4年算数「複合図形の面積」(面積のはかり方と表し方)

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● コンテンツ活用のねらい
 ・図を大きく映すことで,問題解決への見通しをもたせやすくする。
 ・書き込みや操作によって,求積方法について交流できるようにする。

段階 主な学習活動 使用コンテンツ
導入 電子黒板上の複合図形を見ながら,前時までの学習との違いをとらえ,学習課題を設定する。 教科書の複合図形
(下記のデジタル教科書サンプル版でも可)
書き込みをしながら,解決への見通しをもつ。
展開 複合図形の面積を各自で求め,発表し合う。
理解が難しいと思われる考え方について,電子黒板で操作したり,書き込んだりしながら確認する。
(実践授業では,「同じ図形をもう一つ合わせて長方形にし,あとで2で割る」という考え方を扱った。)
東京書籍 小学校デジタル教科書サンプル版「4年下 広さを調べよう」
P.25

(著作権の関係上,収録できません。こちらのページからサンプルDVDを申し込み,ご利用ください。)

        
 
終末 それぞれの考え方から共通点を見つけ,課題についてまとめる。
学習したことをもとに練習問題に取り組み,様々な解き方を交流する。 上記のデジタル教科書サンプル版 P.27



図に書き込みながら見通しをもたせる 難しい考え方も,操作しながら理解を促す 様々な解き方をコンテンツ操作によって交流