４年理科「物の体積と温度」（導入）

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●　コンテンツ活用のねらい
　・実験の様子を撮影したデジカメ写真を提示することで、「空気はあたためられるとどうなるか」について
　　の予想を促す。
　・実験に関連した動画を見せることで，児童の思考を深めさせる。

段階 主な学習活動 使用コンテンツ
導入 空気や水をおしたときの体積の変化について想起する。① NHK動画
「空気鉄ぽうの玉と空気」(0:42)
「空気でっぽうに水を入れると」(1:25)
（動画は必要に応じて提示）
展開 グループごとに，教科書の３つの実験に取り組む。 実験の様子をデジカメで記録し，記録した写真を，児童の発言に応じて適宜提示
実験結果を交流し、「空気はあたためられるとどうなるか」を予想する。②
行った３つの実験に関連した動画を見て，あたためられた空気がどう変化するかについて，さらに考える。③ NHK動画
「フラスコにせんをして温める」(0:39)
「ビールびんでシャボン玉の実験」(1:10)
「ソーラーバルーン」(0:25)
終末 疑問に思ったことや考えたことを発表し合い，これからの学習への見通しをもつ。



①既習事項を想起 ②撮影した実験の様子を，交流場面で活用 ③動画でさらに思考を促す