5年家庭「計画を立ててつくってみよう」(ナップザック)
● コンテンツ活用のねらい・作業のしかたをとらえさせ,制作がスムーズに進むようにする。
・大きな画面で友達の作品の途中経過を見せることで,自分の作業の進め方の参考とさせる。
段階 | 主な学習活動 | 使用コンテンツ |
導入 | 参考作品を電子黒板で見ながら,作品づくりへの見通しをもち,学習課題を設定する。① | Webカメラ(または実物投影機)で参考作品を映す 使用アプリケーション「MyCamera」 |
展開 | 電子黒板に映し出された作り方を参考にしながら,実際に作る。② | 以下,教師の手元の作業の様子を映し、手本として示す。 |
生地をまち針で止める。 | 静止画1(まち針で止めた状態) | |
生地をまち針で等間隔に止める。 | 静止画2(まち針で等間隔に止めた状態) | |
しつけ縫いをする。 | 静止画3(しつけ縫いが終わった状態) | |
しつけ縫いが終わった人から、ミシンで縫う。 | ||
終末 | ミシンで縫った部分を電子黒板で紹介し合い,気づいたことを交流しながら,適切な作業について学び取る。③ | (Webカメラまたは実物投影機) |
学習のまとめをし,次時への意欲をもつ。 |
①参考作品から見通しをもたせる (動画 39秒 約3MB) |
②作業の手本を電子黒板で示し,机間指導 | ③友達の作業の様子から学び取らせる |