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〒025-0395 岩手県花巻市北湯口第2地割82番1

教育研究岩手

第110号  第110号  第109号  第108号  第107号

第106号  第105号

教育研究岩手の刊行について

 各関係機関の皆様のご協力をいただきまして、「教育研究岩手」第111号を発刊する運びとなりました。今回は特集テーマを「夢の実現に向けて自ら学び行動する岩手の子ども−指導と評価の一体化で育成する確かな学力−」とし、国立教育政策研究所 研究企画開発部教育情報推進室 総括研究官 千々布 敏弥 氏 に論説をお願いしました。また、令和4年度第66回岩手県教育研究発表会における全体会の記録や、多くの先生方の優れた研究・実践について収録しております。


第111号(令和5年12月14日発行)の目次

教育随想
  千葉 慎也
 (一般社団法人アイズ【SHINYA SCHOOL I】バスケットボールコーチ)
 
教育研究111号写真

 PDFファイル
(84p:6,945KB)
特集
 夢の実現に向けて自ら学び行動する岩手の子ども
 −指導と評価の一体化で育成する確かな学力−


《論説》
  千々布 敏弥(国立教育政策研究所 研究企画開発部教育研究情報推進室 総括研究官)
《解説》
  佐々木 善成(北上市立笠松小学校 校長)
  遠山 秀樹(住田町立世田米中学校 校長)
  菅  常久(岩手県立葛巻高等学校 校長)
  近藤 健一(岩手県立盛岡視覚支援学校 校長)
《提言》
  高田 優哉
 (コミューン株式会社 代表取締役CEO)
《実践事例》
  井形  優(岩手県立岩泉高等学校 教諭)
 発表会記録 令和4年度(第66回)岩手県教育研究発表会
《講演会》
  森本 康彦(東京学芸大学 教授)
 研究・実践交流
《研究報告》
  「なりたい自分」を目指す子供の育成
  −「知る力・高める力・つながる力」を高めるキャリア教育の実践−
《研究報告》
  自ら考え、主体的に判断し、表現できる生徒の育成
  −カリキュラム・マネジメントを生かした復興教育の推進を通して−
《指導実践》
  地域とともにある学校
  −中野中ソフトテニス部の伝統と発展・進化してきた理由−
《実践交流》
  質を高める保育の実践を目指して
  −ECEQ公開保育から見る自園の良さ−
《教材開発》
  「プログラミングによる美術表現」に係る授業実践及び教材開発について
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  中学校 2学年理科 「気象とその変化」
  「気象とその変化」について、気象観測データを基に、
  分析・解釈する学習の充実に関する実践
《研究紹介》
  高等学校 家庭科(家庭基礎)
  B 衣食住の生活の自立と設計(3)住生活と住環境
  ライフステージに応じた住居の機能性に配慮した学習の充実に関する実践
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    生徒指導の中での学級経営の役割
 <教科指導Q&A>
    中学校理科における授業づくりのポイント
   −探究の過程を重視した授業の流れについて−
 <教科指導Q&A>
    高等学校情報科の授業づくりについて
   −「データの活用」の単元から−
 <領域等指導Q&A>
    架け橋期の学びをつなぐとは
   −園と学校で取り組む際のポイントは−
 <教育相談Q&A>
    色覚多様性について伝えたいこと
    −「赤い字は目立たないよ」「何色に見える?」って聞かないで−
 <特別支援Q&A>
    知的障がい特別支援学級における教科指導の在り方
 カメラレポート
  一関市立花泉小学校
                                         このページの先頭へ


第110号(令和4年12月19日発行)の目次

教育随想
  清水 哲郎
 (岩手保健医療大学 臨床倫理研究センター長)
 
教育研究110号写真

 PDFファイル
(84p:3,653KB)
特集
 新しい時代に必要な資質・能力の確実な育成を目指して −ICTを活用した「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現−

