サイトポリシー
センターWebのサイトポリシー
岩手県立総合教育センターWebページ(以下、センターWeb)は、センターが有する教育情報を適時に提供するサイトです。1997年3月、情報処理教育室(当時)ホームページを開設、1998年3月にはセンターホームページとして本格的に情報発信を開始しました。
2005年4月のリニューアルでは、よりわかりやすいサイトを目指しページのデザインを変更しました。また、2004年6月の「JIS X8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第三部:ウェブコンテンツ」(通称:ウェブコンテンツJIS)に沿ってウェブアクセシビリティへの対応も行いました。具体的な取組内容は次のとおりです。
- 呼称を「ホームページ」から「Webページ」に変更し、略称を「センターWeb」に統一
- トップページをポータルサイト型とし、全体構成が把握しやすいデザインを採用
- 必要とする情報が3クリック以内で開けるようにページを配置
- 音声読み上げに配慮して、ページ冒頭から本文へスキップできるリンクを設定
- 画像データには、音声読み上げの際にもその内容が具体的にわかる代替テキストを設定
- 見出し、段落、リストなどの要素(タグ)を適切に配置し、ページ内の文書構造を明確化
- CSS(カスケーディング・スタイル・シート)を採用し、各ページ表示及び印刷のフォーマットを統一
2008年4月には、ユーザビリティの向上を目的に、サイトのマイナーチェンジを行いました。センターWebのメインユーザである岩手の学校の先生方が使いやすいサイトになるよう順次改善を進めています。併せて、持続可能な情報発信に向け、XHTML を用いたシンプルな構文によるページ作成に取り組んでいます。