11月3日(木)文化の日は毎年恒例の「センター一般公開」を開催しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、約700名の方々に来所いただき盛会に終えることができました。
理科の学習に関係するブースでは、下の画像にある「サイエンスショー」や「電磁石を使った魚釣りゲーム」、その他にも「液体窒素を使ったおもしろ実験」「顕微鏡を使ってミクロの世界の観察」「科学おもちゃの浮沈子作り」「プラネタリウムによる星空観察」を行い、科学の楽しさや奥深さを味わっていただきました。
製作体験では、「木工クラフト」「親子でソーイングに挑戦」「ねんど消しゴム作り」「工作用紙で立体模型作り」「写真やイラストを切り貼りするコラージュ」など、盛りだくさんの内容で、子どもだけでなく、大人も夢中になってものづくりに取り組んでいました。
また、体験活動のブースでは、外国語指導助手による「英語遊び」やコンピュータを使った「電子黒板体験」「お絵かき体験」「プログラミング体験」、さらには「クレーンゲーム」を遠隔操作で行うなど、様々な体験で楽しんでいただきました。
所内には、9カ所のチェックポイントを設置し、全てのポイントを回ると景品がもらえるイベントもあり、これも大好評でした。
やきそばやカレーライス、ラーメン、ビビンバ丼など、食事をとって丸一日楽しんでいかれたご家族もたくさんいらっしゃいました。
来年度も同様に11月3日(金)の文化の日に開催予定です。たくさんの方々の来所をお待ちしております。 |