《論説》
  森本 康彦(東京学芸大学 ICTセンター 教授)
《解説》
  菊池 正人(一関市立山目小学校 校長)
  村田 和代(盛岡市立河南中学校 校長)
  三田 正巳(岩手県立大迫高等学校 校長)
  石川 則子(岩手県立気仙光陵支援学校 校長)
《提言》
  本間 希樹(国立天文台水沢VLBI観測所 所長)
《実践事例》
  田村 敬済(二戸市立浄法寺中学校 教諭)
 発表会記録 令和3年度(第65回)岩手県教育研究発表会
《講演会》
  田中 博之(早稲田大学教職大学院 教授)
 研究・実践交流
《研究報告》
  自ら考える力を身に付ける算数科指導のあり方
  −自力解決と対話的活動を連動させた授業づくりを通して−
《研究報告》
  主体的に学び続ける生徒の育成
  −キャリア教育を視点にした教育活動を通して−
《指導実践》
  歌うことを通して目標に取り組む児童の育成
  −一人一人の力を高める合唱部の指導を通して−
《実践交流》
  学びの連続性をめざした保育の実践
  −教師間での幼児と児童の相互理解を通して−
《教材開発》
  波動現象の可視化を目指した教材製作とその利用
  −主体的に学ぶ力の育成を目指して−
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  高等学校 第1学年 商業科 情報処理(3)情報の集計と分析
  ビジネスに関わる表とグラフを検討することで、課題を発見、解決する
  学習の充実に関する実践
《研究紹介》
  特別支援学校における図画工作科・美術科の授業づくりに関する研究
  −文化芸術活動の充実に向けて−
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    心理的安全性を高めるホームルーム経営
 <教科指導Q&A>
    高等学校数学科におけるICTの活用について
 <領域等指導Q&A>
    複式学級の特質を生かした授業づくり
 <教育相談Q&A>
    「よく眠れていますか?」−睡眠教育のすすめ−
 <特別支援Q&A>
    言語障がいの状態を把握するための発音検査
    −8単語の復唱によるスクリーニング検査−
 <県内ICT活用事例紹介>
    タブレット等をより便利に活用するための事例紹介
 カメラレポート
  大船渡市立東朋中学校
                                         このページの先頭へ


第109号(令和3年12月15日発行)の目次

教育随想
  くどうれいん(作家)
 
教育研究109号写真

 PDFファイル
(82p:3,652KB)
特集
 新しい時代を拓く子どもたちの主体的な学びの充実を図るカリキュラム・マネジメント
−主体的・対話的で深い学びの視点からの学習評価−


《論説》
  田中 博之(早稲田大学教職大学院 教授)
《解説》
  阿部 真一(盛岡市立緑が丘小学校 校長)
  福士 幸雄(矢巾町立矢巾中学校 校長)
  継枝 斉 (岩手県立大槌高等学校 校長)
  中野 真幸(岩手県立前沢明峰支援学校 校長)
《提言》
  石頭 悦 (株式会社幸呼来Japan 代表取締役)
《実践事例》
  藤原 正臣(九戸村立江刺家小学校 教諭)
 発表会記録 令和2年度第64回岩手県教育研究発表会
《講演会》
  吉冨 芳正(明星大学教育学部 教授) 
 研究・実践交流
《研究報告》
  読みを深め、自分の考えを形成する国語科指導の在り方について
  −理解したことを既有の知識や体験と結び付ける指導の工夫を通して−
《研究報告》
  主体的に学ぶ生徒の育成
  −数学の「学びのつながり」を生かした単元計画と授業改善及び評価計画の
   作成―
《指導実践》
  ねばり強くやり抜く心もからだもタフな子どもの育成
  −学校・家庭・関係機関の三者協働で取り組む健康教育−
《実践交流》
  園内研修のあゆみ −質の高い保育の実践に向けて−
《教材開発》
  生徒の社会参画意識を高めるための教材化の工夫
  −令和元年度長期研修生研究・新科目「公共」の授業づくりから−
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  高等学校共通教科情報科「情報T」における情報活用能力を育成する学習
  指導の在り方に関する研究
  −プログラミングによって問題を解決する活動を通して−
《研究紹介》
  「共に学び、共に育つ教育」の充実に向けた授業づくりに関する研究
  −小学校通常の学級と特別支援学級における体育及びパラリンピックスポー
   ツの体験を通して−
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    学級経営における生徒指導
 <教科指導Q&A>
    小学校音楽科の指導におけるICT活用
    −学習のねらいを踏まえた活用方法について−
 <教科指導Q&A>
    共通科目「理数」の指導について
 <領域等指導Q&A>
    小学校外国語活動で大切にしたいこと
 <教育相談Q&A>
    生徒の積極的行動を支援する −PBSの視点を通して−
 <特別支援Q&A>
    特別支援学級における道徳科の授業
    −授業における各段階での指導の工夫−
 カメラレポート
  岩手県立盛岡ひがし支援学校
                                         このページの先頭へ


