第3章 文書の作成
      10  作成した文書(ファイル)の保存    

 作成した文書は、保存しておくと、再度呼び出して再利用することができます。また、編集している途中の文書を保存しておけば、バックアップとなります。
 今まで作成してきた文書を名前を付けて保存しましょう。
完成した文書
名前を付けて保存 
 ツールバーにある「ファイル」をクリックし、プルダウンメニューの中から「名前を付けて保存」をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログボックスの図 
 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されますので、保存したい場所を選択し、「ファイル名/URL」の空欄に任意の名前を入力します。ここでは、「クリーン活動」と入力しました。
 「OK」をクリックすると、保存が完了します。

※ フロッピーディスクに保存したいときには、「場所」の右側にある▼マークをクリックして、リストボックスの中から「3.5インチFD(A:)」をクリックします。
 
 下図のように「上書保存」をクリックすると、ダイアログが表示されずに保存されます。編集した文書を同じ名前で保存するときに使うと便利です。
上書き保存

      


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