所章&「すべては光る」
所章
デザイン:小笠原 卓雄 (1989年10月16日制定)
- 岩手県の木である南部赤松を意匠としたものです。
- 松の木の千年に教育の永遠性を託し、松を基調とした図案です。
- 三本の松は、総合教育センターの三部門を表現したものです。
- 松の交叉は、腕を相たずさえて教育を力強く発展させる意味を表現したものです。
書「すべては光る」
書:坂村 真民 (詩「すべては光る」から)
みずから光る太陽も偉大ですが、太陽の光を受けて輝きを放つ月にも何ともいえない魅力を感じます。
“岩手の子どもたちが、親や教師をはじめ地域の方々からの光を受けて、新たな時代に光り輝く子どもに育ってほしい” 「すべては光る」には、このような願いが込められています。
画「無題」
画:鈴木 敏彦 (総合教育センター開設20周年記念誌表紙)