第108号(令和2年12月11日発行)の目次

教育随想
  山折 哲雄(宗教学者
教育研究108号写真

  PDFファイル
(80p:6.2MB)
特集
 新しい時代を拓く子どもたちの主体的な学びの充実を図るカリキュラム・マネジメント
〜学校段階等間の接続の視点に立って育む資質・能力〜


《論説》
  吉冨 芳正(明星大学教育学部 教授)
《解説》
  米  慎司(釜石市立釜石東中学校 校長)
  高橋 俊明(八幡平市立平舘小学校 校長)
  菅原 桂吾(岩手県立一関清明支援学校 校長)
《提言》
  須山 通治(岩手銀河法律事務所 弁護士)
《実践事例》
  及川 智春(岩手県立花巻北高等学校 教諭)
 発表会記録 令和元年度第63回岩手県教育研究発表会
《講演会》
  木 展郎(横浜国立大学 名誉教授)
 研究・実践交流
《研究報告》
  新設教科「地域創造学」を中核とした教育課程等の開発による社会的実践力
  の育成
  −小・中・高等学校の滑らかな接続を活かして−
《研究報告》
  外国語で主体的に表現しようとする児童の育成
  −児童が表現したいことに寄り添う指導を通して−
《指導実践》
  社会の一隅を明るく照らす人に −吹奏楽(音楽)活動をとおして−
《実践交流》
  育ちと学びをつなぐ保育の実践 −ティームで取り組んだ園内研究の改善−
《教材開発》
  肢体不自由教育における主体的・継続的な学びを支える支援の在り方を求
  めて
  −本のめくり、視覚活用のための姿勢保持等身体コントロール困難な肢体不
   自由児のための主体的な学びを支える音声教材の活用をとおして−
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成を目指す小学校外国
  語科指導の在り方に関する研究
  −「CAN-DOリスト」形式の学習到達目標の例とWE-CANシートの活用を通
   して−
《研究紹介》
  高等学校理科における探究の過程を主体的に進める授業の在り方に関する
  研究
  −科学的に課題を解決する「探究マップ」の開発とその活用を通して−
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    学級経営の充実に向けて
    −意図的・計画的にコミュニケーションや連携を図る視点−
 <教科指導Q&A>
    小学校理科とICTについて −問題解決の過程における活用−
 <教科指導Q&A>
    新学習指導要領の趣旨を踏まえた中学校社会科の授業づくりのポイント
 <領域等指導Q&A>
    キャリア教育の充実に向けた「キャリア・パスポート」の活用について
 <教育相談Q&A>
    子供たちを児童虐待から守るために
    −学校における児童虐待防止と対応の在り方について−
 <特別支援Q&A>
    WAVES(ウェーヴス)の検査結果を活用した支援
    −「見る力」を育てるビジョン・アセスメント−
 カメラレポート
  岩泉町立小本小学校・岩泉町立小本中学校
                                         このページの先頭へ


第107号(令和元年12月18日発行)の目次

教育随想
  中村 富安 (独立行政法人日本貿易振興機構
  (JETRO)参与 経済産業省国際博覧会交渉官
  2020年ドバイ国際博覧会(万博)日本政府代表)
教育研究107号写真

  PDFファイル
(84p:6.3MB)
特集
 新しい時代を拓く子どもたちの主体的な学びの充実を図るカリキュラム・マネジメント
〜教科等横断的な視点に立って育む資質・能力〜


