の進め方のポイントを示したりしています。 ★小学校理科における観察・実験の進め方に関する研究 −観察・実験の指導マニュアルの作成と活用をとおして−(PDF) http://www1.iwate-ed.jp/kankou/kkenkyu/163cd/h19_04b3-01.pdf ★小学校理科−観察・実験の指導マニュアル−(PDF) http://www1.iwate-ed.jp/kankou/kkenkyu/163cd/h19_04b3-02.pdf ★小学校理科−観察・実験の指導マニュアル−・ウェブ版 http://www1.iwate-ed.jp/tantou/kagaku/manual/manual_index.html 二つ目は「理科・学習の定着を図るための観察・実験教材の開発」です。小・中学校の学習定着度状況調査で定着の低い単元に着目し、従来の観察・実験教材の見直しを図った研究です。どのようにしたら学習の定着を図れるかを分析し、教材を開発しました。 ★理科における学習の定着を図るための観察・実験教材の開発に関する研究 −小・中学校の学習定着度状況調査の分析をとおして−(PDF) http://www1.iwate-ed.jp/kankou/kkenkyu/163cd/h19_04c1.pdf |
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■6 どようび研修支援(試行)の実施について ・研修講座の内容をもっと詳しく知りたい ・グループ(サークル)で研修・研究会をしたいけれど場所と指導者が・・ ・実験・観察をしたいけれど学校の施設・設備では・・ ・ビデオ教材や教具を作成したいけれど設備が・・ 等 県内の先生方のこんな声にお応えします。 8月23日(土)には、どようび研修第1号として「岩手県国公立幼稚園研究部」による研修「研究会の進め方−ワークショップ型研究会を中心に−」が開催され、18名の先生方が参加されました。その様子をセンターWebに掲載しましたのでご覧ください。 皆さんも、土曜日にセンターを会場にで自主研修を行ってみませんか。 ★どようび研修支援 −研修案内および「岩手県国公立幼稚園研究部」研修会の紹介− http://www1.iwate-ed.jp/kensyu/doyou/index.html |
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教育センターニュース 第31号/発行元 岩手県立総合教育センター |