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コンピュータ室内メールソフト ClassMail

教材の紹介

  • メールサーバ不要
  • メールアカウント設定不要
  • 生徒機で[ClassMail.exe]をダブルクリックするだけで、互いにメールのやりとりが可能

教材の特徴

  • 通常のメールソフトと同様にメールの送受信ができます
  • メールサーバを使わずにメールの送受信ができます
  • 25秒ごとにメールチェックを自動で行い、新着メールがある場合には画面が振動します
  • 生徒機にインストール不要で、ダブルクリックで起動します
  • ネットワークの共有フォルダから起動可能です(ローカルディスクに置かなくても可能)
  • スタモバの「管理画面」から迷惑メールを一斉送信できます
  • スタモバの「管理画面」でメールの内容を見ることができます
  • 携帯電話指導用ブラウザiwa809、909、919とメールのやりとりができます
  • 情報モラル指導に用いることができます

使用上の注意

  • Windows Mail等、通常のメールソフトから ClassMail にメールを送ることはできません
  • サーバで「スタモバ」または「スタモバA」を作動させてください

教材の使い方

  • url.txt に「スタモバ」「スタモバA」のトップページのアドレスを書きます
    例:「スタモバA」(IIS) → http://ns/joho_site/sutamoba_A/index.asp
    例:「スタモバ」(Apache) → http://ns/sutamoba/index.php
  • ClassMail.exeのアイコンをダブルクリックしてプログラムを起動します
    接続確認と初期設定のため、スタモバ(スタモバA)の画面が4秒間表示されます
  • 「新規作成」を選択し、「宛先アドレス」の▼をクリックして、送信相手を選択します
    「題名」「本文」を入力して「送信する」をクリックするとメールが送信されます
  • 「受信Box」で自分宛のメールの一覧を表示します
    受信メールがある場合には画面が振動します
  • 「送信Box」で送信したメールの一覧を表示します
  • 本文に「http://」のアドレスが入っている場合には「Webページ表示」のボタンが表示されます
    「Webページ表示」のボタンを押すと、ブラウザを起動してページを表示します
  • ClassMailを終了させるには、右上の[×]ボタンで閉じてください

基本情報

  • 教材名:コンピュータ室内メールソフト ClassMail
  • 開発言語:Turbo Delphi
  • 公開:平成20年10月
  • 開発者:岩手県立総合教育センター(奥田昌夫)
  • 動作環境:生徒機:Windows Vista, XP, 2000
    サーバ:「スタモバ」または「スタモバA」が作動している環境

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