《論説》
  木 展郎 (横浜国立大学 名誉教授)
《解説》
  須川 和紀 (岩手県立高田高等学校 校長)
  畠山 雅之
  (盛岡市立土淵小学校・土淵中学校 校長)
  佐藤   信
  (岩手県立盛岡ひがし支援学校 校長)
  藤嶋 茂美 (八幡平市立寄木小学校 校長)
《提言》
  八重樫 亮
  (株式会社岩鋳 伝統工芸士 三代目清茂)
《実践事例》
  小笠原 康喜 (花巻市立大迫中学校 教諭)
 発表会記録 平成30年度第62回岩手県教育研究発表会
《講演会》
  天笠  茂 (千葉大学 教育学部 特任教授) 
《提案授業》
  早川 貴之 (岩手県立総合教育センター 研修指導主事)
 研究・実践交流
《研究報告》
  新設教科「地域創造学」を中核とした教育課程等の開発による社会的実践力
  の育成
  −小・中・高等学校の滑らかな接続を活かして−
《研究報告》
  学校組織マネジメントの在り方に関する研究
  〜学校現場における働き方の意識改革の取組を通して〜
《指導実践》
  盛岡工業高等学校定時制の取り組み
  〜定時制におけるキャリア教育の実践〜
《実践交流》
  子どもはどこを見ているのか?
  〜保育者の思いと子どもの興味〜
《教材開発》
  地域資源を活用した地学授業の実践 三陸ジオパークの教材化を通して
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  論理的思考力を育むプログラミングの体験の在り方に関する研究
  −小学校における総合的な学習の時間の指導を通して−
《研究紹介》
  高等学校における特別支援教育の推進に関する研究
  −校内研修プログラムの作成及び各校のニーズに応じた活用を通して−
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    特別支援学級の学級経営で大切にしたいこと
 <教科指導Q&A>
    中学校理科における授業づくりのポイント
   3学年「月や金星の運動と見え方について」の授業づくりを通して
 <教科指導Q&A>
    小学校家庭科における新学習指導要領改定のポイント
 <領域等指導Q&A>
    特別活動における「合意形成」と「意思決定」
    −ホームルーム活動の充実を図る指導の在り方について−
 <教育相談Q&A>
    事例から考える不登校傾向への理解と支援
    −感覚処理特性の視点から−
 <特別支援Q&A>
    特別支援教育学級における自立活動の指導
    −肢体不自由児の目標設定を通して−
 カメラレポート
  陸前高田市立気仙小学校
                                         このページの先頭へ


第106号(平成31年1月21日発行)の目次

教育随想
三代目 桂 枝太郎(落語家 真打)
教育研究106号写真

  PDFファイル
(98p:14.7MB)
特集
 「確かな学び、豊かな学びをつなぐ」
 〜資質・能力を育む教育課程の実現と授業改善〜


《論説》
  奈須 正裕
  (上智大学総合人間科学部教育学科 教授)
《解説》
  中島 新(岩手県立盛岡第三高等学校 校長)
  三浦 隆(花巻市立宮野目中学校 校長)
  民部田 誠(岩手県立盛岡視覚支援学校 校長)
  小山田 孝(矢巾町立矢巾東小学校 校長)
《提言》
  伊藤 勝康(ロレオール田野畑 オーナーシェフ)
《実践事例》
  柏葉 尚子(八幡平市立西根第一中学校 教諭)
 発表会記録 平成29年度第61回岩手県教育研究発表会
《教育長挨拶》
  高橋 嘉行(岩手県教育委員会 教育長) 
《基調説明》
  岩井  昭(岩手県教育委員会 教育次長) 
《講演》
  溝上 慎一
  (京都大学高等教育研究開発推進センター教授(教育アセスメント室長)) 
《センター研究発表》
  新沼  健(岩手県立総合教育センター 主任研修指導主事)
《特設分科会1(知)》
  実践発表
《特設分科会2(徳)》
  和井内 良樹(宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授)
《特設分科会3(体)》
  野井 真吾(日本体育大学体育学部健康学科 教授)
 研究・実践交流
《研究報告》
  新聞を活用して地域への愛着を育み、自身の生き方を考える学習
  〜第23回NIE全国大会盛岡大会の授業実践より〜
《研究報告》
  ふるさと科とNIE 「語り部プロジェクト」
  〜ふるさと大槌の未来を語る〜
《指導報告》
  自分に必要な情報を得、それをもとに自らの意見を発信する力の育成
  〜朝の新聞スクラップや新聞を使った授業実践を通して〜
《指導実践》
  地域に育まれた鬼剣舞の伝承活動
《実践交流》
  保育でつながる家庭、地域、幼稚園
  〜豊かな心をはぐくむ保育の手立てを探る〜
《教材開発》
  復興教育、防災教育に関連付けた家庭科の授業構成の視点について
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  小規模な高等学校における教育の質を確保するための遠隔授業の実証的調査
  研究
《研究紹介》
  資質・能力の「三つの柱」を総合的に育む授業の在り方に関する研究
   〜「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を通して〜
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    特別活動を通して人間関係を築く学級経営充実のポイント
 <教科指導Q&A>
    生徒どうしの話し合い、意見交換・議論、発表等を活発にするためのポイ
    ント
 <教科指導Q&A>
    新学習指導要領の趣旨を踏まえた、授業構想のポイント
 <教科指導Q&A>
    生徒・教師・学校・地域とともに作る総合的な探究の時間
 <教育相談Q&A>
    学校不適応予防のポイント
 <特別支援Q&A>
    心理的疑似体験プログラムの活用
    〜困難さを抱える子どもたちの気持を理解するために〜
 カメラレポート
  岩手県立盛岡となん支援学校
                                         このページの先頭へ


