■特別支援教育におけるタブレットPCを活用した効果的な教育実践に関する研究(平成28年度) |
研究の概要 |
研究資料 |
特別な支援を要する幼児児童生徒には,特性に応じた教材を用いることや配慮を行うことが求められています。同じ障がいでも困難さは一人一人違っています。そこで,本研究では,研究協力員の実践を通して,個の特性に応じてタブレットPCを効果的に活用するための手立ての構築を行いました。 |
研究発表資料(PDF 2.02MB)
改訂版タブレットPC活用の促進パッケージ(PDF 1.5MB)
概要版(PDF 839KB)
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タブレットPCの活用促進パッケージ
《アセスメントツール》《個別の指導計画》 |
[ 目次]
見方・使い方
《アセスメントツール》
読む、書く、聞く、見る、話す、計算、行動、社会性、
社会生活、ことば・発音、ことば・流暢性、ことば・発達
《個別の指導計画》
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アセスメントツールは、実態から活用を考えるた めのものです。児童生徒の様子から,困難を生じる背景を考えます。可能なかぎり焦点化を図り,支援の方向性とタブレットPC活用の手立てを探っていけるように作成をしました。10の領域毎に1つのシートにまとめています。
個別の指導計画は,アセスメントツールで把握した内容を転記できるように構成しました。そして,実際の授業内容(個のねらいや授業の流れ等),授業後の評価(児童生徒及び指導者)を記入します。最後には,今後生かせそうな学習について記入することで活用の広がりを期待しています。 |
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