第105号(平成30年3月9日発行)の目次

教育随想
  山形 純菜 (TBSテレビ アナウンサー)
教育研究105号写真
  PDFファイル
(98p:6.2MB)
特集
 「確かな学び、豊かな学びをつなぐ」

《論説》
  天笠 茂
  (千葉大学学校教育科学専攻教育開発臨床系特任
   教授)
《解説》
  川上 圭一(岩手県立盛岡第一高等学校 校長)
  小野寺 哲男(陸前高田市立第一中学校 校長)
  盛島 寛(西和賀町立湯田小学校 校長)
  横澤 修(岩手県立釜石祥雲支援学校 校長
  千葉 康彦(滝沢市立滝沢第二中学校 校長)
《提言》
  山森 光陽(国立教育政策研究所 総括研究官)
《実践事例》
  藤森 崇浩(久慈市立長内中学校 教諭)
 発表会記録 平成28年度第60回岩手県教育研究発表会
《教育委員長挨拶》
  高橋 嘉行(岩手県教育委員会教育委員長) 
《全体会》基調提案
  小野寺 哲男(岩手県教育委員会首席指導主事兼学力・復興教育課長) 
《全体会》講演
  松下 佳代(京都大学高等教育研究開発推進センター教授) 
《特設分科会1(知)》
  パネルディスカッション
《特設分科会2(徳)》
  貝塚 茂樹(武蔵野大学教育学部教授)
《特設分科会3(体)》
  竹中 晃二(早稲田大学人間科学学術院教授)
 研究・実践交流
《研究報告》
  自分の考えを持ち、確かに表現できる子どもの育成
  〜複式学級における算数科の間接指導を通して〜
《指導実践》
  私たちの歌う意味
《実践交流》
  喜んで遊びに取り組む子どもを育てる指導の在り方
  〜二人で一緒に思いを出し合いながら遊びに取り組んでいくようになるには〜
《教材開発》
  特別支援教育の視点からの教材開発と実践について
 岩手県立総合教育センターからの発信
《研究紹介》
  特別支援教育におけるタブレットPCを活用した効果的な教育実践に関する
  研究
《研究紹介》
  幼稚園・こども園・保育園における子育ての支援の進め方に関する研究
  〜親と子が共に育つ支援の質的充実を図るための事例集作成を通して〜
《教師のためのワンポイントアドバイス》
 <学級経営Q&A>
    高等学校HR経営のポイント
 <教科指導Q&A>
    理科の授業における実験的結果の処理のポイント
 <教科指導Q&A>
    ゴールの明確化により、主体的な学びへとつなげる学習課題のポイント
 <教科指導Q&A>
    これからの小学校学国語活動・外国語で大切にしたいこと
 <教育相談Q&A>
    保護者が子どもの困難さを受け入れるために
    〜何をどのように伝えるか〜
 <特別支援Q&A>
    構音障がいの指導におけるタブレット端末の活用
    〜ことばの教室タブレット用Webアプリ「ことたぶ」〜
 カメラレポート
  釜石市立唐丹小学校・釜石市立唐丹中学校